CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
知ってる曲、聴いたことのある曲も多いのではないでしょうか?
CMに使われたことのあるラブソングをピックアップしました。
この曲、ラブソングだったのかと、意外な発見ができる曲もあるかもしれません。
最近の曲から少し前の曲まで、幅広く選曲したので参考にしてみてください。
何かのキャンペーンのBGMとしてもオススメですね。
CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング(1〜10)
Million Filmsコブクロ

日常のなかにある幸せな瞬間を切り取った、心温まるラブソング。
夕暮れどきの街並みや、信号待ちで見つめ合う恋人たちの様子など、誰もが一度は経験したことのある情景が優しく描かれています。
2004年10月のリリース以降、NTT西日本の電報イメージソングやカルビーのポテトチップスCMに起用され、2006年にはテレビ朝日系ドラマのテーマ曲としても使用されました。
また、アルバム『ALL SINGLES BEST』にも収録され、コブクロの代表曲となっています。
結婚式のプロフィールムービーや記念日の思い出作りにピッタリの1曲。
大切な人への思いを素直に伝えられない方も、本作を通して気持ちを届けられるでしょう。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

auの「iPhone」や花王の洗剤「ハミング」などさまざまなCMソングに使われているのが、カーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」です。
恋に落ちた瞬間のドキドキした女心をフレッシュで可愛らしい声で歌われている楽曲で、大ヒットしました。
かろやかに冨岡 愛


GLOBAL WORKの春に人気の商品、スッキレイニットの着心地や高揚感を、春を満喫する吉高由里子さんの姿を通して伝えるCMです。
さまざまな場所へのお出かけでもじゃまにならずに、鏡を見たときにはそのすっきりとした見た目に、喜びを感じてしまう様子が描かれていますね。
そんな映像の幸せな雰囲気をさらに強調してくれる楽曲が、冨岡愛さんの『かろやかに』です。
軽快なサウンドと歌声の重なりが印象的で、強めに響くリズムからは前に進んでいくポジティブな感情も伝わってきます。
CMで使われたラブソング。人気のCM曲、コマーシャルソング(11〜20)
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ


麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は1973年にリリース、代表的な曲として広く知られている楽曲ですよね。
左利きの彼に向けられる愛情が歌われたかわいらしい内容で、当時の左利きへの偏見を乗りこえるほどのヒットを記録しました。
軽やかなバンドサウンドと朗らかな歌声の重なりが、ポジティブなイメージをしっかりと伝えてくれますね。
楽曲が明るい雰囲気なのでCMソングとしても使いやすい印象で、楽しげなものからコミカルな内容まで、幅広く使用されていますね。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

アメリカのミュージシャン スティービー・ワンダーのヒット曲の一つが、この曲「邦題:心の愛」です。
この曲は、映画「ウーマン・イン・レッド」の楽曲で、アカデミー歌曲賞を受賞しました。
スティービー自身が出演しているTDKのCMソングとしても使われました。
きらきら武士 feat. Deyonna’レキシ

ダイハツ「THOR」のCMソングに起用されたレキシの「きらきら武士 feat. Deyonna’」です。
「Deyonna」は椎名林檎のレキシネームで、フィーチャリングとして参加しています。
同じフレーズが続く単調な楽曲なのに、なぜかかわいくてかっこいいと思えるラブソングです。
アイネクライネ米津玄師

ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D5500」のCMと東京メトロ「Color your days.」キャンペーンCMで使われている「アイネクライネ」。
米津玄師はミュージシャン、シンガーソングライター、ビデオグラファーなど、幅広い活動が注目されている徳島県出身のアーティストです。