エッセンシャルのCM。花王が手がけるヘアケアブランドのCMまとめ
エッセンシャルは花王が手がけるヘアケアブランドで、1976年の登場以来、花王の主力ブランドとして親しまれています。
登場した当初から積極的にCMを制作しており、あなたもこれまでにエッセンシャルのCMをいくつもご覧になったことがあると思います。
この記事では、これまでに放送されたエッセンシャルのCMを一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMにも触れながら紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧になってください。
エッセンシャルのCM。花王が手がけるヘアケアブランドのCMまとめ(1〜10)
花王 エッセンシャル「体育祭」篇NewJeans

NewJeansのメンバーが体育祭に挑むという独特な世界観を通して、エッセンシャルを使った美しい髪をアピールしていくCMです。
走り抜ける姿や応援の姿など、体育祭にまつわるさまざまな姿を見せ、どんな状況でもやわらかい髪が保たれることを伝えています。
そんな映像で表現される軽やかさをさらに強調している楽曲が、NewJeansの『Bubble Gum』です。
落ち着いたリズムでありつつもビートは強く響く構成で、日常のリラックスやその中にある高揚感を伝えているような印象です。
花王 エッセンシャル ザ ビューティ「バリアループ」篇見上愛

エッセンシャルのTHE BEAUTYから、髪を守ってくれるシャンプーを紹介、どのような美しさにつながるのかを描いたCMです。
見上愛さんの髪を見せていく内容で、そのやわらかい広がりや輝きなどから効果の高さがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像で表現されている穏やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が『LA・LA・LA LOVE SONG』のカバーです。
久保田利伸さんの原曲よりもテンポを落としてさらに穏やかにしたようなアレンジで、リラックスや浮遊感が強く表現されていますね。
花王 エッセンシャル「#あしたからどんな髪で生きようか」篇加藤乃愛、筒井結愛、増田彩乃、松村キサラ

TikTokで現役高校生モデルとして活躍する加藤乃愛さんと筒井結愛さん、増田彩乃さんと松村キサラさんの4人を起用、青春の風景を描いたCMです。
さまざまな動きや吹き抜ける風によって美しく髪がなびき、その表現から青春を支えるエッセンシャルの効果もしっかりとアピールされています。
そんな映像で描かれている青春の爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、yamaさんの『世界は美しいはずなんだ』です。
ストリングスも力強く響く壮大で晴れやかなサウンドで、サビに向かって徐々に力を増していくような歌声からも、青春を走り抜ける力強さが感じられます。
花王 エッセンシャルザビューティ「カラー」篇広瀬アリス

広瀬アリスさんが髪色に関するクイズに挑戦、その結果から髪色と髪質の関係を知っていくという内容です。
同じ髪色でも髪質が整っている方がより鮮やかに見え、エッセンシャルがそれを支えていることを驚きの表情を通してアピールしていますね。
そんな映像で描かれている、あらたな発見への喜びをさらに際立たせている楽曲が、yamaさんの『世界は美しいはずなんだ』です。
壮大に響くストリングスの音色が印象的で、歌声との重なりによって青春を感じるような晴れやかな空気を感じさせます。
花王エッセンシャル「カラーをくりかえす」佐々木希

佐々木希さんが出演しているCMで、ショーウィンドウに映った自分の髪に見とれる様子が印象的です。
BGMは、日系スウェーデン人の女性シンガーソングライターマイア・ヒラサワさんが歌っています。
イメージよりも、ヘアケア製品としての効果を押し出したアプローチになっていますね。
花王エッセンシャル ダメージケア

ポップス、ロック、ラテン、R&B、ジャズ、ハウス、ボサノヴァ、レゲエ、演歌といった幅広いジャンルを歌いこなし、CMモデルやミュージカル女優としても活躍している女性シンガー島谷ひとみさんの7作目のシングル曲。
グループサウンズとして1960年代に活躍したヴィレッジ・シンガーズのカバーで、作曲家すぎやまこういちさんによって作曲されたことでも有名なナンバーです。
オリジナルをハワイアン風にアレンジした曲調は強烈なインパクトを生み出し、古き良き時代の良質なメロディと現代的なアレンジが見事にマッチしていますよね。
その爽やかさからシャンプーのCMにもぴったりなカバーソングです。
花王エッセンシャル

2006年に発売されたYUKIさんの13枚目のシングルです。
ディスコ要素のある軽快なダンスミュージックで、歌詞についてはとにかく踊れるようにしたくて、詞の内容に意味があまりないようなものにしたかったとのことです。