コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
コーヒーのCMってテレビを観ていると日々目にしますよね!
インスタントコーヒーやペットボトルのコーヒーなどコーヒーのCMで使用された楽曲を紹介していきますね。
ホッと一息つける落ち着ける曲や、スタイリッシュな雰囲気がただよう楽曲などさまざまな曲が起用されてきました。
「ダバダ」のスキャットで知られる『目覚め』をはじめ、長年定番のCMソングとして多くの視聴者に親しまれてきた名曲から最新のCMソングまでピックアップしましたのでぜひお聴きください。
コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)横浜銀蝿


宇野昌磨さんのパフォーマンスを通して、マクドナルドのプレミアムローストコーヒーをオススメするCMです。
アイスリンクの上でこれから演技を披露しようとしている宇野さんの手にはマクドナルドのホットコーヒーが。
そして演技が始まると同時に流れる曲は、マクドナルドのコーヒーのCMではおなじみの『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』の替え歌です。
コーヒーを片手に次々と技を披露していく様子や落ち着いたトーンでの解説の音声などがなんともシュールですね。
BGMに流れている替え歌の原曲は横浜銀蝿によって1981年にリリースされました。
Haven’t Met You YetMichael Bublé

堺雅人さん、成田凌さん、杉咲花さん、ゆりやんレトリィバァさんが出演するサントリーコーヒー「クラフトボス」に使用されているのが、マイケル・ブーブレさんの『Haven’t Met You Yet』です。
2009年にリリースされたアルバム『Crazy Love』に収録されていて、全米・全英チャートで第1位を獲得しています。
イギリスでは300万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムなんですよね。
軽快なリズムのポップなサウンドで、これから出会う大切な人に向けた歌詞がとてもポジティブな楽曲なんです。
SeptemberEarth, Wind & Fire

トミー・リー・ジョーンズさんが出演していることでおなじみのサントリーコーヒー「クラフトボス」のコマーシャルで、2021年9月から放送されている「ボコボコダンス」篇にEarth, Wind & Fireの名曲『September』が起用されました。
12月に9月を回想をする歌詞の内容にちなんで、9月からの放送が決定したそうです。
日本でもよく知られているディスコソングで、思わず踊りだしてしまいそうなノリノリのダンスナンバーですよね。
PromenadeGeorge Gershwin

「クラフトボス ストレートティー」のコマーシャルに使用されているのが、ジョージ・ガーシュウィンさん作曲の管弦楽曲『Walking the dog』です。
1937年公開のアメリカ合衆国のミュージカル映画『Shall We Dance』のために書き下ろされました。
原曲はオーケストラによる演奏ですが、コマーシャルではピアノアレンジのバージョンが使用されているんです。
昼下がりの散歩にはピッタリの、落ち着いたテンポで明るい楽曲なんですよね。
オリジナル楽曲ドナ・バーク

伊藤園とTULLY’Sがコラボレーションしたドリップコーヒーである「TULLY’S COFFEE THE BARISTA’S ROAST」のコマーシャルソングに使用されているのは、リズミカルなチェロの演奏がかっこいいオリジナル曲なんです。
歌っているのはオーストラリア出身のシンガーソングライターであるドナ・バークさんで、多くのコマーシャルソングやアーティストへの作詞提供などで活躍しています。
コーヒーにピッタリのシックで高級感ある雰囲気のコマーシャルなので、ぜひご覧になってみてください
Umillennium parade × Belle

サントリーコーヒー「クラフトボス」と細田守監督のアニメ映画『竜とそばかすの姫』のタイアップコマーシャルで使用された楽曲が、King Gnuのメンバーである常田大希さんが主宰する音楽プロジェクト・millennium paradeの『U』です。
『竜とそばかすの姫』のメインテーマとして書き下ろされ、映画の主人公Belleを演じた京都府出身のシンガーソングライター・中村佳穂さんが歌っています。
冒頭のマーチングドラムにティンパニの演奏が壮大で、どんな曲が始まるのかとワクワクしてきますよね。
Brand New Eyes久保田利伸


ネスカフェの新しいゴールドブレンドが持つ、リラックスを支える上質な味わいを、やさしい映像をとおして表現したCMです。
北村匠海さんが景色を眺めながらゴールドブレンドを楽しむという内容で、その景色と表情の重なりからもリラックスが伝わってきます。
そんな映像のおだやかでやさしい空気感をさらに際立たせている楽曲が、久保田利伸さんの『Brand New Eyes』です。
浮遊感のあるサウンドと重なる、パワフルかつセクシーな歌声が印象的で、やわらかいムードが曲の全体で表現されていますね。






