【女性目線の曲も!】10代女性にオススメの失恋ソングまとめ
10代の女性の中には、恋をしているという方は多いのではないでしょうか?
恋が実って両思いの方、まだ思いを伝えてなくって片思い中の方などさまざまですが、そうした中で誰しもが経験するのが失恋ですね。
すれ違いが大きくなって徐々に訪れる別れもあれば、思いが実らずにはかなく散ってしまう恋もあります……。
そんなとき、あなたの心を支えてくれる音楽が聴きたいと思ったことはありませんか?
この記事ではぽっかり穴が空いたあなたの心に寄り添う失恋ソングを一挙に紹介していきますね。
女性目線の曲を中心に、男性目線であっても10代の女性に人気のアーティストの曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひあなたにピッタリな1曲を見つけてください。
【女性目線の曲も!】10代女性にオススメの失恋ソングまとめ(1〜10)
10月無口な君を忘れるあたらよ

ロックバンドあたらよの代表曲であり、ネット上でバズをみせたのがこの曲。
好きだけど別れを選ばざるを得なかったという複雑な女性の気持ちが描かれているんです。
相手の男性のことが好きだけどどうしてもうまくいかず、つらい気持ちが勝ってしまった……。
そうして別れを選んだけれど、やっぱりそれはそれでとてもつらい、歌詞につづられたそんな気持ちを経験したことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
ロックバラードに乗せられたボーカルのひとみさんの裏声を生かした歌唱が切なさをさらに助長しています。
How toMinty

ドリーミーな雰囲気のリリックビデオが印象的なこの曲は、Mintyさんの楽曲。
TikTokでも話題の1曲で、10代の女性の方ならすでにご存じの方も多いかもしれませんね。
歌詞の中では、とても大切な過去の恋愛を振り返っていて、歌詞の中で語られている内容に共感できる女性は多いはず。
ゆったりとしたテンポのトラックにクールの乗せられるラップが特徴的で、聴いているとあなたもしんみりと過去の恋愛を思い出してしまうかもしれません。
me me sheRADWIMPS

大人気のロックバンドRADWIMPSの失恋ソングの中でもとくに人気が高いのがこの曲。
男性目線でつづられた歌詞の曲ですが、別れた相手のことをどうしても忘れられない……そんなふうな経験がある方にはぜひ聴いてもらいたい1曲です。
この曲の歌詞の魅力は、そうした誰しもが共感できる切ない未練の思いがつづられていることに加えて、野田洋次郎さんらしいロマンチックな構成になっているところ。
この曲の歌詞は読めば読むほど魅力的なので、あらためてじっくりと読み込んでみてくださいね。
ハッピーエンドback number

数々のラブソングを手掛け、幅広い世代から厚い支持を獲得しているback numberの楽曲の中でも、女性にオススメの失恋ソングといえばこの曲が外せません。
女性目線で描かれた楽曲で、歌詞で描かれているのはあるカップルの別れのシーン。
この歌詞の中でつづられる主人公の女性が抱える気持ちが切なくてつらくてたまらないんですよね。
彼の前では強がって大丈夫なフリをしているけれど、心の中は彼への未練であふれていてちっとも平気じゃない。
この歌詞に登場する女性と同じような経験をしたことがある女性は多いのではないでしょうか?
きっと共感と涙が避けられない名曲の一つです。
ドライフラワー優里

シンガーソングライターの優里さんの代表曲で、2020年10月にリリースされてからロングヒットを記録した1曲。
以前にリリースされた『かくれんぼ』という曲に登場するカップルの女性目線で歌詞がつづられた1曲です。
歌詞の中には、好きな気持ちはあるけれどすれ違ってしまってうまくいかなかったカップルの様子が描かれていて、もし同じような経験をしたことがある方なら共感してしまうのではないでしょうか?
好きな気持ちが残っているのに自ら別れを選ぶ……そんな切ない思いに胸が苦しくなります。
好きが溢れていたのもさを。

シンガーソングライターのもさをさん、10代の女性の方ならご存じの方が多いかもしれませんね!
代表曲『ぎゅっと』のような女性目線の温かくて甘いラブソングのイメージがあるかもしれませんが、この曲のように切ない失恋ソングも歌っているんですよね。
この曲の歌詞も女性目線でつづられていて、彼氏が徐々に離れていってしまう様子が描かれています。
この歌詞の主人公のように、自分の気持ちが相手の気持ちよりも大きくなりすぎて、2人の関係性がうまくいかなくなってしまった……という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
失恋してしまって気持ちの整理を付けたいときに聴きたい1曲です。
366日HY

数々の恋愛ソングを手掛けてきたHYによる失恋ソングといえば、やはりこの曲は外せません。
この曲は2008年にリリースされた曲で、現在10代の方にとっては少し古い曲というイメージがあるかもしれませんね。
しかし、今もなおJ-POPシーンでは失恋ソングの定番曲として親しまれているほか、上白石萌歌さんがCMでカバーを披露されていたこともあったので、きっと耳にしたことがある方も多いはず。
かなわないとわかっているのにどうしても諦めがつかない、そんな切なくも捨てきれない大恋愛が描かれています。
同じような思いを抱える女性にはぜひ一度聴いてほしい曲です。