RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
search

失恋ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

失恋ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
最終更新:

失恋ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

失恋をしてしまってどんよりとした気持ちを歌った曲や、背中を押してくれるようなポジティブな曲まで「失恋」に関して歌った曲のリストです。

女性目線の曲も男性目線の曲も色々集めてみたので、あなたが今一番聴きたい一曲がこのリストに入っているかもしれません。

失恋ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

恋人失格NEW!コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格NEW!コレサワ

別れを告げた側の苦悩と後悔を描いた男性目線の失恋バラード。

コレサワさんの代表曲『たばこ』で部屋を出ていった彼の心情を、本人のセルフカバーで歌い上げた作品です。

2019年6月に配信シングルとしてリリースされ、2020年1月にはコンセプト・ミニアルバム『失恋スクラップ』に収録されました。

もともとみゆはんさんへの提供曲で、MVには横浜流星さんが出演し話題に。

好きだからこそ関係を終わらせた彼の葛藤と、彼女を責めるのではなく自分の至らなさを悔いる姿が胸に迫ります。

『たばこ』と聴き比べると、二人の思いのすれ違いがより深く理解できるはず。

大切な人との別れを経験した方、相手を傷つけてしまった罪悪感を抱える方におすすめしたい1曲です。

鏡の中の嘘が微笑むよT-BOLAN

1992年11月に発売されたミリオンセラーシングル『Bye For Now』のカップリングとして収録されたナンバーです。

心とは裏腹の態度をとってしまう、恋愛におけるもどかしさや自己嫌悪が描かれていますね。

自分のウソをあざ笑うように鏡の中の自分がほほ笑むという情景に、胸が締めつけられる方も多いのではないでしょうか。

当時としては珍しい言葉選びも印象的です。

軽快なポップロックサウンドと、やるせない歌詞とのギャップがたまらない魅力。

サビで突き抜ける森友嵐士さんの高音は、まるで主人公の心の叫びのようで、聴く人の感情を揺さぶります。

本音を隠してしまう夜に聴きたい1曲です。

ハッピーエンドback number

back number – 「ハッピーエンド」Music Video
ハッピーエンドback number

人気ロックバンドback numberの曲です。

映画「僕は明日、昨日の君とデートする」の主題歌としても話題になりました。

映画の内容同様に題名とは違い、結ばれることのない失恋ソングになっていますが、だからこそ共感する人も多いのではないでしょうか。

OverMr.Children

Mr.Childrenの4枚目のアルバム「Atomic Hear」に収録されている曲。

失恋ソングで曲名には「ここで終わりにする」そして「ここを越えていく」という2つの意味が込められているそうです。

男性目線からの歌詞でとても切ない一曲となっています。

じゃあ、何故阿部真央

思わせぶりな態度に振り回され、自分だけが本気だったと気づく瞬間のやるせない気持ちを歌った、阿部真央さんの切ないバラードです。

猫のように気まぐれな相手の言葉を信じてしまった後悔と、「じゃあ、なぜあんなことを言ったの?」と問い詰めたくなるような痛みが、エモーショナルな歌声に乗って真っすぐに胸へと届きますよね。

本作は、2011年6月に発売されたアルバム『素。』に収められた1曲。

なんと阿部真央さんが高校時代に書いた作品で、若さゆえの純粋な心の叫びが生々しく響きます。

恋人の曖昧な態度に苦しみ、やり場のない思いを抱えている時に聴けば、まるで自分の気持ちを代弁してくれるかのよう。

心をえぐるような歌詞が、かえってあなたの孤独を優しく包み込んでくれるはずです。

生きてゆくKANA-BOON

KANA-BOON 『生きてゆく』Music Video
生きてゆくKANA-BOON

感情的な深みと詩的な表現で知られるKANA-BOONの楽曲です。

別れと前進をテーマに、過去の思い出や後悔、そして強がりながらも前に進む決意が歌われています。

聴く人の心に深く響く歌詞と、背中を押すような明るいイントロが特徴的です。

2015年1月にリリースされ、ミュージックビデオは「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2015」でシネマチックアワードを受賞しました。

失恋を経験し、新たな一歩を踏み出そうとしている方に特におすすめです。

この曲を聴いて、自分の道を歩んでいく勇気をもらえるかもしれません。

さよなら西野カナ

相手を嫌いになったわけではないのに、すれ違いから別れを選んでしまう……。

そんな複雑な恋の終わりに心がキュッと締め付けられる、西野カナさんの切ないミディアムバラードです。

納得できないまま、思い出にフタをしようとする主人公の姿が目の前に浮かんでくるようなリアルさがあるのは、きっと恋愛の機微を捉える歌詞の巧みさがあるからでしょう。

この楽曲は2013年10月に登場した作品で、NHK連続ドラマ『ガラスの家』の主題歌としても知られ、アルバム『with LOVE』にも収められています。

好きという気持ちだけではどうにもならない恋に破れ、立ち直れずにいる。

そんな方のボロボロになった心に、「無理に忘れなくてもいいんだよ」と寄り添ってくれるはずです。

続きを読む
続きを読む