洗濯柔軟剤「ボールド」のCM曲まとめ
P&Gの定番商品であり、柔軟剤や洗剤を展開しているボールド。
海外の有名女優やモデルを起用した山田キャメロンというキャラクターや小倉優子さんなど、豪華な出演者によるCMが印象的ですよね。
そんなよく見かけるボールドのCMで使用されている楽曲、気になったことはありませんか?
ボールドのCMではメインで使用されているBGMの他にも、耳を引くようなキャッチーなBGMが使われています。
この記事ではそうした楽曲を一挙に紹介していきますので、CMで耳にして気になった楽曲がある方はぜひご覧ください。
もくじ
洗濯柔軟剤「ボールド」のCM曲まとめ(1〜20)
マツケンサンバⅡ松平健


洗濯ものの生乾きのにおいが、太陽のジェルボールなら解決できるということを、コミカルな世界観でアピールしていくCMです。
民からの悩みの直訴をあきらめようとする菊池風磨さんが演じる洗濯大名、そこに松平健さんが登場して悩みを解決に導いています。
太陽のジェルボールの青がファブリーズと共同開発、においを解消してくれるのだと力強く華やかに伝えてくれていますね。
そんな松平健さんが登場するシーンで流れる、華やかさを強調するような楽曲が『マツケンサンバII』です。
明るい雰囲気のサウンドだからこそ、悩みが解決するようなポジティブなイメージも伝わってきますよね。
マツケンサンバⅡ松平健


ボールドの太陽のジェルボールなら、部屋干しの生乾きのにおいを解消してくれるのだということを、コミカルに描いたCMです。
菊池風磨さんが演じる洗濯大名のもとに、松平健さんが登場し、不思議なビームでにおいの悩みを解決しています。
説明を求められても無言でビームを再開する姿、洗濯物にビームを浴びているときの菊池風磨さんの悲鳴などがコミカルさを際立たせていますね。
そんな松平健三が登場するときに流れる、華やかさを強調する楽曲が『マツケンサンバII』です。
サンバカーニバルをイメージしたような華やかな楽曲だからこそ、イントロが流れるだけでも楽しさがしっかりと感じられますよね。
オリジナル楽曲タケ&なかむらくん

初代の山田キャメロンをシドニー・ハミルトンさんが演じ、ウルトラマン・メビウスでミサキ総監代行役だった石川紗彩さんが出演することで話題となった、2011年のボールドのオシャレ着洗剤のCM。
オシャレで美しい女性であるためには、洗剤も香りも大事にしなければきれいではいられない、と思わされるCMになっていますね!
オリジナル楽曲和津実
ミランダ・カーさんが出演していたCM「ショッピング」篇。
スーパーでミランダ・カーさんが演じるキャメロン山田が大量にボールドを買っている印象的なCMです。
彼女の爽やかな表情が印象的ですよね。
オリジナル楽曲岡田ピロー

男の子がママの「洗濯しておいてね」というメモを読み洗濯をする、ボールドジェルボールのCM「ママのメモ」編では、CMオリジナル曲が起用されています。
作曲をしたのは数々の有名企業のCMソングを手がける岡田ピローさんです。
愉快なリズムと華やかなホーンの音色は、洗濯を含めたさまざまな家事をする気分を上げてくれますね!
毎日大変な家事もこんな楽しいメロディーが流れれば、楽にこなせそう。
憂鬱な気分をパッと明るく変えてくれる1曲です。
美しく青きドナウop.314(アレンジ)Johann Strauss II

童話『シンデレラ』の名シーンの一つと言えば、花のように美しい舞踏会のシーンですよね。
ですがこちらのボールドのCMでは「ハナ」違いの「鼻の舞踏会」が開催されます。
周りの女性が必死に自分の鼻を魅力的にしようとする中、洗濯に励んでいたシンデレラは魔女との出会いによっていい香りを手に入れます。
そのいい香りによって運命は逆転!
王子様に気に入られ幸せな人生を……。
というストーリーが恐らくこの後展開されていくんだと思われます。
童話の世界も巻き込んだ、続きがというか「鼻の舞踏会」という作品が気になってしまうボールドのCMです。
BGMにはシュトラウスの『美しく青きドナウ』が使用されています。