知る人ぞ知る失恋ソング。心にしみる邦楽の隠れた名曲たち
失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。
泣きたいのに涙が出ない、誰かに話したいけど言葉にできない。
そんなとき、そっと寄り添ってくれるのが音楽の力ではないでしょうか。
この記事では、男性目線のものから女性目線のもの、邦楽の隠れた名曲失恋ソングを幅広くご紹介します。
切ない歌詞とメロディが、今のあなたの気持ちを代弁してくれるはずですよ。
心ゆくまで浸って、少しずつ前を向くきっかけになれば幸いです。
知る人ぞ知る失恋ソング。心にしみる邦楽の隠れた名曲たち(1〜10)
恋をしたからあいみょん

恋が終わったあとの切ない喪失感だけでなく、相手と出会えたことへの感謝さえも感じさせる、あいみょんさんの珠玉のバラードです。
2019年2月に発売されたアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録されている本作は、派手な装飾をそぎ落としたシンプルな構成が魅力。
レコーディングが一発録りでおこなわれたことでも知られ、アコースティックギターの音色と彼女の生々しい歌声が、聴く人の隣で語りかけるように響きます。
恋を知ることで変わった自分の景色を愛おしく思える、そんな温かい気持ちになれるはず。
静かに涙を流して、心をデトックスしたい夜にオススメですよ。
君がいない世界都識

都識さんが自身の経験をもとに紡ぎ出した歌詞は、過去の思い出に浸りながらも、新たな一歩を踏み出そうとする姿を描いています。
2022年8月に発表されたこの曲は、SNSで大きな反響を呼び、多くの人の共感を得ました。
失恋の傷が癒えず、元カレのことを忘れられないあなたに聴いてほしい1曲。
この曲を聴いて「あのときの別れは正しかったのかな」と振り返ってみるのもいいかもしれません。
きっと、前に進む勇気をくれるはずです。
恋なんて羊文学

恋愛が終わったあとに残る生活の中にある痛みや、相手への未練をリアルに描いた羊文学の『恋なんて』。
2020年2月に発売されたEP『ざわめき』の最後を飾るナンバーで、ファンの間でも隠れた名曲として愛され続けています。
淡々としたビートが逆に心の不安定さを際立たせ、聴く人の胸をぎゅっと締め付けます。
ボーカルの塩塚モエカさんが「ラブソングを書こうと思って作った」と語るように、別れを受け入れようとしながらもどこかで期待してしまう、そんな矛盾した感情が繊細につづられています。
恋の終わりを静かに見つめ直したい夜、1人でじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか?
知る人ぞ知る失恋ソング。心にしみる邦楽の隠れた名曲たち(11〜20)
いつか忘れてしまってもback number

失恋ソングでは定番の彼らの初期の曲です。
有名になる前の曲ですがファンの間では名曲と言われています。
歌詞が切なくて、彼らの世界にどんどん引き込まれてしまいます。
男の子の失恋した気持ちを素直に歌った歌詞は、女性目線からも応援したくなってしまいますね。
若い世代に人気がありますが、年齢や男女問わずオススメのナンバーですよ!
かくれんぼ優里

切ない片思いを『かくれんぼ』に例えた優里さんのデビュー作は、孤独と別れの痛みを繊細に描き出した心揺さぶるバラードです。
一緒に暮らしていた恋人が去った後の部屋で、彼女の存在を感じさせる品々に囲まれながら過ごす男性の心情が、優しく透明感のある歌声で紡がれていきます。
2019年12月に公開された本作は、ロックバンド『THE BUGZY』の解散を経て、路上ライブ活動から生まれた渾身の1曲。
アコースティックギターの温かな音色が、男性の切実な思いに寄り添います。
夜のドライブや、静かな部屋でグラスを傾けながら聴きたい1曲として、失恋の痛みを癒やしたい方にオススメの楽曲です。
楔奥華子

「切ない旋律に心が震える」「思わず涙がこぼれる」と評判のこの曲は、奥華子さんの10周年記念シングルとして2015年7月にリリースされました。
失われた愛と別れの感情を深く掘り下げた歌詞が、奥華子さん特有の透き通る歌声と相まって、聴く人の心に染み渡ります。
インディーズ時代から大切にされてきた本作は、ファンとの絆を象徴する1曲。
ピアノの優しい音色に包まれながら、過ぎ去った日々を懐かしむ心情が伝わってきます。
失恋の痛みを抱えた人や、大切な人との別れを経験した方に、そっと寄り添ってくれる曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
恋人失格コレサワ

別れを告げた側の苦悩と後悔を描いた男性目線の失恋バラード。
コレサワさんの代表曲『たばこ』で部屋を出ていった彼の心情を、本人のセルフカバーで歌い上げた作品です。
2019年6月に配信シングルとしてリリースされ、2020年1月にはコンセプト・ミニアルバム『失恋スクラップ』に収録されました。
もともとみゆはんさんへの提供曲で、MVには横浜流星さんが出演し話題に。
好きだからこそ関係を終わらせた彼の葛藤と、彼女を責めるのではなく自分の至らなさを悔いる姿が胸に迫ります。
『たばこ』と聴き比べると、二人の思いのすれ違いがより深く理解できるはず。
大切な人との別れを経験した方、相手を傷つけてしまった罪悪感を抱える方におすすめしたい1曲です。


