資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜40)
う、ふ、ふ、ふ、EPO

1983年2月にリリースされたシングルで、EPOの曲としては初めてオリコンチャートでトップテン以内に入っています。
資生堂の春のキャンペーンでCMソングに起用されました。
後にキリンビールや花王のCMにも使われています。
Stay ForeverUnknöwn Kun

サブスクが主流になり始めた2018年に、彗星のごとくあらわれたシンガーソングライター・Unknöwn Kunさんの楽曲。
資生堂アネッサ「マイルド」篇のCMソングや、バラエティー番組『それって!?実際どうなの課』のエンディングテーマに起用されたことから、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
楽曲全体を包む独特の浮遊感やセンスが光るメロディーラインなど、一度聴いたら忘れられないインパクトを放っていますよね。
洗練されたキャッチーさやポップさがありながらも唯一無二の世界観を作り出している、現代的なポップナンバーです。
色・ホワイトブレンド中山美穂

中山美穂が1986年2月にリリースしたシングルで、資生堂の春のキャンペーンで使われています。
オリコンのウイークリーチャートでは5位に入りました。
作詞作曲を担当した竹内まりやが後にセルフカバーしています。
春の予感 -I’ve been mellow-南沙織

南沙織が1978年1月にリリースしたシングルで、尾崎亜美が作詞作曲を担当しました。
資生堂の春のキャンペーンでCMソングとして使用されています。
オリコンシングルチャートの最高順位は25位です。
後に浅野ゆう子によりカバーされました。
SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬

2019年のアネッサCMソングとして起用されていた『Summertime』。
宇多田ヒカルさんからも支持を受ける音楽家の小袋成彬さんがプロデュースを担当し、シンガーのRIRIさんとラッパーのKEIJUさんがタッグを組んだ作品です。
RIRIさんの歌唱力とKEIJUさんのクールな魅力が絶妙に合わさったサマーチューン。
少し切なくセンチメンタルさも感じられる雰囲気は、夏の夕暮れをしっとりとロマンチックにしてくれます。
ドライブのBGMにもオススメです!