資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング
洗練された美的センスで不動の地位を築く化粧品メーカー資生堂。
容器のデザインやパッケージCMからもその完成が伝わってきますよね?
最近ではタイアップなども話題になっていますが、実は気鋭のクリエイターや、若手アーティストがCMソングを作成していることが密かな話題を読んでいます。
この記事では当サイトに寄せられた読者様の確かな声をもとに人気をリサーチ、そのなかでもとくに評判のCMを厳選しました。
ファンの方はぜひご覧ください!
資生堂のCM曲。人気のコマーシャルソング(61〜80)
オリジナル楽曲細野晴臣

2019年春、資生堂IHADA「花粉・ウイルスもブロック!」篇のCMです。
シューっとスプレーするだけで花粉・ウイルスもブロックするという、特許技術の「イオンの透明ベール」が肌を守ってくれます。
ナレーションはなぜか細野晴臣が担当。
低くて落ち着いた声がすてきです。
そして音楽ももちろん細野晴臣が担当しています。
オリジナル楽曲橋本和昌

資生堂エリクシール リンクルクリーム「陶芸」篇のCMです。
「奇跡のすっぴん顔」「奇跡のアラフィフ」とその美しさ、愛らしさを奇跡と形容される女優石田ゆり子を起用。
白のレーシーなブラウスに負けないくすまない49歳のピチピチのお肌に見とれるCMとなっています。
表情も豊かで内側から輝くような透明感が素晴らしいです。
ジ・エンターテイナー[ヴォカリーズ]
![ジ・エンターテイナー[ヴォカリーズ]](https://i.ytimg.com/vi/aY3Ud4Dl8MY/sddefault.jpg)
2020年に乃木坂46を卒業した白石麻衣さんの出演でも話題になった、SENKA パーフェクトメルティングバーム「感動なめらか」篇。
こちらの歌は、1973年のアメリカ映画『スティング』の主題歌として有名な『The Entertainer』という楽曲がもとになっています。
きっとさまざまな場面で耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
CMでは歌詞を伴わず母音のみの歌唱法である「ヴォカリーズ」が用いられているんですね。
明るく清々しい朝の空気や洗顔のイメージによく合うので、スッキリしたいときにもオススメです!
Find Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『Find Love』は、資生堂の美容液である新アルティミューンのプロモーション動画で起用されています。
R&Bでは国内でトップクラスの人気を誇り、世界でも活躍する姿に、日本人としてとても喜ばしいですよね。
この曲は、新しさという部分が曲に反映されていて、スタイリッシュな印象を与えてくれます。
ハウスやクラブミュージック系のテンポなので、宇多田ヒカルさんのかっこいいところが体感できる曲になっていますよ!
裸足の季節松田聖子

松田聖子のデビューシングルで、1980年4月にリリースされました。
山田由紀子が出演するエクボ洗顔フォームのCMソングとして起用されています。
オリコンの週間チャートでは最高で12位にランクインしました。
2004年には12センチCD盤が発売されています。