花王ビオレのCMソング。人気のタイアップ曲からオリジナル楽曲まで
ビオレの商品といえば、多くの方が使ったことがあるのではないでしょうか?
ドラッグストアなどでは必ず目にしますし、テレビや動画サイトでも頻繁に広告を目にしますよね。
この記事では、そうしたビオレのCMで使用されたCMソングを一挙に紹介していきますね!
国内外の人気曲からCMのために制作されたオリジナル楽曲まで集めましたので、CMで耳にして気になった曲があれば、ぜひこの記事でその詳細を探してみてくださいね。
花王ビオレのCMソング。人気のタイアップ曲からオリジナル楽曲まで(1〜10)
ボギー大佐Kenneth Joseph Alford


『ボギー大佐』が使用されている、ビオレのCM、というところだけ聞くとちょっとどういうものなのか想像がつきませんね。
こちらの女優の波瑠さんが出演する花王ビオレマシュマロホイップのCMは『ボギー大佐』をかなりふんわりとアレンジして使っています。
あのメロディをかなりBPMを落とし、子供に歌ってもらうことでかなりのふわふわ感が生まれています。
ちょっと不思議な組み合わせですが、商品のイメージともピッタリな作品に仕上がっていますね。
suis from ヨルシカ

ヨルシカのボーカリストとしても活躍するsuisさんによる、ニベアのブランドソングです。
歌声を際立たせるようなおだやかなサウンドで、優しく響くストリングスの音色から温かさが感じられます。
透明感のある歌声で温かいメッセージが歌われるからこそ、心の中に優しさが染み込んでくるようなイメージですね。
CMは田中みな実さんが、ニベアの肌磨きジェルクレンズを使う様子を見せる内容で、そこで浮かべるやわらかい笑顔から、使い心地や高い効果をしっかりち表現しています。
オリジナル楽曲山下宏明

光を拡散するような美肌が実現するビオレUVの使用感を、二階堂ふみさんが伝えてくれるCMです。
肌にぬるシーンから外で効果を実感するシーンまでしっかりと描かれていて、おどろきの表情や晴れやかな表情から、効果を実感するより喜びが見えてきますね。
そんな輝きが感じられる晴れやかな雰囲気をさらに強調しているのが、山下宏明さんによる楽曲です。
管楽器を中心とした華やかなサウンドで、パワフルな音が広がっていく様子から、明るい場所へと飛び出すポジティブな感情も伝わってきますよね。
卒業までの7ヶ月八木さおり

80年代にグラビアアイドルや歌手として活躍していた八木さおりさんの1曲。
キラキラとしたサウンドと跳ねるようなリズムがとっても爽やかですね。
卒業目前の名残惜しい気持ちを描いていて、どこかはかない雰囲気も感じられますし、聴いていて心がときめきます。
青春の甘酸っぱさにキュンキュンしてビオレの爽やかなイメージとも重なるように思いました。
リアルタイムで見てみたかったのと、時がたった今だからこそとても響くものを感じます。
虫のこえ


秋の童謡として、日本で昔から親しまれている『虫のこえ』、一度そのメロディを聴けばピンとくるであろう有名な楽曲です。
その『虫の声』を大胆に替え歌にして歌っているのがこちらのCMです。
ビオレのCMキャラクターのあの家族達が登場し、カサカサになった冬のひざ小僧にうるおいを与える、なんだか観ていてほっとするCMです。
楽曲の合唱も印象的で、油断しているとうっかりこちらの歌詞で歌ってしまいそうになりますね。
I can井上紗矢香


ビオレさらさらパウダーシートがそばにあった青春のシーンを描き、頑張る人を応援していくCMです。
それぞれの部活にはげむ高校生、その頑張りの中で体験するさまざまなドラマがさわやかなアニメーションで描かれていますね。
そんな映像のさわやかな空気をさらに際立たせている楽曲が、このCMのために書き下ろされた『I can』です。
ピアノや管楽器の音色もアクセントに取り入れたバンドサウンドで、青春へと突き進んでいく歌詞との重なりから、力強さも伝わってきますね。
Ievan PolkkaEino Kettunen


菅田将暉さんと井之脇海さんのやり取りと、そこで考えこむ様子をとおして、メンズビオレ THE FACEの魅力を伝えるCMです。
洗顔料を貸してほしいという井之脇海さんの言葉に、メンズビオレ THE FACEを貸したくないという考えを持ってしまう菅田将暉さんという流れで、最終的にウソをついていることからも強い愛情が伝わってきます。
そんな日常を描いた何気ないやり取りの後ろで流れている楽曲が、フィンランドの伝統的なポルカである『Ievan Polkka』です。
ポルカならではの軽やかなリズムが楽しさを強調していて、映像に重なることでリラックスを表現しているようにも感じられますね。






