【爽やかな曲から感動ソングまで】洗剤・柔軟剤のCM曲まとめ
毎日のお洗濯で必ず使う洗濯洗剤、そして使っている方もおおいであろう柔軟剤。
各メーカーからはたくさんのラインナップが展開されており、それぞれに私たちの印象に残るようなCMを放送されています。
最近では、人気の俳優さんを複数起用し、若者からの注目を集めているものもありますよね!
そうしたCM,実は映像だけでなく、音楽の面でも注目を集めているものがあるんですよね!
この記事では、多くの方が気になっている洗剤や柔軟剤のCMで使用されているソングを一挙に紹介していきます。
CMソングにはアレンジバージョンや、音源としてリリースされていない書き下ろしのオリジナルソングが使われることも多いので、気になっていた方はこの記事をご覧ください!
【爽やかな曲から感動ソングまで】洗剤・柔軟剤のCM曲まとめ(1〜10)
蘇生Mr.Children

花王のアタック30周年キャンペーンである「30歳の挑戦者たち」CMソングに起用された、こちらの曲。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、Mr.Childrenの楽曲で、2002年にリリースされた10枚目のアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』に収録。
転んでも壁にぶつかっても、何度でも立ち上がってまた進んでいこうという歌詞、本当にステキですね。
桜井さんの伸びやかな歌声ともマッチした世界観です。
君が好き西野カナ

綾瀬はるかさんをはじめ、鈴木亮平さんや蓮佛美沙子さんなどたくさんの俳優さんや女優さんが登場した「新レノアハピネス」のCM。
このCMに起用されているのは西野カナさんのアルバム『Just LOVE』に収録されている『君が好き』です。
静かなかわいらしいメロディーに乗せて、ある人のことを好きになったことに気付いた瞬間を歌っています。
自分や周りがどんな状況でも、君に何かあればすぐにでも君のもとへかけつける!
それほどいつの間にか存在が大きくなっていた君に、この気持ちを伝えたい。
そんな切実な思いがつづられています。
瞳aiko

2006年にリリースされたaikoさんの7枚目のアルバム『彼女』に収録されているこの曲『瞳』。
この曲は花王ハミングのCMソングになっていて、耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
人気、話題となった楽曲ですが、実はシングルでの発売はされていません。
しかしNHK『紅白歌合戦』では歌われた1曲なんですよね!
aikoさんの楽曲は時に、いきなり心に突き刺さるような表現力があります。
この曲もとてもやさしさがあふれるようなナンバーですが、ググッと刺さるものがある感動的な1曲です。
【爽やかな曲から感動ソングまで】洗剤・柔軟剤のCM曲まとめ(11〜20)
You & Imilet


2019年にリリースされたmilletさんの4枚目のEP『Drown / You & I』に収録されているこの曲。
モデルの石田ニコルさんが出演する花王 フレアフレグランス&SPORTSのCM「&にあふれる毎日」編のCMソングです。
milletさんの唯一無二の歌声、表現力がこの曲でも一層すばらしく、日本語の歌詞なのですが独自の雰囲気をかもし出していますよね。
そしてどことなく大人っぽいムードもただよってくる1曲です。
キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)THE BLUE HEARTS

王道のさらにど真ん中を行くロックナンバーです。
80年代後半から90年代前半にかけてのロックシーンをけん引した伝説的なバンドTHE BLUE HEARTSの楽曲で、1987年サードシングルとしてリリースされました。
パンキッシュなサウンドにどストレートな歌詞は、これぞブルハ!と言いたくなるような仕上がり。
いつの時代に聴いてもかっこいいですね!
好きな人への真っすぐすぎるぐらいの思い……自分もこういう風に思いながら生きていけたらな、なんて考えてしまいます。
リズムBiSH

石原さとみさんが出演する花王フレアフレグランス「香りと一緒に」編のCMソングになっているBiSHの『リズム』。
この曲はメンバーであるアイナ・ジ・エンドさんが作曲、モモコグミカンパニーさんが作詞を担当しています。
いつものBiSHとはちょっと違う、心に響くしっとりとしたバラードソング。
バラードも彼女たちにかかればこんなにもせつなさ、感情がグッと突き刺さるのだなあと思わせてくれます。
最後には希望の光が射すような、そんな心に染みるナンバーです。
ツィゴイネルワイゼン 作品20Pablo de Sarasate

嵐の二宮和也さんが出演するライオンの「スーパーNANOX」のCMで起用されているこの曲は、バイオリニストのサラサーテ作曲の『ツィゴイネルワイゼン』です。
バイオリンの哀愁と悲哀を感じさせる音色が特徴的なこの曲は、CMやバラエティー番組で主にショックを受けたときのBGMとしてよく使われています。
CM内でもこれまでの洗剤に関するショックな内容を述べられたことをきっかけに、曲が始まっています。
フィギュアスケートのプログラムでもよく使われ、羽生結弦選手や友野一希選手もこの曲を使用していました。
曲名を知らなくとも、印象的なバイオリンのメロディーが耳に残っているという方も多いのではないでしょうか!