花王のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗剤やシャンプー、スキンケア用品など、さまざまな商品を扱う大手メーカーの花王。
企業の洗練されたイメージを表したような爽やかさや温かみを感じるCMは、見ているだけでも心地よさを感じますよね。
この記事ではそんな花王のCMに起用されている楽曲を紹介します!
最新のものから少し前のものまで、幅広く集めました。
「あの女優さんが出ているCMの曲なんだったけ?」といった疑問も、この記事を読めば解消されるかもしれませんよ!
気になっていた花王のCMソングを見つけて、あなたのプレイリストに加えてくださいね。
花王のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
人としてNEW!SUPER BEAVER


SUPER BEAVERの『人として』は2016年にリリース、人とはどのような存在なのかを力強く表現した楽曲です。
穏やかな雰囲気から始まって徐々に力を増していくサウンド、音に共鳴するようなパワフルな歌声も印象的ですね。
汚い部分も含めて人間だというところを描き、それでも前に向かって進んでいくのだという決意も感じさせます。
花王のキュレルのCMに起用、冬の乾燥肌のケアとこの曲を重ねることで、温かさをしっかりと表現していますね。
世界は美しいはずなんだyama

壮大かつ晴れやかな曲をぜひ聴いてみてください。
ネット上での活動から人気に火が着いたシンガー・yamaさんの楽曲で、2021年にリリース。
Essential THE BEAUTYの『髪のキメ美容シリーズ 宣言』編のCMソングに起用されました。
作詞作曲はロックバンド・ACIDMANのボーカル、大木伸夫さんが手がけています。
ストリングスの美しい音色が鳴り響く深みのある音像に、yamaさんのかすれつつも芯のある歌声が映えていますね。
ええねんウルフルズ

気分がスカッとするロックナンバーです。
『ガッツだぜ!!』『明日があるさ』などのヒット作で知られているバンド・ウルフルズの代表曲の一つで、2003年に25枚目のシングルとしてリリース。
自分が思うまま、自分らしく生きていけばいい……そんなポジティブなメッセージが込められた歌詞が魅力です。
この曲にはげまされた経験のある方、もうすでにたくさんいるんじゃないでしょうか。
前を向きたいときに、ぜひ聴いてみてください。
蘇生Mr.Children


30歳をむかえてまだまだ挑戦を続ける人たちの姿を見せつつ、アタックがそれを支える様子も伝えていくCMです。
サッカー選手の本田圭佑さん、パフォーマーの渡辺直美さん、フレンチシェフの安發伸太郎さんの努力の姿とそこでの汚れの表現から、挑戦への前向きな姿勢を感じさせます。
そんな未来へと歩んでいくような映像の爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、Mr.Childrenの『蘇生』です。
転んでも立ち上がり、挑戦を続ける様子を描いた曲で、困難に立ち向かっていく意志の強さが表現されていますね。
悲しみの果てエレファントカシマシ

「今はつらくても、きっと明日は大丈夫」そういう気分にさせてくれるメッセージソングです。
ロックバンド・エレファントカシマシによる楽曲で、1996年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
Sofina Primavista『新下地 サンドイッチ屋』編のCMソングです。
宮本さんの歌声って本当にステキですよね。
それだけで元気付けられるぐらいに。
温かみのあるバンドサウンドもまた、心に染みます。
ちょっと疲れたなと感じたとき、この曲が寄り添ってくれるかも。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんの7枚目のシングルとして2002年に発売されました。
1968年にヴィレッジ・シンガーズが発売した曲のカバーとなっており、島谷ひとみさんが出演した花王のCM「エッセンシャルダメージケア」のCMソングに起用されたことがきっかけとなり、自身最大のヒットを記録しました。
この曲で2002年の「NHK紅白歌合戦」にも初出場をしています。
StaRtMrs. GREEN APPLE

イントロからガツンとテンションをアゲてくれる、期待値の上がるこの曲。
Mrs. GREEN APPLEの『StaRt』は花王メリットのCMソングになっていたこともあり、耳にしたことがある方も多いのでは?
ライブでも絶対盛り上がるんだろうなあというクラップや、サビに向けてこれでもかとグイグイ引っ張ってくれるようなナンバーです。
ちょっと落ち込んでしまっている方にはまぶしい1曲かもしれませんが、ぜひ聴いてみてください。
聴き終わる頃には心も晴れやかにしてくれるはずですよ。






