花王のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗剤やシャンプー、スキンケア用品など、さまざまな商品を扱う大手メーカーの花王。
企業の洗練されたイメージを表したような爽やかさや温かみを感じるCMは、見ているだけでも心地よさを感じますよね。
この記事ではそんな花王のCMに起用されている楽曲を紹介します!
最新のものから少し前のものまで、幅広く集めました。
「あの女優さんが出ているCMの曲なんだったけ?」といった疑問も、この記事を読めば解消されるかもしれませんよ!
気になっていた花王のCMソングを見つけて、あなたのプレイリストに加えてくださいね。
花王のCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)
Ievan PolkkaEino Kettunen


菅田将暉さんと井之脇海さんのやり取りと、そこで考えこむ様子をとおして、メンズビオレ THE FACEの魅力を伝えるCMです。
洗顔料を貸してほしいという井之脇海さんの言葉に、メンズビオレ THE FACEを貸したくないという考えを持ってしまう菅田将暉さんという流れで、最終的にウソをついていることからも強い愛情が伝わってきます。
そんな日常を描いた何気ないやり取りの後ろで流れている楽曲が、フィンランドの伝統的なポルカである『Ievan Polkka』です。
ポルカならではの軽やかなリズムが楽しさを強調していて、映像に重なることでリラックスを表現しているようにも感じられますね。
dazzling tomorrow安田レイ


花王のピュアンによるやさしい泡に注目、髪をしっかりと洗いつつも、やさしく包み込んでくれるという部分をアピールしていくCMです。
中条あやみさんがピュアンを使っている姿を見せるだけの内容ですが、明るい世界観と笑顔が重なることで、喜びをしっかりと伝えています。
そんな映像の明るい雰囲気をさらに強調している楽曲が、安田レイさんの『dazzling tomorrow』です。
ピアノやストリングス、アコースティックギターの音色も響くおだやかなサウンドで、ここに力強い歌声が重なることで、ゆっくりと前に歩みを進めていくようなポジティブな姿がイメージされますね。
I can井上紗矢香


ビオレさらさらパウダーシートがそばにあった青春のシーンを描き、頑張る人を応援していくCMです。
それぞれの部活にはげむ高校生、その頑張りの中で体験するさまざまなドラマがさわやかなアニメーションで描かれていますね。
そんな映像のさわやかな空気をさらに際立たせている楽曲が、このCMのために書き下ろされた『I can』です。
ピアノや管楽器の音色もアクセントに取り入れたバンドサウンドで、青春へと突き進んでいく歌詞との重なりから、力強さも伝わってきますね。
ドキドキのつぼみ矢井田瞳


藤井隆さんと乙葉さんが子供を見守る姿を描き、汗をかく夏にメリットがピッタリだということも伝えるCMです。
夏を全力で楽しんで汗をかく子供、その汗をメリットで流して快適にしてあげようとする様子から、やさしい幸せが伝わってきます。
そんな映像のやさしい空気をさらに際立たせているのが、矢井田瞳さんの『ドキドキのつぼみ』です。
ピアノがしっかりと響くおだやかな雰囲気のサウンドで、笑顔がイメージされる歌声と重なることで、ハッピーをしっかりと感じさせますね。
Grab the airmilet


花王のフレアフレグランスを使えば、日常にささやかな幸せが加わるのだということを、石原さとみさんと永野芽郁さんの語りで伝えるCMです。
それぞれが違う香りを選んではいるものの、どちらも幸せをしっかりと感じていて、人に合わせたバリエーションという部分もしっかりと表現しています。
そんな映像の華やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、miletさんの『Grab the air』です。
広がる空に向かって高らかに歌い上げるような歌唱が注目のポイントで、景色が広がるようなポジティブな思いがしっかりと伝わってきますね。