人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】
人気のCM曲の総合ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
近年のコマーシャルは凝ったつくりだったり、曲もアーティストとタイアップしたりと本当に観ごたえ・聴きごたえがありますよね。
もしかしたらあなたの気になっていた曲もランクインしているのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】(1〜10)
L-O-V-ENat King Cole1位

アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。
ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。
この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。
一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。
これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。
三日月絢香2位

絢香の4枚目のシングル「三日月」です。
au by KDDI「LISMO」、「LISMO Music Store」のCMで使用された、遠距離恋愛がテーマの楽曲です。
シングル曲としては絢香初のラブバラードです。
Take FiveDave Brubeck3位

シャネルのフレグランス、N°5 L’EAUを紹介しつつ、その使用がどのような影響を与えるのかを表現したCMです。
力強い語りと不思議な浮遊感にフレグランスを登場させ、表情から自信につながっていくことを伝えています。
そんな映像で描かれている力強さや大人なムードをより強調する楽曲が、デイヴ・ブルーベックさんの『Take Five』です。
スタンダードなジャズの編成で奏でられる優しい音色、時に弾むようなフレーズが、前向きな気持ちも伝えてくれますよね。
What a Wonderful WorldLouis Armstrong4位

サッチモなどの愛称で知られているアメリカのジャズトランペット奏者、ルイ・アームストロングさんの楽曲。
ベトナム戦争をきっかけに世界平和を願って制作された楽曲で、世界的なメガヒットを記録したナンバーです。
日本では三井住友銀行「Tokyo 2020 Believers」篇のCMソングとして起用されたほか、数々のCMソングとなっているため知っている方も多いのではないでしょうか。
ふくよかで奥行きのある歌声と優しい歌声は、まさに「この素晴らしき世界」を表現していますよね。
2021年の東京パラリンピック閉会式において聖火納火時のフィナーレとしても使用された、エモーショナルなナンバーです。
I Was Made For Lovin’ YouKISS5位

CANONのデジカメ「EOS KISS」のCMソングに使われていたのが、アメリカのロックバンド キッスの大ヒット曲「ラヴィン・ユー・ベイビー」です。
CMでは、子供たちが本家キッスと同じような顔ペイントをしていて登場し、とても印象的なCMとなっています。
One Love (People Get Ready)Bob Marley6位

大和証券グループ「Playing For Change」のCMに使われているのはレゲエの神様、ボブマーリーの名曲『OneLove』。
ピースフルな雰囲気がとても心地よく、クラシックなレゲエの魅力が存分に引き出されているまさにレゲエ界の代表曲ではないでしょうか。
Don’t Look Back In AngerOasis7位

オアシスが1995年のアルバム「モーニング・グローリー」で発表した楽曲。
1996年にシングル・カットされて、オアシスにとって2作目の全英シングルチャート1位獲得作品となった。
作詞、作曲、リード・ボーカルともにノエル・ギャラガー(兄)。
auのCMで使用されていましたね。
イギリス国歌ともいわれる程の名曲。
リアㇺよりお兄さんのノエルのボーカルの方が切なくて泣けてきます!