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資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング

資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
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洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。

容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?

最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。

この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。

ファンの方はぜひご覧ください!

もくじ

資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜20)

資生堂 アネッサ「SHINE YOUR FUTURE」篇/金のジェル「未来のシミまで防ぐ」篇/金ミルク「隙なく守り未来のシミまでつくらない」篇

Shine Outimase

資生堂アネッサの日焼け止めのCMには小松菜奈さんが登場しています。

CMで紹介されているのは日焼け止めクリームとジェルで、日焼け止め効果だけなく、将来のシミを予防する効果や保水効果もあるそうです。

日差しが強くなる季節を思わせる明るい映像作りがなされている一方、強い日差しにも負けない日焼け止めであることを小松さんの白く美しい肌で表現しています。

BGMには大注目のシンガーソングライターimaseさんの『Shine Out』が起用。

歌詞にも「Dance」という言葉を取り入れたアップテンポでダンサブルな楽曲で、夏に聴きたくなるような作品に仕上がっています。

資生堂 ROOTINA「朝と夜のリズム、ゆらがない私」篇/The Collagen 「ハリのある人生、続く」篇/TUNE BEAUTE 「美を育む。五臓式習慣」篇/BEAUTY WELLNESS 「からだから、こころから、はだになる」篇/「美しいは、生きている」篇

リズム64あいみょん

あいみょん – リズム64【very short movie】
リズム64あいみょん

化粧品のイメージが強い資生堂は、体の中から美しさを作るというコンセプトでサプリメントやドリンクも展開しています。

そんな資生堂の食品、ROOTINAやThe Collagen、TUNE BEAUTEやBEAUTY WELLNESSを紹介していくCMです。

出演しているのは清野菜名さんと市川実日子さんで、それぞれのライフスタイルにどのように活用されているのかがしっかりと描かれています。

この映像のおだやかな空気感を強調してくれるCMソングが、あいみょんさんの『リズム64』です。

資生堂のオフィシャルソングとして2024年に書き下ろされた楽曲で、アルバム『猫にジェラシー』にも収録されています。

穏やかな雰囲気の中で力強く響くリズムが印象的で、日々を元気に生きようとするポジティブな感情も強く伝わってきますね。

資生堂

オレンジ村から春へりりィ

りりィさんの『オレンジ村から春へ』は1976年にリリースされた、『家へおいでよ』のB面に収録されている楽曲です。

カントリーの要素も感じさせるやさしい雰囲気のサウンドにのせて、おだやかな村の風景が歌われていますね。

歌のリズムも弾むような軽やかさがあり、全体的なやさしくもあり楽しそうな空気感が、故郷への愛もイメージさせますよね。

CMソングとしては、資生堂のCMに起用されたのが有名で、季節が春に向かっていく高揚感を曲と映像で描いています。

資生堂 シーブリーズ「瞬間!爽快シャワー パルクール(フェイス&ボディシート)」篇

ブルーシャワーM!LK

M!LK – ブルーシャワー(Official Music Video)
ブルーシャワーM!LK

佐野勇斗さんがバスに乗るために走っているシーンからスタートするこちらは、シーブリーズのボディペーパーのCMです。

残念ながらバスに間に合わなかった佐野さんの元に畑芽育さんが現れ、ボディペーパーを手渡します。

このボディペーパーを使うシーンはシャワーをイメージした映像演出がなされているのですが、とっても爽快感が伝わってきます。

資生堂 アネッサ

また君に会えるケツメイシ

蛯原友里が出演、2007年資生堂ANESSAのCM

2007年に放送された資生堂の日焼け止めアネッサのCMです。

水着姿の5人の女性が砂浜を駆けている映像が映されているのですが、よく観るとのその全員が蛯原友里さん!

なんと蛯原さんが分身しているというおもしろい展開が印象的でした。

またBGMも当時人気絶頂だったRIP SLYMEが担当。

楽曲はこのCMのために書き下ろされたという『また君に会える』です。

78年 資生堂

時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』は1978年にリリース、さまざまなアーティストによるカバーがあったりと人気の高い楽曲です。

「時間よ止まれ」というキャッチコピーが決定して、そこから資生堂のキャンペーンソングを作ることとなり、矢沢さんに依頼が来たという流れもおもしろいポイントです。

おだやかなバンドサウンドと、悲しみも含まれたような歌唱の重なりが、セクシーな雰囲気も伝えています。

資生堂のキャンペーンソングとして作られた経緯があるので、男女の関係なども強くイメージさせる構成が印象的ですね。