化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング
化粧品のCMってテレビを観ているとよく目にしますし、女優さんが出演されている美しい演出のCMも多いので目に止まりますよね。
映像とともにCMの世界観を作り上げている楽曲にもこだわりが感じられ、ブランドイメージやターゲット層に合わせてさまざまなジャンルや雰囲気の曲が起用されています。
この記事では、化粧品メーカーのCMで流れている曲を一挙に紹介していきますね!
テレビで耳にして気になった曲を探してみてください。
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化粧品のCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
これが私の生きる道PUFFY

PUFFYの『これが私の生きる道』はPUFFYを代表する曲のひとつで、奥田民生さんが作詞と作曲を担当したことでも注目を集めました。
気だるい雰囲気も感じさせるようなゆるやかなサウンドと、そこに重なるリラックスした歌声が印象的で、日常の何気ない楽しさをしっかりと伝えているような印象です。
資生堂のティセラのCMソングにも起用、PUFFYのふたりがカラフルな世界観で歌唱する様子や、会話の様子などをとおして、ティセラの豊かな香りやリラックスを表現しています。
Why Does My Heart Feel So Bad?Moby


さまざまな人種、肌の色も違う女性たちがそれぞれに合わせたDiorを使用する、世界中で親しまれていることを強くアピールしているようなCMです。
太陽の光を受けた女性たちといった映像で、それぞれが見せる力強い表情からは、Diorが自信につながることがしっかりと伝わってきます。
そんな女性たちの自信をより強調してくれる楽曲が、モービーさんの楽曲『Why Does My Heart Feel So Bad?』です。
ピアノやオーケストラの音色も取り入れた緊迫感もある壮大な展開、思いをぶつけるように高らかに響く歌声も印象的ですね。
9 colorsNiziU

NiziUといえば、可愛らしいダンスとキャッチーなメロディの曲が多く、私たちに元気を与えてくれる存在ですよね。
しかしながら、ダンス以外でもメンバー全員が選び抜かれたアーティストなので歌唱力も当然あります。
この『9 Colors』は、そんな彼女たちの歌唱力を体感できる曲です。
全体的なリズムは、アコースティックギターの音色が際立っています。
聴こえてくる楽器の数が多くないのでボーカル部分がハッキリ聴こえますね。
題名通り、歌詞は9人のNiziUメンバーそれぞれについて感謝が表された心のこもった歌詞がとても温かいです。
愛しき春コトリンゴ

元気な時だけでなく、疲れているときにもお肌には向き合う必要があるという苦労に寄り添い、そんなときにこそドモホルンリンクルを使ってほしいという思いを伝えていくCMです。
映像で描かれているのはその日を頑張る女性の姿で、どれだけ疲れている時でも、サッとお肌のケアが可能だということを表現しています。
使った時のささやかな笑顔が重要なポイントで、ここで手軽さと充実感もアピールしていますね。
そんな映像の穏やかな空気をさらに際立たせているのが、コトリンゴさんの『愛しき春』です。
ピアノとストリングスによる優しいサウンドと、そこに重なる伸びやかな歌声が印象的で、寄り添ってくれるような温かさが表現されています。
オリジナル楽曲川井憲次

自然由来の成分で作られた基礎化粧品であることを強くアピールするかのごとく、美しい山と川の映像を用いたCMです。
ナレーションは高良健吾さんが担当しており、優しい語り口調がとても印象的ですね。
「スキンケアに詳しい方にこそ使ってみてほしい」というメッセージからは、製品への絶対的な自信が感じられますね。
オリジナル楽曲

CMのように、鏡を見たとき自分の顔の印象を悪く感じてしまう人、いるんじゃないでしょうか。
「気にしなくていい」と言い聞かせても、一度気づけばどうしても気になっちゃいますよね。
田辺桃子さんが出演している、濃密うるみカラーリップナチュラルアロマ『毎日を明るく』篇はそういう悩みをフィーチャーした内容。
使われている曲も、最初は思い悩んでいる雰囲気を表現したピアノフレーズ。
しかし後半にかけては悩みが解決するように、開放的に展開します。
パッと華やぐCMソングです。
唇よ、熱く君を語れ
中島セナさんがトマトを食べているシーンから始まるインパクトのあるこちらは、口紅のCMです。
スローガンとしてカネボウが掲げているI HOPEシリーズのCMで、アーティスティックな画作りが印象的ですね。
そのあとも出演者による食べるシーンと口紅を塗るシーンに合わせて映し出される「私たちは化粧品ではなく、希望を売っている」というメッセージに心をつかまれた方も多いのではないでしょうか?