シオノギのCM。セデスほかお薬のCMまとめ
セデスをはじめ、薬局で購入できるさまざまなお薬を手掛けるシオノギ。
もしかするとあなたもシオノギのお薬を使ったことがあるのではないでしょうか?
シオノギのCMというと「痛くなったらすぐセデス」というフレーズが有名ですが、その他にもさまざまなCMが放送されています。
この記事では、そうしたシオノギのCMを一挙に紹介。
中には人気の女優さんを起用したCMもありますので、各CMの出演者にも注目しながらじっくりとご覧ください。
シオノギのCM。セデスほかお薬のCMまとめ(1〜10)
シオノギ「家族全員に訪れた新型コロナの試練…その先に彼女が気づいたこと」篇NEW!

自分だけでなく家族を守るために、新型コロナの早期受診を勧めるCMです。
新型コロナの話題はメディアでも大きく取り上げられることがなくなりましたが、実は2024年に新型コロナが原因で亡くなった方はインフルエンザで亡くなった方よりも10倍以上いらっしゃるというデータを示し、その猛威はまだ衰えていないことをアピール。
その上で両親の介護をしながら生活している1人の女性の体験談を通じて、家族を支えるためにも自分を守る大切さが語られます。
このCMのBGMには穏やかなメロディラインが特徴の童謡『この道』が起用。
今回のCMで歌っているのはご夫婦で活動されているハンバートハンバート。
優しい歌声はこの曲にピッタリですね。
シオノギヘルスケア リンデロンVsローション「皮膚に結論 夏季」篇芦田愛菜

皮膚疾患に効果のあるお薬、リンデロンにローションタイプが登場したことを紹介するCMです。
芦田愛菜さんがプレゼンテーターとして登場し、ベタつかず使いやすいことや、いろいろな部位に使いやすいことを紹介していきます。
シオノギヘルスケア セデス 2009年鈴木杏樹

セデスやシオノギ製薬の痛みと向き合ってきた歴史を振り返り、その経験からくる自信も伝えていくようなCMです。
セデスのパッケージと痛みに苦しむ人の姿が交互に流れていくような映像で、最後には笑顔の写真へと展開していくところで安心感を伝えています。
鈴木杏樹さんが笑顔で解説してくれるところや、商品のバリエーションなどでも、ユーザーに寄り添う姿勢が感じられますよね。
シオノギヘルスケア セデスハイ 1994年Vanessa Williams

ヴァネッサ・ウィリアムスさんのパワフルな歌唱の姿から、セデスの効果や安心感についても表現したようなCMです。
ミュージックビデオの最後にセデスの告知が入るような構成で、映像から温かさも伝わってきますね。
そんな商品の信頼感を伝えるように力強く歌い上げられているのが、『Save The Best For Last』です。
穏やかなサウンドに乗せてパワフルな歌声が響く楽曲で、その力強さも安心を感じさせるポイントですよね。
シオノギヘルスケア セデス・ハイ「RELEASE」篇山本美月

セデスがどのような原理で痛みを解消してくれるのかを、山本美月さんのまっすぐな解説で紹介していくCMです。
セデスを見つめつつ、どの成分がどのように効いているのかと、それが笑顔につながることを伝えていますね。
セデスのパッケージも活かした軽やかなアニメーションも印象的で、この楽しげな雰囲気からも、痛みや不安の解消がイメージされます。
シオノギヘルスケア セデス・ハイ「おねだり美月」篇山本美月

セデスハイをおねだりする山本美月さんをさまざまなシチュエーションで見せる、かわいさが際立つCMです。
何気ない日常の中でのおねだりの様子というところで、セデスを日常に気軽に取り入れてほしいという思いも感じられますよね。
セデスを求めるだけのシンプルな内容だからこそ、セデスの効果や安心感も伝わってくるような印象ですよね。
シオノギヘルスケア 新セデス荻野目洋子

荻野目洋子さんが「痛くなったらすぐセデス」のフレーズを軽やかに歌い上げる、明るい雰囲気が感じられるCMです。
ダンスも含めて軽やかさが感じられる内容で、痛みが解消されることへのポジティブな気持ちも表現されていますね。
全体的に明るい表情だからこそ、セデスが持つ即効性や効果の高さへの信頼がまっすぐに伝わってきます。