邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲
ギターの心地よい旋律、切なく響くボーカル、時には激しく心を揺さぶるドラム。
バンドのラブソングは、メンバーひとりひとりが注ぎ込むエネルギーと感情で、ソロアーティストとはまた違う魅力を放ちます。
甘く優しい歌声だけでなく、パワフルで熱いメッセージがストレートに心に届くのが、バンドによるラブソングの醍醐味。
この記事では、バンドの編成でしか表現できない、固有の世界観を持ったラブソングをお届けします。
邦楽バンドの優しいラブソング。おすすめの名曲、人気曲(81〜100)
こいのうたGO!GO!7188

真面目に生きる女性の可愛らしい片思いの歌ですね。
この歌を聴くと学生だったときの事を思います。
こんな事考えていたなと思います。
勇気も無ければ行動することもできない、そんな淡い淡い過去を思い出します。
男女共にいい曲だと思います
TearsX JAPAN

X JAPANの9作目のシングルとして1993年に発売されました。
1992年に第43回NHK紅白歌合戦のテーマソングとしてYOSHIKIが書き下ろした「Tears ~大地を濡らして~」が基になっている曲です。
作詞・作曲を手掛けたYOSHIKIは亡き父親を想って書いた曲だと語っています。
TBS系ドラマ「憎しみに微笑んで」主題歌に起用された、X JAPAN最大のヒット曲です。
チェリースピッツ

スピッツの通算13作目のシングルとして1996年に発売されました。
歌詞は地に足をついてテクテク歩いていくというイメージで、新たな旅立ちを表しており、ノンタイアップながら発売から4週目に1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。
スピッツの代表曲の一つになっています。
バスロマンスチャットモンチー

2007年にリリースされた4枚目のシングル「女子たちに明日はない」に収録されたカップリング曲です。
遠距離恋愛をしていたカップルが長年の月日をへて結婚に至るハッピーソングで、のんびりとしたメロディーが可愛らしい曲です。
366日HY

HYのインディーズデビュー後5枚目のアルバムに収録されている曲で、2008年に発売されました。
作詞・作曲は仲宗根泉が手掛けており、フジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画「赤い糸」主題歌に起用されました。
多くのアーティストによってカバーされている名曲です。