邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲
恋愛は人生をより輝かせてくれる大切な要素ですよね。
恋愛をしたい人、今している人、または失恋してしまった人もたくさんいると思います。
今回はそんな人に聴いてほしい邦楽バンドの優しいラブソングをたくさんセレクトしました。
この曲を聴いて恋愛を満喫しましょう!
邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
虜NEW!My Hair is Bad

好きな人の「最後」になりたいと願う強烈な片思いを、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて歌う本作は、ファンの間でも人気の高い1曲。
相手のためなら何でもするという極端な愛や、有名人になった自分を想像するコミカルな妄想が、2分台の短い時間の中にぎゅっと詰め込まれています。
2019年6月に発売されたアルバム『boys』に収録されており、タイアップはないもののSNSでの動画投稿をきっかけに人気が広まりました。
早口でまくし立てるリズムから一転、サビで一気に開けるメロディが爽快で、聴くだけで気分が高揚することまちがいなし!
片思い中のモヤモヤを吹き飛ばしたいときや、ライブの一体感を味わいたいときにぴったりなナンバーです。
隣でマルシィ

福岡出身の3ピースロックバンド、マルシィ。
2023年9月にリリースされた『ラブソング』のアンサーソングとして書き下ろされたのが本作です。
日隣にいる大切な人の仕草や表情から愛の正体に気づいていく主人公の感情が、やわらかい歌声に乗せてつづられています。
Z世代を中心に支持を集めてきた彼らが贈る、珠玉のラブソング。
パートナーへの感謝の気持ちを再確認したいときや、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴いてほしいナンバーです。
君が好きMr.Children

Mr.Childrenの22枚目のシングルとして2002年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」挿入歌に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3週連続1位を獲得しました。
PVには窪塚洋介が出演しています。
君の好きなうたUVERworld

UVERworldの6枚目のシングルとして2006年に発売されました。
TBS「恋するハニカミ!」10〜12月テーマソングに起用された曲で、オリコンチャート週間ランキング2位を記録しており、ボーカルのTAKUYA∞がとても気に入っている曲の一つとして挙げられています。
最大公約数RADWIMPS

恋人との価値観の違いに悩み、「愛されたい」と強く願う心に寄り添う1曲です。
ロックバンドRADWIMPSが2006年2月にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されており、NHKのドラマ『かんさい特集 万葉ラブストーリー冬』の挿入歌にも起用されました。
歩幅やペースが違う二人が、お互いの心が交わる完璧な一点を探し続ける姿が、数学の言葉を借りて優しく描かれています。
穏やかなサウンドに乗る語りかけるような歌声が心に響きます。
ただ愛を求めるのではなく、相手との違いを受け入れ、共に歩むことの大切さを教えてくれる歌詞に、きっと勇気をもらえるはずです。
不安な気持ちを温かく包み込んでくれるラブソングを聴いてみませんか。
花束back number

恋人同士の飾らない会話から、不器用ながらも深い愛情が伝わってくる珠玉のラブソングです。
将来への漠然とした不安と、それでも共にいたいという真っすぐな思いが描かれており、聴いていると心が温かくなってきますね。
この作品は、2011年6月に公開されたback numberの2枚目のシングルで、名盤『スーパースター』にも収められています。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとしてもおなじみでしょう。
当時、全国のラジオ局などで50以上のパワープレイを獲得したことからも、その注目度の高さがうかがえます。
大切な人との何気ない日常の尊さを感じさせてくれる本作は、結婚式の定番ソングとしても愛され続けています。
10 Years Love StoryT-BOLAN

アコースティックギターの優しい音色で静かに幕を開け、森友嵐士さんのささやくような歌声が心に響くラブソングです。
10年先もずっと寄りそって歩んでいくと誓う真っすぐな歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなりますね。
後半にかけてドラムが加わりドラマティックに展開していく構成は、まるで二人の愛が時を経て確かなものへと深まっていくようです。
この楽曲は、1995年11月に発売されたシングル『愛のために 愛の中で』のカップリングとして収録されていたナンバー。
その完成度の高さから、ファンの間では隠れた名曲として長く愛されてきました。
大切な人とこれからの未来を語り合う夜に聴けば、二人の絆をあらためて感じさせてくれるはずです。






