武田薬品工業・アリナミン製薬のCMソングまとめ
日本を代表する製薬会社の武田薬品工業と、ベンザブロックやアリナミンなどで知られるアリナミン製薬は、数多くのCMを放送してきました。
とくに頑張る社会人を応援するようなアリナミンのCMは記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまで武田薬品工業やアリナミン製薬のCMで使用された楽曲を紹介していきますね!
かつては人気アーティストがCMのために書き下ろした楽曲が使用されていたり、最近では山崎育三郎さんが歌っているCMソングが話題になっていますね。
CMで耳にして気になった曲がある方は、ぜひこの記事をご覧になってくださいね。
もくじ
武田薬品工業・アリナミン製薬のCMソングまとめ(1〜20)
Maybe SomedayNEW!JYONGRI


アリナミンRにどのような効果があって、どのようなタイミングで飲んでほしいのかを、日常を描いた映像から伝えるCMです。
仕事を終えて帰宅した松下奈緒さんがアリナミンRを飲むという流れで、一日の疲れをリセットするのに役立つというところを表現していますね。
そんなたまった疲れを解消するリラックスの様子をさらに強調している楽曲が、ジョンリさんの『Maybe Someday』です。
ピアノのやさしい音色とおだやかな歌声の重なりが印象的で、そのやさしい空気感が聴いている人の心を落ち着けてくれますね。
オリジナル楽曲NEW!綾瀬はるか、U-zhaan
https://x.com/benza_jp/status/1858344376306635024ベンザエースのAゴールドW錠がどのような症状に効果があるのかを、綾瀬はるかさんが軽やかな歌とラップで伝えてくれるCMです。
明るい映像の中での軽やかな歌声という部分で、症状が改善される晴れやかさもしっかりと感じられますよね。
そんな症状と効果をわかりやすく伝えているのが、U-zhaanさんのタブラと綾瀬はるかさんのラップで構成されたオリジナルの楽曲です。
タブラの独特な浮遊感のある音色と、言葉をしっかりと届けるような歌唱とラップの重なりで、楽しげでありつつも不思議な世界観を演出していますね。
ペール・ギュント第1組曲 作品46 第1曲「朝」山崎育三郎


俳優の山崎育三郎さんが出演する、アリナミンナイトリカバーのCM「新しい朝」篇には『ペール・ギュント第1組曲作品46 第1曲「朝」』が使用されています。
エドヴァルド・グリーグさんがヘンリック・イプセンさんの戯曲『ペール・ギュント』のために作曲し、彼の代表作品になりました。
物語の幕開けを感じさせる壮大なサウンドは、豊かな自然を想像させますねオーケストラの音は目覚めにぴったりで、劇の第一組曲に流れるとワクワクしてきます!
泣けてくるウルフルズ


パワフルなサウンドで日本中を元気付けてきたウルフルズ。
『ガッツだぜ!!』や『バンザイ〜好きでよかった〜』などで知られる彼らが書き下ろした曲です。
アリナミンのCMに使用されており、悩みながらも頑張る社会人へ向けた言葉が胸に刺さりますね。
2007年にリリースされたこの曲は、映画『犬に名前をつける日』の主題歌にも起用されました。
ボーカルのトータス松本さんの力強い歌声は、シンプルなメッセージが似合っていますね。
哀愁のあるロックサウンドは疲れた現代人の心をいやしてくれますよ。
あなたのうたソナーポケット


心に寄り添う音楽をリスナーに届ける3人組音楽グループ・Sonar Pocketの楽曲。
アリナミン2010年のCMに起用されており、大切な人への気持ちを歌った感動的な歌詞が響きます。
ポップなメロディーにヒップホップ調の歌詞が乗ることで、聴きやすくなっていますね。
3人の温かい声は毎日を頑張るあなたへエールを贈ります。
普段は素直になるのが恥ずかしいという方も、この曲を聴いて思いを伝えたくなるかもしれませんよ。
おつかれさまの国斉藤和義


誰の心にもそっと寄り添ってくれるような優しい歌声とメロディーセンスで、日本有数のシンガーソングライターとして君臨し続ける斉藤和義さん。
『おつかれさまの国』と銘打たれたこの曲でも、日々を忙しく働く人々の生活に染み渡るソフトな歌詞とメロディーでねぎらってくれます。
少し疲れた時にはゆっくりコーヒーでもいれてこの曲を聴いてみてください。