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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM

テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。

そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!

CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。

この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。

2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。

なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。

ぜひ楽しんで見てください!

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(71〜80)

サッポロビール スリムス観月ありさ

サッポロビール スリムス

手足が長く、スレンダーな体のラインが美しい観月ありささんが、軽く腰の肉をつまむ姿が印象的な、サッポロビール「スリムス」のCM。

スーパーモデルのようなたたずまいでありながら、おなか周りの脂肪を気にするお茶目な彼女が親しみやすさを感じさせましたよね。

カロリーや糖質オフ、プリン体カットのビールなどが注目され始めていた時代を感じさせます。

ヘルシー系という言葉を前面に押し出したCMで、最後に「プハッ」と爽やかな飲みっぷりを見せる観月さんがすてきです。

三浦工業 ボイラー

島田紳助【三浦のボイラー】

島田紳助さんが鼻や耳から蒸気を吹き出しつつ、徐々にこちらに迫ってくるというインパクトの強いCMです。

説明が極端に少ないところも、このCMが注目を集めたポイントで、名前だけしか伝えてこないことが、調べてみようという気持ちを高めてくれます。

三浦という会社が、ボイラ製品を扱っているのだろう、ということだけが強く主張されています。

声と効果音だけで構成されたシンプルな内容も、伝えたいものをより強調する効果があるのかもしれませんね。

LOTTE TOPPO

2001 ロッテ トッポ TOPPO

1994年の発売以来、ずっと愛されているロッテのトッポ。

そのトッポの2000年代のCMと言えば、元TOKIOの長瀬智也さんのイメージが強い方も多いのではないでしょうか?

ついつい口ずさんでしまうCMソングでもありますよね(笑)。

たくさんあるCMですがどれも懐かしいですよね。

とくに古いものを見ると長瀬さんの髪形や他の出演している方のメイクでとても懐かしさを感じますよね。

若い頃の長瀬さんもかっこよくてどれも懐かしく、見入ってしまいます。

わかさ生活 スーパーブルーベリーアイ

【わかさ生活】ブルブルくん&アイアイちゃんのブルーベリーアイCM全集【全22種】

一度聴くと頭から離れない、というCMソングのひとつではないでしょうか?

わかさ生活の「ブルーベリーアイ」のCMです。

この時代、よく見た、聴いたCMのひとつですよね。

そしてこのキャラクター、名前があったのを知っていましたか?

男の子がブルブルくん、女の子がアイアイちゃんだそうです。

ブルブルくんの声はドラゴンボールの悟空などでおなじみの野沢雅子さんで、その印象が強く残っている方も多いのでは?

最後に野沢さんの声で「おお!」となるCMですよねー。

シオノギ製薬 ポポンS小林聡美

シオノギ製薬 ポポンS (2003.12) 小林聡美

日本を代表するコメディエンヌとも思える小林聡美さん。

映画『転校生』で見せた初々しい演技、シチュエーションコメディー『やっぱり猫が好き』で演じた三女役も忘れられませんよね。

そんな彼女の魅力がフルに発揮されているシオノギ製薬ポポンsのCMも懐かしいCMの1つ。

「ポポンポポポポ~」の謎の曲とともに太極拳ともカンフーとも思える型を次々と披露する小林さん。

その型が打ち合わせ通りなのかアドリブなのかわからないとてもゆるいもの。

いずれにしても小林さんが見せる笑顔が破壊力抜群のCMでした!

タケモトピアノ

タケモトピアノ CM

「ピアノ売ってちょうだい」のフレーズでおなじみのタケモトピアノのCM。

財津一郎さんが4人のダンサーとともに出演するこのCMは、20年以上にもわたって放送されているため、大人から子供まで世代をこえて多くの人に知られています。

ノリのいいアップテンポな曲とゆったりした曲のバージョンがあり、それぞれ曲に合わせてダンサーが踊り、財津さんもリズムにのります。

曲もそして財津さんの特徴的なセリフ回しも、見る人に大きなインパクトを与えるCMです。

マンダム ギャツビー・シェービングジェル「喋る赤ん坊」本木雅弘

【CM】マンダム ヒゲそりギャッツビー 本木雅弘

かわいい赤ちゃんを見ると、つい頬をスリスリしてしまいたくなることってありますよね。

そんな時、「大丈夫かな?」と、このCMを思い出したものです。

天使のような愛くるしい赤ちゃんが、しゃべるとドスの効いたキャラというギャップが度肝を抜かれた名作。

本木雅弘さんの少しワイルドな魅力もすてきです。

常に身だしなみはしっかりしておかないと、知らないうちに実は相手に迷惑がられているかも……。

男女問わず、そんなことに気づかせてくれたCMです。