資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
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資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(11〜20)
オリジナル楽曲

インテグレートやアネッサといった資生堂の他ブランドでも広告モデルを務める森星さん。
そんな彼女が出演したマキアージュ ジェリーBBのCMで流れているのは、専用に書き下ろされたオリジナル楽曲です。
歌手名も公表されておらずほとんど情報がありませんが、女性ボーカルと思われる浮遊感のただよう歌が印象的ですね。
BGMに流したり街中を歩く際にマッチしそうな雰囲気とともに、商品のコンセプトのような艶やかさが気分を上げてくれそうです!
急いで!初恋早見優

アイドル歌手として活躍した早見優のデビューシングルで、1982年4月にリリースされました。
オリコンチャートの最高順位は36位です。
この曲が使用されたバスボン ヘアコロンシャンプー・リンスのCMには早見本人も出演しました。
THE MOMENTOwen Pallett

マキアージュのCMといえばこの曲を思い出す人も多いのではないでしょうか。
歌詞のないこの楽曲はカナダ出身のミュージシャン、オーウェン・パレットが作曲しています。
ストリングスアレンジを得意とし、その魅力がふんだんに発揮された1曲です。
きめ細やかな美肌のイメージにピッタリですね。
また君に会えるケツメイシ


2007年に放送された資生堂の日焼け止めアネッサのCMです。
水着姿の5人の女性が砂浜を駆けている映像が映されているのですが、よく観るとのその全員が蛯原友里さん!
なんと蛯原さんが分身しているというおもしろい展開が印象的でした。
またBGMも当時人気絶頂だったRIP SLYMEが担当。
楽曲はこのCMのために書き下ろされたという『また君に会える』です。
IS THIS LOVEXG


ガールズグループのXGをはじめとした、頑張っている人たちの姿に注目、それを支えたいというANESSAの姿勢も描いたCMです。
真剣な表情だけでなく楽しむ表情も見えるところがポイントで、楽しみが実力の発揮や充実につながるのだということも力強くアピールしていますね。
そんなスタイリッシュでありつつも力強い雰囲気をさらに強調している楽曲が、XGによる『IS THIS LOVE』です。
力強いリズムに乗った軽やかな歌声が、明るい未来へと歩んでいくような、さわやかな躍動感を生み出していますね。
Aura Lee

2019年3月に公開された資生堂「純白専科」のこちらのCMでは、アメリカ民謡の「Aura Lee」をアレンジしたものが使われています。
アメリカの民謡ではありますが、日本でもとても有名なので、メロディを耳にしたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
明るく楽しい印象なので、資生堂のCMのイメージにぴったりですよね。
資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
ああ、レディハリケーン近田春夫 & BEEF

1979年9月に発売された近田春夫&BEEFのシングルです。
レディバスボンのCMソングに起用されており、CMで流される時は歌詞の一部が商品名に変更されていました。
ちなみに、作詞を担当したのはホラー漫画家として知られる楳図かずおです。





