邦楽バンドの失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
諦めた恋、それを失恋と呼ぶのではないでしょうか?
諦めも時には肝心なことですよね、認めることで乗り越えられる強さを手に入れられるとも言います。
今回は日本語でストレートにその気持ちを歌った曲をご紹介いたします。
邦楽バンドの失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
相思相愛NEW!Official髭男dism

割り切れない感情を描いたOfficial髭男dismの楽曲。
2018年4月に発売された1stフルアルバム『エスカパレード』に収録されている本作は、タイトルの明るさとは裏腹に苦みの強い失恋ソングです。
相手を思うがゆえの葛藤や、自分の未熟さに向き合う姿が、藤原聡さんの繊細なボーカルに乗せて痛切に響きます。
「思い合っていればうまくいく」という単純な理想が通じなくなった関係の終わりを、美談にせずリアルに描写している点が魅力。
別れを受け入れきれず、もどかしい気持ちを抱えている人にそっと寄り添ってくれる、心に残るバラードです。
幸せNEW!back number

大好きな人が別の人を思っている切なさを、痛いほど具体的に描いたback numberの失恋ソングです。
すぐ隣にいるのに絶対に手が届かない現実を受け入れ、相手の幸福を願うことでしか関係を保てない痛みをひもとくような歌詞に、胸が締め付けられます。
2011年4月に発売されたメジャーデビューシングルのカップリングとして世に出た本作は、2011年10月発売のアルバム『スーパースター』にも収められています。
かなわない恋にピリオドを打ちたいけれど、あきらめきれない未練を抱えている人に聴いてほしい1曲。
やさしいストリングスの音色が、傷ついた心にそっと寄り添ってくれるはずです。
風の強い日NEW!back number

back numberが2010年6月に発売した名盤『あとのまつり』に収録されている、インディーズ時代からファンに愛され続けている珠玉の失恋ソングです。
何気ない日常風景や天候の変化で不意によみがえる未練を、飾り気のない言葉で丁寧に描いています。
きれいに割り切れないもどかしい感情をありのままにすくい取ってくれるため、自分の経験と重ねて涙してしまう方も多いはず。
心を揺さぶるバンドサウンドと繊細なメロディが胸を締めつける、忘れられない思いを抱えたまま前を向きたい人に寄り添う1曲です。
絵空NEW!マルシィ

別れた相手への消せない記憶と未練を美しく描いた、スリーピースバンドのマルシィによる楽曲です。
2020年5月にデジタル配信され、のちにウェブドラマの主題歌にも起用されました。
戻れない時間への切実な思いが、透明感のあるバンドサウンドに乗せて歌われています。
失恋の痛みを抱えながらも、あの日の情景や言葉の端々を何度も思い出してしまう。
そんな経験を持つ人にそっと寄り添い、悲しみを受け入れる強さをくれる1曲です。
ハッピーエンドNEW!SHISHAMO

痛みを伴う別れを正しい結末として受け止めようとする複雑な心理を描いた、SHISHAMOの楽曲。
相手への愛情や未練を抱えながらも、これ以上自分が壊れる前に関係を終わらせる選択をした心情が、真夏の暑さやせみの鳴き声といった情景とともに生々しく表現されていますよね。
2022年7月に配信が開始された本作は、のちに2024年4月に発売されたオリジナルアルバム『SHISHAMO 8』にも収録されています。
好きすぎるからこそ距離を置く苦い決断をしたときに、切ない気持ちに寄り添ってくれるはず。
強がっていても本当はまだ諦めきれない、そんな矛盾した感情に苦しんでいる方にオススメの失恋ソングです。
リスポーンNEW!Saucy Dog

すれ違う恋人同士の複雑な感情を丁寧に描いた、スリーピースバンドSaucy Dogの楽曲です。
2021年8月に発売されたミニアルバム『レイジーサンデー』に収録されています。
ボーカルの石原慎也さんとドラムのせとゆいかさんの声が重なり合い、終わらせる側と終われない側の温度差がリアルに表現されているのが魅力。
お互いに向き合っているはずなのに、言葉が足りずに少しずつ関係がほどけていく様子は、多くの人が共感できるはずです。
やり直したいけれど同じ場所には戻れない、そんな切ない現実に直面している方に聴いてほしい、心に寄り添うバラードです。
エンディングNEW!back number

終わってしまった恋だと頭ではわかっているのに、心だけが追いつかない。
そんな切ない感情が痛いほど伝わってくる失恋ソングです。
自分の弱さや未練を抱えたまま、関係の終幕を静かに見つめる様子が描かれています。
2012年11月当時にリリースされたback numberのアルバム『blues』に収録されている本作。
清水依与吏さんが描く、終わった恋を終わらせきれない語り手の姿が胸を打ちます。
まだ好きなのに別れを受け入れなければならないとき、この楽曲をぜひ聴いてみてください。
自分のなかにある不格好な感情に寄り添い、少しだけ心を軽くしてくれるのではないでしょうか。



