花王のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗剤やシャンプー、スキンケア用品など、さまざまな商品を扱う大手メーカーの花王。
企業の洗練されたイメージを表したような爽やかさや温かみを感じるCMは、見ているだけでも心地よさを感じますよね。
この記事ではそんな花王のCMに起用されている楽曲を紹介します!
最新のものから少し前のものまで、幅広く集めました。
「あの女優さんが出ているCMの曲なんだったけ?」といった疑問も、この記事を読めば解消されるかもしれませんよ!
気になっていた花王のCMソングを見つけて、あなたのプレイリストに加えてくださいね。
花王のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)
世界は美しいはずなんだyama

壮大かつ晴れやかな曲をぜひ聴いてみてください。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー・yamaさんの楽曲で、2021年にリリース。
Essential THE BEAUTYの『髪のキメ美容シリーズ 宣言』編のCMソングに起用されました。
作詞作曲はロックバンド・ACIDMANのボーカル、大木伸夫さんが手がけています。
ストリングスの美しい音色が鳴り響く深みのある音像に、yamaさんのかすれつつも芯のある歌声が映えていますね。
ええねんウルフルズ

気分がスカッとするロックナンバーです。
『ガッツだぜ!!』『明日があるさ』などのヒット作で知られているバンド・ウルフルズの代表曲の一つで、2003年に25枚目のシングルとしてリリース。
自分が思うまま、自分らしく生きていけばいい……そんなポジティブなメッセージが込められた歌詞が魅力です。
この曲にはげまされた経験のある方、もうすでにたくさんいるんじゃないでしょうか。
前を向きたいときに、ぜひ聴いてみてください。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんの7枚目のシングルとして2002年に発売されました。
1968年にヴィレッジ・シンガーズが発売した曲のカバーとなっており、島谷ひとみさんが出演した花王のCM「エッセンシャルダメージケア」のCMソングに起用されたことがきっかけとなり、自身最大のヒットを記録しました。
この曲で2002年の「NHK紅白歌合戦」にも初出場をしています。
悲しみの果てエレファントカシマシ

「今はつらくても、きっと明日は大丈夫」そういう気分にさせてくれるメッセージソングです。
ロックバンド・エレファントカシマシによる楽曲で、1996年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
Sofina Primavista『新下地 サンドイッチ屋』編のCMソングです。
宮本さんの歌声って本当にステキですよね。
それだけで元気付けられるぐらいに。
温かみのあるバンドサウンドもまた、心に染みます。
ちょっと疲れたなと感じたとき、この曲が寄り添ってくれるかも。
BeautifulSuperfly

Sofina Primavistaの『21春新下地』編のCMソング、またドラマ主題歌などにも起用されたヒットソングです。
音楽ユニット・Superflyの楽曲で、2015年にリリースされた5枚目のアルバム『WHITE』に収録。
自分を応援するような歌詞の内容に、こちらまで元気がもらえますよね。
そしてい越智志帆さんのソウルフルな歌声が聴いていて気持ちいい。
「自分もこういうふうに生きていきたい」そう思わせてくれるポジティブソングを、ぜひ。