杉咲花さん出演のCM。最新CMから過去出演CMまで一挙に紹介
2002年より子役として活動をスタートさせ、2010年代には人気若手女優としてブレイクした杉咲花さん。
連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や映画『湯を沸かすほどの熱い愛』での演技が話題になりましたよね!
この記事ではそんな杉咲花さんが出演しているCMを一挙に紹介していきます。
中でもCook DoのCMde美味しそうに麻婆豆腐を食べる姿が印象に残っている方は多いかもしれません。
その他にも最近のCMもたくさん紹介していきますので、ぜひご覧ください。
杉咲花さん出演のCM。最新CMから過去出演CMまで一挙に紹介(1〜10)
味の素 Cook Do 回鍋肉「思春期」篇山口智充、杉咲花

山口智充さんと杉咲花さんの無言のやり取りを通して、クックドゥの回鍋肉が家族のきずなを支えるおいしさだというところをアピールするCMです。
娘に回鍋肉を取り分けたものの、それを拒否されるという悲しげな様子から始まり、食べ進められていく回鍋肉に父親が涙を見せるという展開へと進んでいきます。
しかしここから娘が父親に回鍋肉を渡すという流れを見せ、2人が笑顔になることで、家族の仲の良さが表現されます。
そんな映像の温かい雰囲気をさらに際立たせているのが、やわらかく響き渡るオリジナルのBGMです。
3拍子ならではの軽やかさが印象的で、ここで温かさや楽しさがしっかりと表現されていますね。
NSW 2025年 CM杉咲花

NSWが創業から60年をむかえたことをアピールし、これからも成長していきたいという思いも伝えていくCMです。
杉咲花さんが誰もいないスクランブル交差点でたたずむ映像で、周りの景色もしっかりと見せるような展開から、未来に向けた壮大な希望が感じられます。
そんな映像の穏やかでありつつも壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ビリー・ジョエルさんの『New York State of Mind』です。
静かに鳴り響くピアノに優しい歌声が重なる構成で、その落ち着いた雰囲気が人の温かさも感じさせますよね。
サントリージン翠 柚子搾り「完成とネーミング」篇/「翠餃子が翠餃い!」篇杉咲花、中島歩

新たに登場した翠ジンソーダ柚子搾りを紹介するCMと、翠が餃子と相性がいいことを紹介する2本のCMです。
「完成とネーミング」篇では中島歩さんが翠ジンソーダが完成したことに加え、「YUZY」と名付けたことを杉咲花さんに伝えますが、「柚子搾りでよくないですか?」と一刀両断されてしまいます。
また「翠餃子が翠餃い!」篇では「翠と餃子で翠餃子」と言って杉咲さんに渡すと「いや、焼餃子でしょ」とこれまた一刀両断。
常に杉咲さんに一枚上をいかれる中島さんの様子が笑いを誘う、ユーモアたぷりのCMです。
BGMに流れる『11PMのテーマ』は軽快でありながらどこか大人な雰囲気もあわせ持っていますね。
サントリージン翠(SUI)「夏は冷やし翠」篇杉咲花、中島歩

店主役の中島歩さんが、従業員の杉咲花さんに新メニューとして提供予定の翠を紹介するというCMです。
杉咲さんは翠がジンであると知って試飲を断りますが、中島さんに言われ一口だけ飲んでみることに。
すると森の中の湖の映像が流れ、杉咲さんが体験した爽やかな味わいが表現されます。
CM後半では新メニューの翠が多くのお客さんから好評を集める様子が映されており、これを観て飲んでみたいと感じた方も多いのではないでしょうか?
サントリージン翠「新!翠っきりさわや香」篇杉咲花、中島歩

リニューアルしたサントリーの翠を紹介、すっきりとした爽やかな味わいと香りをアピールするCMです。
中島歩さんが杉咲花さんに飲んでほしいと勧める展開で、飲んだ瞬間に風景がイメージされることによって、さわやかさが表現されていますね。
疑問からの笑顔という流れが、おいしさへの信頼感を強調しているような印象です。
サントリー クラフトボス ミルキープレッソ「ニューニューな朝・その1(ニューニュー語)」篇杉咲花,役所広司,神木隆之介

出演者の口調や使用されている楽曲の空気感、CM全体のやさしい色彩から、商品のまろやかさやクリーミーさが伝わってきますね。
外国語のようなやわらかい口調と字幕の内容にまどわされそうですが、よく聞いてみると、字幕に近い内容の日本語を方言もまじえたやわらかい口調で話しているだけのユニークな内容です。
やさしくおだやかな雰囲気で進行していくのですが、ストーリーや会話の内容を細かく見ていくと、意味がよくわからないところもCMにひきこまれる要素ではないでしょうか。





