車のCMまとめ。メーカー問わず国内外の自動車メーカーを一挙に紹介
国内メーカーだけでなく海外メーカーも積極的にCMを制作しており、車のCMって頻繁に見かけますよね!
出演者やBGMにこだわっているものも多く、きっとあなたもこれまでに観た車のCMで印象に残っているものがあるのではないでしょうか?
この記事では、国内外の自動車メーカーのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
各モデルに合わせて出演者やBGM、演出などが異なるので、その違いも楽しみながらご覧ください。
最新のCM曲(1〜10)
トヨタ ヤリスシリーズ「Dance With Yaris」篇 石野卓球 Ver./PUNPEE Ver./tofubeats×UA Ver.NEW!Miyu、KENSEI、HIRO10



ゴダイゴの『Monkey Magic』はドラマ『西遊記』のテーマソングとしておなじみの楽曲、その楽曲が石野卓球さんPUNPEEさん、tofubeatsさんやUAさんによってアレンジされたものが、トヨタのヤリスのCMで使われているバージョンです。
原曲からファンクのリズム感が感じられるものではありましたが、そこにテクノやヒップホップの要素も取り入れて、よりダンサブルに仕上げています。
ときに激しい展開をみせるのもポイントで、全体を通して楽しさや高揚感がしっかりと伝わってきますね。
この曲が使われているCMは、ダンスとヤリスの走りを重ねて描いたもので、スタイリッシュな走りをアピールする内容ですね。
ホンダ VEZEL「超都市型VEZEL」篇/「超都市型VEZEL RS」篇NEW!


「都市のためにうまれた」というキャッチコピーが印象的なベゼルの紹介CMです。
内外装の特徴に加え、都市部の駐車場にも停めやすい車格であることなど、都市部でも乗りやすいことに軸足を置いた訴求がなされています。
スタイリッシュさに焦点を当ててベゼルが映されていることだけでなく、映像自体もかっこよくて目を引かれますね。
またBGMには離婚伝説の『ファーストキス』が起用されていることも印象的。
胸がキュッとなるような切ない恋模様が描かれた歌詞とは裏腹に、アップテンポでオシャレな雰囲気の楽曲の組み合わせが魅力的なんですよね。
歌詞をご覧になりながら耳を傾けていただければ、ご自身の経験と重なるところが見つかるかもしれません。
ダイハツ ダイハツメイ「わたしにダイハツメイ」篇NEW!

ダイハツが今までに出してきた車をアニメーションで振り返り、人々の生活を支えてきたのだというところを伝えていくCMです。
コンパクトな車ということにも注目して描かれているのがポイントで、使いやすさを追求してきた姿勢も表現されていますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに際立たせているのが、Jitterin’ Jinnの『プレゼント』の替え歌です。
原曲の軽やかなサウンドは活かしつつ、ダイハツの車がどのように生活を支えてきたのかが歌われていますね。
BMW THE NEW 2 GRAN COUPÉ「しなやかに、私を貫く。」篇

新しい2シリーズのGRAN COUPÉを紹介するCMです。
颯爽と駆け抜けるシーンに合わせて、ナレーションではテクノロジーを用いた快適な運転体験ができることがアピールされています。
もちろん、その美しいフォルムもみどころで、車の魅力が一挙に感じられる映像に仕上がっています。
BGMはエリック・ライフさんと Maria HasegawaさんによるCMオリジナル楽曲。
まさかCMのためだけに作られた楽曲だとは思えないほどのクオリティで、聴き心地のいいメロディと歌声は多くの視聴者の注目を集めました。
三菱自動車「冒険する人が好きだ」篇

三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。
アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?
HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。
CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。
BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。
タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。
Audi サッカー日本代表応援(ザッケローニ)

ワールドカップに挑む日本代表を応援しようという思いを、アウディの車をとおして表現したCMです。
車のエンジンと、競技前の円陣をかけて、アウディの車が輪になり曲を奏でる様子を描き、そこから絆や力強さを表現しています。
そんな応援の姿勢や力強さをしっかりと強調する楽曲が、サッカーの応援歌としてもおなじみの『アイーダ行進曲』です。
言葉ではなく声をそろえる曲という印象で、力強く背中を押している様子がイメージされますよね。






