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人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】

人気のCM曲の総合ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

近年のコマーシャルは凝ったつくりだったり、曲もアーティストとタイアップしたりと本当に観ごたえ・聴きごたえがありますよね。

もしかしたらあなたの気になっていた曲もランクインしているのではないでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】(21〜30)

蘇生Mr.Children29

Mr.Children「overture ~ 蘇生」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
蘇生Mr.Children

30歳をむかえてまだまだ挑戦を続ける人たちの姿を見せつつ、アタックがそれを支える様子も伝えていくCMです。

サッカー選手の本田圭佑さん、パフォーマーの渡辺直美さん、フレンチシェフの安發伸太郎さんの努力の姿とそこでの汚れの表現から、挑戦への前向きな姿勢を感じさせます。

そんな未来へと歩んでいくような映像の爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、Mr.Childrenの『蘇生』です。

転んでも立ち上がり、挑戦を続ける様子を描いた曲で、困難に立ち向かっていく意志の強さが表現されていますね。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa30

Thelma Aoyama Feat.Soulja – そばにいるね(TOUR“DIARY”Live Ver.)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

2008年にリリースされた青山テルマさんの代表曲『そばにいるね』。

Souljaさんの楽曲『ここにいるよ』のアンサーソングとして制作され、歌詞の内容が共感を呼び大ヒットを記録しましたね。

この曲が当時ドコモのCMに起用されていたことが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

CMは高校進学を控えた女子生徒の心情を映したもので、ちょうど同じ時期に進学した方であれば強く共感した方が多いと思います。

あれから14年がたった2022年、ドコモ30周年を記念したCMに再び青山テルマさんが起用されたことも話題になりました。

人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2025】(31〜40)

みんながみんな英雄AI31

「みんながみんな英雄」 フルver AI【公式】
みんながみんな英雄AI

AIの配信限定シングルとして2016年にリリースされました。

auの“三太郎シリーズ”の「みんながみんな英雄」篇TVCMに起用された曲で、フォークダンスなどで一度は聴いたことのある「オクラホマミキサー」が原曲になっています。

iTunes、レコチョクなど各配信サイトで初登場1位を獲得しました。

WonderONE OK ROCK32

ONE OK ROCK – Wonder [Official Video from “Field of Wonder at Stadium”]
WonderONE OK ROCK

ラグビー選手の姫野和樹選手に焦点を当てたこちらは、アサヒビールのCMです。

姫野選手の試合映像やトレーニングの様子を映し出したあと、CMの後半ではスーパードライをとってもおいしそうに飲む姫野選手の笑顔が印象的ですね。

BGMにはおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が起用。

スタジアムロックを思わせる壮大なサウンドが印象的な楽曲ですね。

20TH CENTURY BOYT-REX33

「行きたい道を切り拓け」をキャツチフレーズにしたサムライマックのCM。

堺雅人さんの熱さ、藤吉夏鈴さんの冷静さも対照的で大型映画の予告編のよう。

BGMに流れるT.Rexの『20TH CENTURY BOY』はグラムロックの金字塔的神曲!

未聴の方はぜひ。

悲しみはブギの彼方にサザンオールスターズ34

ユニクロの人気商品の一つである、ブラトップの魅力について、綾瀬はるかさんや河合優実さんの日常を通してアピールしていくCMです。

1枚でもおしゃれに着こなせることが描かれ、着用した人々の笑顔から、夏にもピッタリの爽やかさや安心感も伝えています。

そんな映像の穏やかな空気をさらに強調している楽曲が、サザンオールスターズの『悲しみはブギの彼方に』です。

穏やかなリズムが強く響いている印象で、ここに重なるパワフルな歌声で、少しずつ前に向かっていくような空気も感じられますね。

Black NightDeep Purple35

ディープ・パープルの『Black Night』は1970年に発表された楽曲で、バンドの代表的な楽曲の一つですね。

アルバムにはしばらく収録されていませんでしたが、『Deep Purple in Rock』のリマスターが1995年に発売される際にボーナストラックとして収録されました。

バンドの魅力の一つでもあるギターのリフがこの曲でも印象的で、そこからの刻みや歌声との重なりも含めてクールに進行していく楽曲です。

日本ではUCCブラック・無糖のCMに起用されており、この曲と重なることでブラックコーヒーがクールなものにも思えてきますね。