【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(61〜80)
エースコック スーパーカップ「豚キムチ」

エースコックのスーパーカップ「豚キムチ」のCMには、ロンドンブーツ1号2号のお二人が出演していました。
ロンブーの淳さんが「豚キム豚キム」とあおると、コンビニに集まったお客さんはレスポンスします。
これが何往復か続くのですが、最後はレスポンスさせる間もなく淳さんは「豚キム」のコールを延々と続け、亮さんにつっこまれます。
最後は炎の映像をバックに、2人は辛い豚キムチを食べます。
このCM、別の人バージョンで見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
実はお笑いコンビ・EXITが2021年に当時のCMを完全再現しているんです。
初期のロンブーバージョンとぜひ見比べてみてくださいね!
キャノン 「Wonder BJ F850」L’Arc〜en〜Ciel

平成を代表するロックバンドの一つ、L’Arc〜en〜Cielとその楽曲を前面に押し出したキヤノンのプリンター「Wonder BJ」のCM。
時代を切り開くサウンドを貫く彼らの姿勢と、最先端を追究するプリンター技術をシンクロさせたような作品で、1999年に放映されました。
CMソング『LOVE FLIES』は、hydeさんの伸びやかなハイトーンボイスとグランジ風のハードなギター、そして爆発して浄化するようなサビが印象的な楽曲で、平成のクールさを映し出しているようですね!
コカ・コーラ

木南晴夏さんや福士誠治さんなどが出演されているコカ・コーラのCM『春のバトン』編。
このCMは2005年あたりに季節ごとに放送されているシリーズCMでした。
春らしさ、青春やがんばる姿がとても印象的なCM。
そしてCMソングであるBENIIE Kの『Dreamland』がとても耳に残っています。
この曲を聴くとコカ・コーラが飲みたくなる?
というくらいのイメージです。
爽やかな印象でとても清涼感があるコカ・コーラにピッタリなCMですね。
ヤマハ音楽教室

ヤマハ音楽教室のCMです。
音楽教室といえば子供向け、と思いがちですが実は大人向けの音楽教室、レッスンなどもあるんですよね。
ですがやはりこのCMの印象が強く、音楽教室と言えば子供向け!と思ってしまうのもありますよね(笑)。
このついつい口付さんでしまう、子供たちが歌っているCMソングですがこれはデタラメな歌ではなくちゃんとした原曲があるんです。
『いけのあめ』というドイツ民謡でもとはオペラの「ヘンゼルとグレーテル」の中でも歌われている1曲なのです。
ハウス食品 みのり組

玄米や全粒粉、コーンなどの穀物素材を原料にしたコーンスナック「みのり組」のCM。
2003年にハウス食品から販売されたスナックで、当時、主婦の間に高まっていたヘルシー志向を反映するようなお菓子ですよね。
畑の中で踊る玄米くんとコーンくんが愛らしく、口ずさみやすいCMソングとともにお茶の間の人気者になりました。
繰り返されるフレーズは今聴いても、いつまでも頭の中でぐるぐると鳴り響くような中毒性があって、クセになりそうですね!
サントリー 燃焼系アミノ式

軽やかな歌声のCMソングとは裏腹に「そんなことができるはずがない!」と思わずツッコミたくなるような超人技を繰り広げるCMが話題となったサントリーのアミノ酸飲料「燃焼系アミノ式」のシリーズCM。
2003年から2005年の間、お茶の間を楽しませてくれるCMとして話題となりました。
地面を蹴り上げて何度も空転をする女子高生、登り棒を手の力だけで足を浮かせて登っていくサラリーマン、寝転んだお母さんが足を上げてその上で子供がくるくると回る姿など、どれも話題になりました。