資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
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資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)
ロマンチシズムMrs. GREEN APPLE

2019年にシーブリーズ「デオ&ウォーター 運命のくま」篇のCMソングとして流れていたのは、ロックバンドのMrs. GREEN APPLEによる『ロマンチシズム』です。
CMに書き下ろされた内容でキュンとくること必至なミセス流のロマンスソング。
ちょっぴりユーモラスに紡がれる人類愛や恋のドキドキ感がたっぷり描かれたリリックで、青春の1ページを彩ってくれます。
ノリノリになれるリズム感もいつ聴いても最高ですが、シーブリーズのタイアップということもあって夏に一段と聴きたくなりますね!
Crazy” (Nôze remix)Ornette

とてもスタイリッシュなリップライナーとグロスのキャンペーン動画に起用された曲が、オーネットさんが制作した『Crazy (Nôze remix)』です。
リズムはハウス系ののりやすいリズムに、深みのある大人の女性の声が洗練された印象を受けますね。
リズムが一定なので、作業しながら聴くのも良さそうですね。
資生堂のキャンペーン動画には、3人のモデルが『Crazy” (Nôze remix)』にのせて新商品のイメージをかっこよく表現されています!
Stay ForeverUnknöwn Kun

サブスクが主流になり始めた2018年に、彗星のごとくあらわれたシンガーソングライター・Unknöwn Kunさんの楽曲。
資生堂アネッサ「マイルド」篇のCMソングや、バラエティー番組『それって!?実際どうなの課』のエンディングテーマに起用されたことから、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
楽曲全体を包む独特の浮遊感やセンスが光るメロディーラインなど、一度聴いたら忘れられないインパクトを放っていますよね。
洗練されたキャッチーさやポップさがありながらも唯一無二の世界観を作り出している、現代的なポップナンバーです。
オリジナル楽曲ermhoi

フリーアナウンサーの川田裕美が出演している薬用ケアハイブリッドファンデ「新しいファンデ 新しいわたし」篇です。
川田裕美の働く場面、休日の場面、オンとオフのいろんな表情が見られます。
CMソングはオリジナルソングでermhoiが担当。
日本とアイルランドのハーフの彼女が独自の世界観で作り出す音楽はいろんなジャンルがミックスされ、どこか心地のよい曲が耳につきます。
かわいいひと井手上漠

ウルフルズの『かわいいひと』をまるで女性が歌っているかのようにカバーしているのが、かわいすぎるジュノンボーイとして注目を浴びている井手上漠さん。
資生堂の『井手上漠、母に口紅を贈る』というウェブコマーシャル動画に出演していて、カバーソングが流れるのですが、歌が本当にうまいんです。
本業は歌手じゃないのにこの曲をまるで自分が作ったかのように歌いこなしています。
声に無駄やクセがなく、とても聴きやすく新しい『かわいいひと』に仕上がっています!
彼女とTIP ON DUO今井美樹

今井美樹が1988年8月にリリースしたシングルで、オリコンチャートで8位に入りました。
資生堂の秋のキャンペーンに使用されており、CMには今井自身も出演しています。
また、後に日産・セフィーロのCMソングとしても起用されました。
春の予感 -I’ve been mellow-南沙織

南沙織が1978年1月にリリースしたシングルで、尾崎亜美が作詞作曲を担当しました。
資生堂の春のキャンペーンでCMソングとして使用されています。
オリコンシングルチャートの最高順位は25位です。
後に浅野ゆう子によりカバーされました。





