資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
Shine Outimase

資生堂アネッサの日焼け止めのCMには小松菜奈さんが登場しています。
CMで紹介されているのは日焼け止めクリームとジェルで、日焼け止め効果だけなく、将来のシミを予防する効果や保水効果もあるそうです。
日差しが強くなる季節を思わせる明るい映像作りがなされている一方、強い日差しにも負けない日焼け止めであることを小松さんの白く美しい肌で表現しています。
BGMには大注目のシンガーソングライターimaseさんの『Shine Out』が起用。
歌詞にも「Dance」という言葉を取り入れたアップテンポでダンサブルな楽曲で、夏に聴きたくなるような作品に仕上がっています。
リズム64あいみょん

化粧品のイメージが強い資生堂は、体の中から美しさを作るというコンセプトでサプリメントやドリンクも展開しています。
そんな資生堂の食品、ROOTINAやThe Collagen、TUNE BEAUTEやBEAUTY WELLNESSを紹介していくCMです。
出演しているのは清野菜名さんと市川実日子さんで、それぞれのライフスタイルにどのように活用されているのかがしっかりと描かれています。
この映像のおだやかな空気感を強調してくれるCMソングが、あいみょんさんの『リズム64』です。
資生堂のオフィシャルソングとして2024年に書き下ろされた楽曲で、アルバム『猫にジェラシー』にも収録されています。
穏やかな雰囲気の中で力強く響くリズムが印象的で、日々を元気に生きようとするポジティブな感情も強く伝わってきますね。
ブルーシャワーM!LK

佐野勇斗さんがバスに乗るために走っているシーンからスタートするこちらは、シーブリーズのボディペーパーのCMです。
残念ながらバスに間に合わなかった佐野さんの元に畑芽育さんが現れ、ボディペーパーを手渡します。
このボディペーパーを使うシーンはシャワーをイメージした映像演出がなされているのですが、とっても爽快感が伝わってきます。
オリジナル楽曲フルカワミキ

マツコ・デラックスさんが化粧品のCMに初出演した、薬用ケアハイブリッドファンデで起用されていたのは、1990年代後半から2000年代前半にかけて活躍したバンド・SUPERCARでベース・ボーカルをつとめていたフルカワミキさんが歌うオリジナル楽曲です。
ドラムから始まりギターリフが印象的で、ちょっぴりドリーミーな雰囲気があるサウンドだと思います。
フルカワミキさんのアンニュイかつキュートなボーカルもいい感じに乗っかっておしゃれ!
オリジナル楽曲Maika Leboutet(EA)

女優・小松菜奈さんの弾ける表情もステキな2019年と2020年に放送されていた、インテグレート「トライ!
水ジェリーLOVER」篇のCM。
こちらで流れていたのは日本とフランスのハーフであるシンガーソングライター、マイカ・ルブテさんによる書き下ろしのオリジナル楽曲です。
独学で宅録を突き詰めてきた感性から放たれる、ポップなエレクトリックサウンドが楽しいですね。
水ジェリーのイメージに合う、バブル感を思わせる雰囲気のトラックです。
お願いジュンブライト牧野由依

牧野由依が2011年4月にリリースしたシングルで、エリクシール ホワイトのCMソングとして使用されています。
オリコンチャートでは41位に、Billboard JAPAN HOT 100では62位にランクインしました。
White LoveSPEED


1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。
CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。
冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?






