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素敵なラブソング
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邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲

恋愛は人生をより輝かせてくれる大切な要素ですよね。

恋愛をしたい人、今している人、または失恋してしまった人もたくさんいると思います。

今回はそんな人に聴いてほしい邦楽バンドの優しいラブソングをたくさんセレクトしました。

この曲を聴いて恋愛を満喫しましょう!

邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲(61〜70)

呪って呪って=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 16th Single『呪って呪って』【MV full】
呪って呪って=LOVE

宵闇の中で行われる宴をテーマにした=LOVEの楽曲。

愛が陰りで腐食する様子や秘密を持つことについて歌われており、不穏な雰囲気を醸し出しています。

「好き」を超えた何かを求める心情や、愛する人を呪うことによって強い絆を感じるという矛盾した感情を描いています。

2024年3月に発売されたこの曲は、オダイバ恐竜博覧会2024のタイアップソングにも選ばれました。

愛と呪いの複雑な関係性を表現しているので、深い恋愛を経験した方や、恋愛の複雑さを感じている方におすすめです。

きっとあなたの心に響く1曲になるはずです。

恋人はバンドマンKALMA

KALMA – 恋人はバンドマン (Official Audio)
恋人はバンドマンKALMA

北海道発の3ピースバンド、KALMAの2024年5月リリース曲がグッときますね。

バンドマンとしての誇りや情けなさを描いた本作。

まるで自分のことのように身につまされる青春の物語です。

メロディアスなサウンドとリアルな歌詞がジャストミートで、中毒性があります!

畑山悠月さんの歌声に乗せて紡がれる言葉の数々が心に響きます。

バンドサウンドが好きな方はもちろん、青春時代を思い出したい方や恋愛に悩める全ての人におすすめの1曲ですよ。

聴けば聴くほど引き込まれる魅力がたっぷりつまっています。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

お互いが相手のことを思っていても、すれ違ってしまう恋ってありますよね。

誰しもが経験あるであろう恋愛事情を歌う、4つ打ちダンスロックです。

『まっさら』『フルドライブ』などの楽曲も人気のバンド、KANA-BOONの代表曲で2013年にリリースされたファーストミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されています。

歌詞はちょっぴり切ないですが、イントロからしてキャッチーなサウンドは、とにかくノれます。

彼らのライブでもとくに盛り上がる鉄板曲です。

遠恋RADWIMPS

「離ればなれだからこそ愛しく思えるんだ」と歌う、タイトル通り遠距離恋愛ラブソングです。

『前前前世』などのヒット作で知られているロックバンドRADWIMPSの楽曲で、2006年に発売された4枚目のアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されています。

静かな出だしからどんどん盛り上がっていく展開に、カップルの気持ちが投影されているよう。

ギターとベースのかっこいいかけ合いにもぜひ注目しながら聴いてみてください!

愛しい人SUPER BEAVER

そばにいるパートナーの大切さをより深く感じたい方には『愛しい人』がオススメです。

情熱的な思いをストレートなバンド演奏で届けるロックバンド・SUPER BEAVERが2020年にリリースしました。

シンプルなロックサウンドに刻まれる温かいメッセージが印象的ですね。

言葉ではなかなか伝えられない「愛情」をまっすぐに届けてくれます。

恋する相手と結ばれたあとのストーリーが楽しみになるハートフルなラブソングをぜひ聴いてみてくださいね。

Saucy Dog

Saucy Dog「結」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
結Saucy Dog

恋愛に不器用でありながらも、真っすぐ向かい合おうとする姿が表現された、Saucy Dogによる楽曲です。

おだやかな雰囲気のバンドサウンドからは、少しずつ未来へ向かって行こうとする、小さな決意のようなものが感じられますね。

歌詞で描かれている、不器用な姿に不安を抱えつつも、愛情を積み重ねていこうとする姿が胸に響きます。

すれ違いや遠回りがあったとしても、そこにある愛情を信じて進んでいこうといった、力強いメッセージも描かれています。

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

自分の中に生まれた恋の感情と真っすぐに向き合う姿が描かれた、wacciによる楽曲です。

ピアノの音色も印象的に響くおだやかな雰囲気のバンドサウンドで、感情が大きくなっていく様子が伝わってきます。

恋とは何かを考え、それを表現しているような内容で、自分の中でふくれあがる感情に振り回されているような言葉数の多さも印象的です。

理由を探すのではなく、自分の気持ちに素直になろうと呼びかけているようにも感じられる、あたたかい楽曲ですね。