資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜60)
近づく恋井上苑子

2020年に資生堂の制汗剤であるシーブリーズのコマーシャルソングに起用されたのが井上苑子さんの『近づく恋』です。
ミニアルバム『ハレゾラ』に収録されているこの曲は、学生さんに聴いてもらいたい青春ナンバー!
井上さんの爽やかな歌声と学生のリアルな恋心を描いた歌詞にキュンとしてしまいます。
声にかわいらしさもあるので、女子学生の方にとくにオススメです。
シーブリーズは、学生さんをターゲットにした商品なので、爽やかな青春ソングがとてもマッチしていますね。
オリジナル楽曲
資生堂から販売されている薬用スキンケアIHADAのCM「密封バリア」篇です。
肌荒れや乾燥などの肌トラブルをケアできるということが、ゆるっとした雰囲気のオリジナルソングで紹介されています。
短いCMですが、この歌の効果もあってかなんだか印象に残るCMですね。
オリジナル楽曲

AAAのメンバーである宇野実彩子さん出演&映画『ハリー・ポッター』でハリー役の声を務めた小野賢章さんのナレーションというタッグで2021年に公開されたWeb動画。
デオドラントブランド、エージーデオ24のこちらのCMに起用されたのは、作曲家未発表のオリジナル楽曲です。
優しいリズムトラックとギターの軽やかな音色が心地よいですね。
「ひとつ上のニオイケア」というCMタイトルにもあるように、爽やかかつふんわりとリッチな気分にさせてくれるサウンドではないでしょうか。
オリジナル楽曲

モデル・タレント・女優として活躍するトリンドル玲奈さんが出演したザ・コラーゲン「つづけよう、ひとつ上のハリ習慣。」篇のCMには、専用に書き下ろされたオリジナル曲が起用されています。
歌手名も公表されておらずほとんど情報がありませんが、トリンドル玲奈さんのイメージにも重なるような親しみやすさ。
洋楽のポップスといった趣です。
跳ねるリズムで軽やかな雰囲気にスキップしたくなるかもしれませんね!
KTタンストールさんの『Suddenly I See』などを思い起こさせるので、そういった曲が好きな方にもオススメです。
オリジナル楽曲DJ FUMIYA(RIP SLYME)

日焼け止めブランドのアネッサの2020年に公開されたテレビコマーシャルは、4人の有名スポーツ選手が実際に競技をしている姿がとてもクール。
そんな曲にはアグレッシブなテンポの速い曲が合いますよね。
このコマーシャルソングを制作したのは、RIP SLYMEのDJ FUMIYAさん。
体を動かしたくなるようなドラムのビートが強調されていて力強さを感じるオリジナル曲です。
勝負の世界で生きるスポーツ選手の心の強さを表現している感じがするので、パワーをもらえそうですね。