人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】
人気のCM曲の総合ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
近年のコマーシャルは凝ったつくりだったり、曲もアーティストとタイアップしたりと本当に観ごたえ・聴きごたえがありますよね。
もしかしたらあなたの気になっていた曲もランクインしているのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】(1〜10)
L-O-V-ENat King Cole1位

アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。
ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。
この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。
一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。
これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。
三日月絢香2位

絢香の4枚目のシングル「三日月」です。
au by KDDI「LISMO」、「LISMO Music Store」のCMで使用された、遠距離恋愛がテーマの楽曲です。
シングル曲としては絢香初のラブバラードです。
I’m YoursJason Mraz3位

心地よいアコースティックギターの音色が、夏の終わりの少し寂しい心に染みわたるようです。
シンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんのこの曲は、軽快なレゲエ調のサウンドが特徴で、聴いているだけで自然と心が解きほぐされていきますね。
歌詞で描かれているのは、ためらいを捨てて真っ直ぐに伝える、無防備で大きな愛。
その素直な感情が、夕暮れの海辺で感傷に浸るようなシチュエーションに不思議とマッチするんですよね。
本作は2008年リリースのアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、全米チャートに76週ランクインするという記録を打ち立てました。
キリンビールのCMソングとしても親しまれた、夏の思い出に浸りたいときに聴きたい名曲です。
Take FiveDave Brubeck4位

シャネルのフレグランス、N°5 L’EAUを紹介しつつ、その使用がどのような影響を与えるのかを表現したCMです。
力強い語りと不思議な浮遊感にフレグランスを登場させ、表情から自信につながっていくことを伝えています。
そんな映像で描かれている力強さや大人なムードをより強調する楽曲が、デイヴ・ブルーベックさんの『Take Five』です。
スタンダードなジャズの編成で奏でられる優しい音色、時に弾むようなフレーズが、前向きな気持ちも伝えてくれますよね。
What a Wonderful WorldLouis Armstrong5位

サッチモなどの愛称で知られているアメリカのジャズトランペット奏者、ルイ・アームストロングさんの楽曲。
ベトナム戦争をきっかけに世界平和を願って制作された楽曲で、世界的なメガヒットを記録したナンバーです。
日本では三井住友銀行「Tokyo 2020 Believers」篇のCMソングとして起用されたほか、数々のCMソングとなっているため知っている方も多いのではないでしょうか。
ふくよかで奥行きのある歌声と優しい歌声は、まさに「この素晴らしき世界」を表現していますよね。
2021年の東京パラリンピック閉会式において聖火納火時のフィナーレとしても使用された、エモーショナルなナンバーです。
ともにWANIMA6位

プロバドミントン選手の奥原希望さんが出演した8×4ボディフレッシュのCM「バドミントン」篇です。
奥原さんがバドミントンに打ち込む映像と、運動後に8×4ボディフレッシュを使用する様子が映されています。
彼女が笑顔で使用している様子を観れば、その爽快感のある使い心地が想像されますね。
このCMで使用されているBGMは、ロックバンドWANIMAの代表曲である『ともに』です。
疾走感のあるメロコアチューンに、前を向いて進む勇気をくれるような歌詞が特徴的。
これぞWANIMAといわんばかりのアップテンポで明るい1曲です。
僕から君へGalileo Galilei7位

進研ゼミ 大学受験のCM「バスケット」篇と「懸垂」篇では、バスケや懸垂をする学生の姿を描く中で、受験に対する向き合い方を表現しています。
「ライバルはいつも自分の中にいる」というキャッチコピーが印象的で、大学受験を経験したことがある方なら共感できるのではないでしょうか?
心にグッとくるメッセージが印象的な熱いCMですね。
このCMのBGMに選ばれているのはGalileo Galileiの『僕から君へ』。
葛藤を抱えつつも自分と向き合いながら前へ進もうとする様子を描いた歌詞に、背中を押されること間違いなしです!