【爽やかな曲から感動ソングまで】洗剤・柔軟剤のCM曲まとめ
毎日のお洗濯で必ず使う洗濯洗剤、そして使っている方もおおいであろう柔軟剤。
各メーカーからはたくさんのラインナップが展開されており、それぞれに私たちの印象に残るようなCMを放送されています。
最近では、人気の俳優さんを複数起用し、若者からの注目を集めているものもありますよね!
そうしたCM,実は映像だけでなく、音楽の面でも注目を集めているものがあるんですよね!
この記事では、多くの方が気になっている洗剤や柔軟剤のCMで使用されているソングを一挙に紹介していきます。
CMソングにはアレンジバージョンや、音源としてリリースされていない書き下ろしのオリジナルソングが使われることも多いので、気になっていた方はこの記事をご覧ください!
【爽やかな曲から感動ソングまで】洗剤・柔軟剤のCM曲まとめ(1〜10)
ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ


花王 アタックNEO「忙しいママ・髪結い」編のCMソング、ザ・クロマニヨンズが歌う『ひらきっぱなし』。
この曲は2010年にリリースしたザ・クロマニヨンズの5枚目のアルバム『Oi! um bobo』に収録されている1曲です。
ザ・クロマニヨンズらしさが全開の、グイグイと突き進んでいくようなナンバー。
さわやかな洗剤の、そしてCMのような忙しいママの応援歌としてもピッタリなのではないでしょうか?
歌詞はシンプルだけれどもガッツリと響くナンバーですね。
Grab the airmilet


艶やかで伸びのある歌声が気持ち良すぎます。
『inside you』などのヒット作で知られているシンガーソングライターmiletさんの楽曲で、2020年にリリースされたファーストアルバム『eyes』に収録。
ロックバンドMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyさんが曲とプロデュースを手がけています。
目指す場所まで私と一緒に行こう、という歌詞のメッセージ性には勇気がもらえますね。
その内容が壮大で美しい曲調ともまた合っています。
One Touchmilet

石原さとみさんが出演する花王フレアフレグランス「朝のキレイが続く」編のCMソングになっているこの曲、milletさんが歌う『One Touch』です。
この曲は2020年にリリースされた6枚目のEP『Who I Am』に収録されている、そしてこのCMのために書き下ろされた1曲です。
milletさんの特徴でもある、英語と日本語が入り交じる、そしてmillet節ともいえる日本語の歌詞とは思えない、という不思議な感覚にさせてくれるナンバーですね。
さわやかで前向きになれる1曲です。
にじ湯木慧

アタックZEROの期間限定CMで起用されていたこの曲。
保育園、幼稚園に火曜お子さんをお持ちの方なら聴いたことがあるかもしれませんね。
新沢としひこさんと中川ひろたかさんによって作られた、子供向け楽曲『にじ』。
公式には発表されていませんが、このCMではシンガーソングライターの湯木慧さんが歌っているのではないか、とファンの間でささやかれています。
どんなに落ち込んだ時でも、虹のかかった空を見たら「明日はきっといい天気だ」と気持ちを切り替えられるようなりたいですね。
君が好き西野カナ


新レノアハピネス「半径30cmのハピネス」編のCMソングになっている西野カナさんの『君が好き』。
この曲は2016年にリリースされた西野さんの6枚目のアルバム『Just LOVE』に収録されている1曲です。
西野カナさんといえば恋愛ソング、というイメージがありますよね。
この曲もタイトルからラブソングであることがわかりますが、歌詞はとてもシンプルで恋愛においてのああだこうだはあまりなく、素直にストレートに「好き」という気持ちが伝わってくる1曲です。
おなじ話ハンバートハンバート

温かさと切なさが入り混じる、心に染みる作品です。
夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、2005年にシングルリリースされました。
花王、アタック「ふつうの一日」篇のCMソングです。
やわらかい曲調に歌声は聴いていて本当に癒やされます。
歌詞に描かれている2人の関係性、一体どういうものなんでしょうかね。
今までずっとそばにいて、でもさよならすることになった……いろいろな想像をかき立てられます。
オリジナルJYOCHO
ドラッグストアの中で新垣結衣さんが新しい製法で作られた『ソフラン アロマリッチ』の内容を説明していくCMがこちら。
アナウンスの声や、新垣さんの声を邪魔せず、製品の良さを訴える曲作りって、本当はとても難しいものなのではないでしょうか。
さわやかな香りがわきだしていくようなイメージで、主張しすぎず、かといって無機質すぎず、終わりに向かって盛り上がっていくこちらの曲、印象には残りにくいですが実は名曲なのではないでしょうか。