20代の女性に人気のある失恋ソング。泣ける恋愛ソング
過去の恋に未練がありますか?
そんな時は失恋ソングがおすすめです。
有名な歌手やミュージシャンだって、ごくごく普通に恋をしてきています。
同じ目線から作られた歌とメロディーがあなたの気持ちを優しくつつみこんでくれるはず……。
この記事では、20代の女性に聴いてほしい失恋ソングを集めました。
あなたのつらい気持ちや状況にぴったりはまる1曲が見つかるはず。
泣きたい……、つらい……、そんな時はぜひ聴いてみてください。
20代の女性に人気のある失恋ソング。泣ける恋愛ソング(1〜10)
私じゃなかったんだね。りりあ。

好きな人が実は別の女の子が好きだった……そんな切ない失恋を描いたナンバー『私じゃなかったんだね』。
りりあさんが2021年にリリースしました。
好きな人は友達のような感じで、いつも遊んだりして長い時間を過ごしてきて、もしかして私のこと好きなのかな?というそぶりも見せてきたのに、実は私ではなかった……。
こういった経験をした女性は意外にも多いのではないでしょうか?
そんなときは1人で舞い上がってしまった自分が恥ずかしくて、どうしようもなくつらくて、心が痛いですよね。
その気持ちをそのまま代弁してくれているこの曲を聴いて、つらい思いを吐き出してくださいね。
猫DISH//

YouTubeの『THE FIRST TAKE』で披露されたことで注目を集めた、DISH//の『猫』。
あいみょんさんが作詞・作曲を手掛けたこの曲は、2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』にカップリング曲として収録され、2020年にはTHE FIRST TAKEバージョンが配信リリースされました。
忘れたい、でも忘れられない大切な人にどんな形でも良いからもう一度会いたいと願う思いが歌われています。
失恋した誰もが抱く葛藤を熱く歌い上げたこの曲は、あなたの失恋に寄り添いなぐさめてくれるはず。
ランデヴーNEW!シャイトープ

SNSでのバイラルヒットをきっかけに注目を集めるロックバンド、シャイトープ。
そんな彼らが2023年4月にリリースした代表曲は、失恋を経験した男性の痛切な気持ちを歌っています。
深く愛した人との別れを受け入れられず、ありえない再会を求めてしまう姿や、日常から恋人の面影が消えていく寂しさが、ボーカルの佐々木 想さんによる秀逸な言葉選びで表現されていて、共感のあまり涙してしまうかも……。
本作は2023年11月に累計再生1億回を突破したことでも知られ、アルバム『オードブル』にも収録されています。
切ない感情をあおり立てるようでいて、どこか心地よいメロディに心を預けてみてはいかがでしょうか。
眠り姫Acid Black Cherry
ABCの愛称で親しまれ、2017年に活動を停止したAcid Black Cherry。
この曲『眠り姫』は2009年にリリースされたシングルでやさしくて切ない、男性目線で描かれたラブソング。
yasuさんの透き通るボーカルがまたより一層切なさを加速させる、そして歌詞に涙してしまう失恋ソング。
男性目線での、もう会えない女性へ向けた切ない歌詞ですがきっと男性、女性を問わずに胸が締め付けられてしまう1曲ですよね。
好きだよ。〜100回の後悔〜Sonar Pocket

男性目線でのラブソングに定評がある人気の高い3人組音楽ユニット・ソナーポケット。
この曲『好きだよ。〜100回の後悔〜』は2011年にリリースされたアルバム『ソナポケイズム② 〜あなたのうた〜』に収録されている1曲。
どうしても忘れられない昔の恋人への気持ちと幸せだった頃の2人の光景が対照的すぎて、悲しさや切なさが際立ってしまいます。
きっとこんなふうに絶対に忘れられない人がいる、という方には胸が痛くなる1曲です。
Moon Crying倖田來未

もう会えなくなってしまった大切な人と、空に浮かぶ月を重ねた倖田來未さんの『Moon Crying』。
2008年に40作目のシングルとしてリリースされ、倖田來未さんのバラード曲の中ではいまだに人気の高い作品です。
物静かに始まるピアノの音色から哀しみがこみ上げてきますね。
歌詞には「好き」や「ありがとう」といった気持ちを伝えられずに終わってしまった後悔がつづられています。
後悔しないように伝えられるときにめいっぱい思いを伝えておきましょうね。
この夜を止めてよJUJU

愛していた人が忘れられずつらくてつらくてたまらないという夜は、JUJUさんの『この夜を止めてよ』で感情を思いっきり流し出してみてはいかがでしょうか?
張り裂けそうな思いを形にしたようなJUJUさんの歌声が涙腺を刺激しますね。
恋愛しているなかで別れてしまうことはもちろんつらいのですが、関係性によっては愛するほどに苦しくなってしまうということもありますよね。
そんな報われなさを描いた本作が、身を滅ぼすほどの大恋愛を失ったやりきれなさを代弁してくれますよ。