コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!
各メーカーから多くの缶コーヒーやボトルコーヒーが発売されているほか、インスタントコーヒーもたくさんあるので、コーヒーのCMって目にすることが多いですよね。
この記事ではそうした各社のコーヒーのCMをまとめて一挙に紹介していきます!
リフレッシュタイムをイメージしたようなCMから朝のコーヒータイムを描いたCMなど、CMごとに異なるシチュエーションが描かれていますので、CMの中にある物語にも注目しながらご覧ください。
コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!(1〜10)
ネスレ ネスカフェ ゴールドブレンド「違いをつくる人の ボトルコーヒー」篇国分太一、城島茂、松岡昌宏

ネスカフェのゴールドブレンドが持つこだわりが込められた味わいを、TOKIOの感想からしっかりと伝えていくCMです。
自然の中でコーヒーを笑顔で楽しんでいる姿からも、味わいの爽やかさがイメージされますよね。
そんな映像で表現されている明るい空気感をさらに強調する楽曲が、伊集加代子さんの『めざめ』です。
シリーズのテーマソングとしておなじみの楽曲で、やわらかいサウンドと透明感のある歌声との重なりで、希望に向かっていくようなワクワクを伝えてくれますね。
コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!
キリンビバレッジ FIRE「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇桐谷健太

コーヒーのCMまとめ。メーカーを問わずに一挙紹介!(1〜10)
キリンビバレッジ FIRE「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇桐谷健太

商品名にもちなんだCMタイトルが印象的な「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇では、この商品をどんな人に飲んでほしいのかという思いがしっかりと込められています。
CM内では桐谷健太さんがサラリーマンとして登場し、FIREを飲んで気合を入れている様子が映されています。
「働くあなたに火をつける」というフレーズがかっこよくて引きつけられますよね。
BGMにはスティーヴィー・ワンダーさんが手掛けたFIREのCMソングである『To Feel The Fire』を桐谷さんがカバーしたものが流れています。
キリンビバレッジ FIRE「息子へ」篇江口洋介

江口洋介さんがお父さんとして登場し、彼の息子へ向けて自身の仕事に対する誇りを語るのがこちらのCMです。
「父さんはホームランを打たない」と言った上で、縁の下の力持ちとして活躍することに誇りを持っていると話します。
彼のその言葉に多くの方が共感し、勇気をもらったのではないでしょうか?
BGMには、ブロードウェイミュージカル『Rent』の挿入歌である『Seasons of Love』のカバー。
美しいメロディラインが印象的で、合唱による歌唱は壮大な雰囲気を感じさせますね。
キリンビバレッジ FIRE「漁港」篇石田ゆり子

石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。
寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。
FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。
BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。
1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。
メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。
KEY COFFEE KEY DOORS+「キートラックキャラバン 2025年春夏」篇宮永アズサ、守屋綾音

キッチンカーでコーヒーを売っている守屋綾音さんと、そのお店の常連客である宮永アズサさんが出演しているこちらはキーコーヒーのCMです。
今日は面接があると話す宮永さんに対し、守屋さんは「おまじないをかけておいた」と言いながらコーヒーを手渡しており、一杯のコーヒーを通じた心温まるやり取りが描かれています。
コーヒーがただの飲み物ではなく、人の心を豊かにしてくれるものであると感じさせてくれるCMですね。
UCC上島珈琲 おいしいカフェインレスコーヒー「おいしさの秘密」篇/「#わたしの夜コーヒー」篇


UCCから発売されているおいしいカフェインレスコーヒーのCM2篇です。
「おいしさの秘密」篇ではカフェインレスコーヒーがオススメなシチュエーションに加え、UCCのカフェインレスコーヒーがおいしい秘密をイラストとナレーションで丁寧に紹介。
一方「#わたしの夜コーヒー」篇は優しいBGMとやわらかいタッチのイラストのみで構成されており、夜でもカフェインを気にせずに飲めるコーヒーであることをアピールしています。
商品の魅力がいろいろな面からよくわかるCMですね。