武田薬品とアリナミン製薬のCM。薬や栄養ドリンクのCMを一挙紹介
風邪薬のベンザシリーズや栄養ドリンクのアリナミンシリーズなど、私たちに身近な製品を数多く手掛けてきた武田薬品とそれを引き継いだアリナミン製薬。
とくに有名な商品に関しては積極的にCMを放映しており、テレビや動画サイトを観ているときに見かけることも多いですよね。
この記事では、これまでに放映された武田薬品やアリナミン製薬のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者にも触れながら紹介していきますので、気になるCMがある方はぜひ探してみてください。
武田薬品とアリナミン製薬のCM。薬や栄養ドリンクのCMを一挙紹介(1〜10)
武田薬品工業 タケダ イノベーションを、あきらめるな。「イノベーション」篇NEW!

こちらのCMでは、タケダにとってイノベーションとは何なのかが語られています。
その答えは使命であると語られ、これまでに起こしてきたイノベーションを振り返ります。
そしてそうした実績は誇りであり、これからもイノベーションを起こし続けていきたいという思いが語られます。
企業の芯となる思いが込められた、心に響くCMですね。
アリナミン製薬 アリナミンメディカルゴールド「つらい首すじに」篇鈴木亮平

アリナミンのメディカルゴールドがどのような場面に効果があるのかを、鈴木亮平さんが解説してくれるCMです。
青のアリナミンというところで、青で映像も構成されて、ここからさわやかな雰囲気も伝わってきますよね。
BGMも含めてさわやかな空気が感じられる内容で、症状が改善に向かっていく鈴木亮平さんの表情の変化からも解放感が伝わります。
イメージ図でも症状がどのように改善されるのかも見せているので、試してみようという気持ちをしっかりと高めてくれる内容ですよね。
アリナミン製薬 アリナミンA「一日のだる重疲れに」篇綾瀬はるか

赤のアリナミンがどのような状態の人に使ってほしいのか、どの症状を改善してくれるのかを、綾瀬はるかさんが教えてくれるCMです。
アリナミンを使ってほしい状態を、綾瀬はるかさんの姿でわかりやすく描いているので、自分の日常を振り返るきっかけにもなりそうですね。
体がだるくて重い状態にどの成分が効いて、どのような状態に変わっていくのかを、表情の変化でしっかりと見せていますね。
BGMも晴れやかなものに変わっていく印象なので、ここからもアリナミンによる解放感を伝えています。
武田薬品工業 アリナミンR 2009年松下奈緒

アリナミンRにどのような効果があって、どのようなタイミングで飲んでほしいのかを、日常を描いた映像から伝えるCMです。
仕事を終えて帰宅した松下奈緒さんがアリナミンRを飲むという流れで、一日の疲れをリセットするのに役立つというところを表現していますね。
そんなたまった疲れを解消するリラックスの様子をさらに強調している楽曲が、ジョンリさんの『Maybe Someday』です。
ピアノのやさしい音色とおだやかな歌声の重なりが印象的で、そのやさしい空気感が聴いている人の心を落ち着けてくれますね。
アリナミン製薬 ベンザエースAゴールドW錠「ベンザエースAゴールドW錠 劇場」篇NEW!綾瀬はるか

綾瀬はるかさんとリラックマが登場するほのぼのした雰囲気のCMです。
リラックマたちがベンザエースAゴールドW錠を一生懸命運んでいるシーンからCMがスタート、その後綾瀬さんが風邪の引きはじめにはベンザエースAゴールドW錠がピッタリであると紹介しています。
穏やかでかわいらしい雰囲気に見とれてしまうCMに仕上がっていますね。
アリナミン製薬 アリナミンナイトリカバー「飲んで、寝て、回復」篇NEW!山崎育三郎

「寝ても疲れが取れない」と悩みを語る女性に、「だったらナイトリカバー」と山崎育三郎さんが商品を勧めるCMです。
人間の体が本来持っている疲労回復力を引き出す効果があることをアピールしています。
CMの終盤で映し出されるスッキリとした表情の女性を観れば、その効果が想像できますね。
アリナミン製薬 ベンザブロックプレミアムDX「みんなのかぜに進化したベンザ」篇/「鼻かぜに進化したベンザ」篇/「のどかぜに進化したベンザ」篇/「熱かぜに進化したベンザ」篇/「せきかぜに進化したベンザ」篇NEW!綾瀬はるか、小坂菜緒、佐野勇斗、山田杏奈、寺西拓人





風邪のさまざまな症状にピンポイントで効果が出る、ベンザブロックのプレミアムDXを紹介していくCMです。
綾瀬はるかさんが定番のフレーズ「あなたの風邪はどこから」で、風邪の状況をたずねるという導入で、症状に合わせたものを選んでほしいというところを伝えています。
小坂菜緒さんや佐野勇斗さん、山田杏奈さんや寺西拓人さんが、別々の表情で苦しんでいる中、みんなを回復させてくれるという点で、効果の幅広さが見えますよね。
新しくなったというところも強調して描かれているので、効果への期待も高めているような内容です。






