20代の女性に人気のある失恋ソング。泣ける恋愛ソング
過去の恋に未練がありますか?
そんな時は失恋ソングがおすすめです。
有名な歌手やミュージシャンだって、ごくごく普通に恋をしてきています。
同じ目線から作られた歌とメロディーがあなたの気持ちを優しくつつみこんでくれるはず……。
この記事では、20代の女性に聴いてほしい失恋ソングを集めました。
あなたのつらい気持ちや状況にぴったりはまる1曲が見つかるはず。
泣きたい……、つらい……、そんな時はぜひ聴いてみてください。
20代の女性に人気のある失恋ソング。泣ける恋愛ソング(1〜10)
私じゃなかったんだね。りりあ。

好きな人が実は別の女の子が好きだった……そんな切ない失恋を描いたナンバー『私じゃなかったんだね』。
りりあさんが2021年にリリースしました。
好きな人は友達のような感じで、いつも遊んだりして長い時間を過ごしてきて、もしかして私のこと好きなのかな?というそぶりも見せてきたのに、実は私ではなかった……。
こういった経験をした女性は意外にも多いのではないでしょうか?
そんなときは1人で舞い上がってしまった自分が恥ずかしくて、どうしようもなくつらくて、心が痛いですよね。
その気持ちをそのまま代弁してくれているこの曲を聴いて、つらい思いを吐き出してくださいね。
恋人ができたんだNEW!My Hair is Bad

かつて心を通わせた相手に新しいパートナーができたと知ったとき、あなたならどう感じますか。
My Hair is Badが2016年にリリースしたアルバム『woman’s』には、まさにそんな複雑な心境を丁寧に描いた楽曲が収められています。
自分にも新しい恋人ができたはずなのに、忘れられない人への未練が消えない。
真逆のタイプの今の恋人と過ごしながらも、以前の相手への思いが胸の奥でくすぶり続ける切なさが伝わってきます。
本作は同アルバムがオリコン最高5位を記録する中で、MVも公開され大きな反響を呼びました。
新しい恋に進んだはずなのに心のどこかで過去を引きずっている方、別れた相手が幸せそうな姿を見て複雑な気持ちになった経験のある方にこそ、深く響く1曲と言えるでしょう。
猫DISH//

YouTubeの『THE FIRST TAKE』で披露されたことで注目を集めた、DISH//の『猫』。
あいみょんさんが作詞・作曲を手掛けたこの曲は、2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』にカップリング曲として収録され、2020年にはTHE FIRST TAKEバージョンが配信リリースされました。
忘れたい、でも忘れられない大切な人にどんな形でも良いからもう一度会いたいと願う思いが歌われています。
失恋した誰もが抱く葛藤を熱く歌い上げたこの曲は、あなたの失恋に寄り添いなぐさめてくれるはず。
好きだよ。〜100回の後悔〜Sonar Pocket

男性目線でのラブソングに定評がある人気の高い3人組音楽ユニット・ソナーポケット。
この曲『好きだよ。〜100回の後悔〜』は2011年にリリースされたアルバム『ソナポケイズム② 〜あなたのうた〜』に収録されている1曲。
どうしても忘れられない昔の恋人への気持ちと幸せだった頃の2人の光景が対照的すぎて、悲しさや切なさが際立ってしまいます。
きっとこんなふうに絶対に忘れられない人がいる、という方には胸が痛くなる1曲です。
眠り姫Acid Black Cherry
ABCの愛称で親しまれ、2017年に活動を停止したAcid Black Cherry。
この曲『眠り姫』は2009年にリリースされたシングルでやさしくて切ない、男性目線で描かれたラブソング。
yasuさんの透き通るボーカルがまたより一層切なさを加速させる、そして歌詞に涙してしまう失恋ソング。
男性目線での、もう会えない女性へ向けた切ない歌詞ですがきっと男性、女性を問わずに胸が締め付けられてしまう1曲ですよね。
この夜を止めてよJUJU

愛していた人が忘れられずつらくてつらくてたまらないという夜は、JUJUさんの『この夜を止めてよ』で感情を思いっきり流し出してみてはいかがでしょうか?
張り裂けそうな思いを形にしたようなJUJUさんの歌声が涙腺を刺激しますね。
恋愛しているなかで別れてしまうことはもちろんつらいのですが、関係性によっては愛するほどに苦しくなってしまうということもありますよね。
そんな報われなさを描いた本作が、身を滅ぼすほどの大恋愛を失ったやりきれなさを代弁してくれますよ。
ドライフラワー優里

別れても元恋人の全てがずっと大好き……そんな枯れない思いを歌った優里さんの『ドライフラワー』。
2020年にリリースされたこの曲は、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露されたことで注目を集め、ストリーミング再生でもダウンロード数でも大ヒットを記録しました。
ハスキーな優里さんの歌声が、胸に強く響くんですよね。
表面上はお互いに合わないんだからもう良いとしていても、心の中ではずっと「好き」の気持ちが離れなくてつらい思いをしている様子が歌われています。
本音と建前が矛盾する思い、失恋を経験する多くの女性が共感するのではないでしょうか。







