20代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽ラブソングの定番&人気曲
20代の女性におすすめの恋愛ソングを集めました!
生まれた頃にはすでにケータイが世に出回り、スマホ世代ともいわれている現在の20代。
とくに女性ははやりに敏感で仕事も恋愛も全力で楽しんでいる時期ですよね!
この記事では、そんな20代の女性が共感する人気のラブソングを紹介します!
20代にある恋愛中の悩みや葛藤をつづった曲、二人の未来を想像する幸せな曲などさまざまです。
あなたにぴったりな1曲を見つけてみてくださいね!
20代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽ラブソングの定番&人気曲(1〜10)
もっと もっと キミを教えてよJuliet
過去のつらい恋の経験を振り払って、新しい恋に飛び込んでいく女子の心情を描いた『もっともっとキミを教えてよ』。
デビュー当時は覆面ユニットとして活動していたギャル系ユニットのJulietが、2010年にリリースした楽曲です。
1番では、元恋人を忘れられず、過去にとらわれ苦しんでいた様子が歌われています。
そこで現れた新しい恋人候補。
暗くつらかった思い出から、主人公を救い出します。
まだまだ始まったばかりの2人の関係。
これからもっと相手のことを知っていきたいという前向きな思いが込められた1曲です!
Baby youNEW!有華

SNSをきっかけに注目を集めるシンガーソングライター、有華さん。
2023年1月にリリースされたメジャーデビューシングルは、TikTok上半期トレンド大賞2023のミュージック部門を受賞し、国内外でバイラルヒットを記録したナンバーです。
この楽曲は、andropの内澤崇仁さんとの共作で、一度聴くと耳から離れないキャッチーなメロディが魅力ですよね。
あふれ出す好きの気持ちを真っすぐに伝える歌詞は、聴いているだけで胸がキュンとするのではないでしょうか。
推し活動画やカップル動画で使われるのも納得の多幸感です。
アルバム『messy bag』にも収録されている本作。
大切な人への愛おしい気持ちが高まる瞬間にピッタリの、とびきりキュートなポップソングに耳を傾けてみてくださいね。
Loveless山下智久

男性のフラれた気持ちを表現したせつないバラードです。
彼女のことを傷つけないために、自分の気持ちを押し殺している描写にはとてもグッときます。
結局彼女の方はフって別の好きな人のところにいくんだな……と考えると苦しくなりますね……。
Love, lala ~恋の行方~NEW!eill

80〜90年代シティポップを想起させる、きらびやかでどこか懐かしいサウンドが印象的なeillさんのナンバー。
本作は「夏恋ドライブソング」と称されるように、甘さと切なさが同居する恋の行方を描いた作品です。
先の見えない関係への不安と、それでも何かを捨ててでも進みたいという決意が入り混じる、揺れ動く主人公の感情が伝わってきますね。
2018年から本格的にソロ活動を開始した彼女が2025年7月にリリースしたこの楽曲は、そのドラマチックな世界観で聴く人を魅了します。
夏の夜、大切な人を思いながら車を走らせる時や、一人で少し感傷的な気分に浸りたいカフェタイムにもぴったりではないでしょうか。
洗練されたメロディが、あなたの時間をきっと特別なものにしてくれます。
真昼のランデヴーNEW!竹内アンナ

卓越したギタープレイとジャンルレスな音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、竹内アンナさん。
2025年7月にリリースされたこの楽曲は、FM802のラジオCMソングに起用された、爽快なサマーチューンです。
軽快なビートと巧みなシンコペーションが織りなすサウンドは、夏のドライブの高揚感を鮮やかに表現いるのですね。
歌詞で描かれるのは、真昼のデートを楽しむ二人の心模様。
あふれる愛を叫びたい衝動と、まだキスは控えるという初々しい抑制のバランスが絶妙で、その甘酸っぱさに誰もが共感してしまうのではないでしょうか。
きらめく夏の風景に竹内さんの透明感ある歌声が溶け込む、心地よく洗練されたポップナンバーです。
いますぐに・・・azu

彼に会いたい気持ち、声が聴けないと不安になる気持ちは女の子なら誰でも経験があるものですよね。
そんな女の子の気持ちを歌っています。
遅くまで仕事を頑張っている彼氏に対してなかなか思いを伝えられない、そんなせつないラブソングです。
CHE.R.RYYUI

平成を代表する片思いソングといえば『CHE.R.RY』ですね!
透明感のある歌声と、凛としたかっこよさで老若男女を魅了したシンガーソングライターのYUI。
クールな印象が強かった彼女が、当時この甘酸っぱいラブソングをリリースしたことがとても衝撃的でしたね。
芽生えたばかりの片思いを歌っていますが、いじらしさになんともYUIらしさが感じられます。
この曲がリリースされた頃はガラケー全盛期でした。
その時のコミュニケーションのツールといえば、メールでしたね。
形が変わった今も、画面越しに思う気持ちは変わらないはずです。