コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
コーヒーのCMってテレビを観ていると日々目にしますよね!
インスタントコーヒーやペットボトルのコーヒーなどコーヒーのCMで使用された楽曲を紹介していきますね。
ホッと一息つける落ち着ける曲や、スタイリッシュな雰囲気がただよう楽曲などさまざまな曲が起用されてきました。
「ダバダ」のスキャットで知られる『目覚め』をはじめ、長年定番のCMソングとして多くの視聴者に親しまれてきた名曲から最新のCMソングまでピックアップしましたのでぜひお聴きください。
コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
めざめ伊集加代子


ネスカフェのゴールドブレンドが持つこだわりが込められた味わいを、TOKIOの感想からしっかりと伝えていくCMです。
自然の中でコーヒーを笑顔で楽しんでいる姿からも、味わいの爽やかさがイメージされますよね。
そんな映像で表現されている明るい空気感をさらに強調する楽曲が、伊集加代子さんの『めざめ』です。
シリーズのテーマソングとしておなじみの楽曲で、やわらかいサウンドと透明感のある歌声との重なりで、希望に向かっていくようなワクワクを伝えてくれますね。
SeptemberEarth, Wind & Fire

トミー・リー・ジョーンズさんが出演していることでおなじみのサントリーコーヒー「クラフトボス」のコマーシャルで、2021年9月から放送されている「ボコボコダンス」篇にEarth, Wind & Fireの名曲『September』が起用されました。
12月に9月を回想をする歌詞の内容にちなんで、9月からの放送が決定したそうです。
日本でもよく知られているディスコソングで、思わず踊りだしてしまいそうなノリノリのダンスナンバーですよね。
Haven’t Met You YetMichael Bublé

堺雅人さん、成田凌さん、杉咲花さん、ゆりやんレトリィバァさんが出演するサントリーコーヒー「クラフトボス」に使用されているのが、マイケル・ブーブレさんの『Haven’t Met You Yet』です。
2009年にリリースされたアルバム『Crazy Love』に収録されていて、全米・全英チャートで第1位を獲得しています。
イギリスでは300万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムなんですよね。
軽快なリズムのポップなサウンドで、これから出会う大切な人に向けた歌詞がとてもポジティブな楽曲なんです。
PromenadeGeorge Gershwin

「クラフトボス ストレートティー」のコマーシャルに使用されているのが、ジョージ・ガーシュウィンさん作曲の管弦楽曲『Walking the dog』です。
1937年公開のアメリカ合衆国のミュージカル映画『Shall We Dance』のために書き下ろされました。
原曲はオーケストラによる演奏ですが、コマーシャルではピアノアレンジのバージョンが使用されているんです。
昼下がりの散歩にはピッタリの、落ち着いたテンポで明るい楽曲なんですよね。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんが働くすべての人へとねぎらいの言葉をかけるというCMです。
「頑張りすぎないでね」「ありがとう、お疲れ様」とカメラ目線で話しかける石田さんの姿は、まるで自分に言葉をかけてもらっているかのように感じてしまいますよね!
BGMには、ソウルフルな歌声で甘いメロディラインをたどるパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
メロディを聴いているだけでも心が穏やかになる名曲ですが、大切な相手を真っすぐに愛する男性の思いがつづられた歌詞を見れば、さらに心を打たれることまちがいなしです。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんがさまざまな職業の方の頑張りを見守り、「ありがとう、お疲れ様」と声をかけるという展開のシリーズCMです。
今回はコンビニ店員と交通警備員をしている2人の男性が登場しています。
石田さんがそれぞれの男性の細やかで丁寧な仕事ぶりを見つめてねぎらいの言葉をかける様子を観ていると、その言葉はなんだか自分にかけてもらったような気持ちになってうれしくなりますよね。
そんな温かい気持ちになれるこのCMのBGMに流れるのはパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』です。
タイトルの通り、男性が女性を愛するときにどうなるのかがつづられており、そこに描かれた真摯でひたむきな姿に心を打たれることまちがいなしです。
When A Man Loves A WomanPercy Sledge


石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。
寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。
FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。
BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。
メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。