シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング
毎日お風呂で使用するシャンプーって、性別はもちろん、世代やヘアスタイルによって求められる役割が大きく異なるんですよね。
そのため、それぞれのニーズに合わせて各社から非常にたくさんの商品が発売されています。
テレビを見ていてもシャンプーのCMは本当にたくさん放送されていますよね。
そんなシャンプーのCM、人気アーティストの曲が使用されて話題になることも多いほか、たまたま見かけたCMで使用されている曲が気になっていた方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、そんなシャンプーのCMで使用されている曲を一挙に紹介していきます。
話題の曲や気になっていた曲が見つかるかもしれません!
シャンプーのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
クローズド・アーカイヴ VS. TK (凛として時雨)東京スカパラダイスオーケストラ


ネイチャーラボのシャンプーやボディソープを展開するブランド、MARO17をスタイリッシュなアニメーションをとおしてアピールするCMです。
私立探偵のテツを主人公としたストーリーが描かれ、これからどのような物語が展開されるのかという期待感を高めてくれます。
このCMのために作られたアニメーションというところで、気合がしっかりと伝わってきますね。
そんなアニメーションのスタイリッシュな空気感をさらに高めている楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『クローズド・アーカイヴ』です。
凛として時雨のTKさんをゲストにむかえて、軽やかなスカの中に、いつもとは違う攻撃性も持たせていますね。
サウンドだけでなく歌声からも、道を切り開くような力強さが感じられます。
泡 Our MusicヤバイTシャツ屋さん


川口春奈さんのはじけっぷりが印象的な、いち髪のCM。
シャンプーのCMでは珍しいくらいインパクトのあるコミカルなCMですね。
そのいち髪のCMで使用されている楽曲は、「ヤバT」ことヤバいTシャツ屋さんが歌う『泡 Our Music』です。
サビ前まではヘビーメタルっぽいですが、サビではコミカルに親しみやすく、聴いているだけで緩急が楽しいですね。
言葉遊びなどもあり、遊び心がたっぷりの楽曲です。
ヤバTの世界にCM曲から入ってみるのもありですね。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

メンバーも出演していた資生堂のティセラ・トコナッツココナッツCMソングに起用された『アゲハ蝶』。
2001年リリースで広島発のユニット、ポルノグラフィティの代表曲の一つとして親しまれています。
ライブでも盛り上がるこの曲は、ラテンテイストの軽快なリズムにアキヒトさんの歯切れの良いボーカルが絶妙に気持ちいいです!
気づけば自然と口ずさんでしまうんですよね。
夏の乾きと恋の潤いを描いたリリックもまた秀逸な名曲です。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

ポップス、ロック、ラテン、R&B、ジャズ、ハウス、ボサノヴァ、レゲエ、演歌といった幅広いジャンルを歌いこなし、CMモデルやミュージカル女優としても活躍している女性シンガー・島谷ひとみさんの7作目のシングル曲。
グループ・サウンズとして1960年代に活躍したヴィレッジ・シンガーズのカバーで、2021年に逝去した作曲家・すぎやまこういちさんによって作曲されたことでも有名なナンバーです。
オリジナルをハワイアン風にアレンジした曲調は強烈なインパクトを生み出し、古き良き時代の良質なメロディーと現代的なアレンジが見事にマッチしていますよね。
その爽やかさからシャンプーのCMにもぴったりなカバーソングです。
世界は美しいはずなんだyama


歌い手としての活動が注目を浴び、一気に時の人となったyamaさん。
素顔を隠して活動していて、その中性的な歌声でますます話題となっています。
そんなyamaさんの『世界は美しいはずなんだ』が、Essential THE BEAUTY「髪のキメ美容シリーズ 宣言」のCMソングとして起用されました。
これからの希望を感じさせる壮大な1曲に仕上がっています。
yamaさんの作品は今後も普段の生活で耳にする機会が増えると思うので注目していきましょう!