マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力
海外メーカーのように車種名をアルファベットと数字の組み合わせに統一するなど、国内メーカーの中では独自の戦略を取っているマツダ。
コンパクトカーからクロスオーバーSUVまで独自の車種ラインナップを展開しているのも大きな魅力ですよね。
この記事ではマツダの車のCMを一挙に紹介していきます。
車のイメージと同じくCMもかっこよくスタイリッシュなものが多いので、車好きの方にとっては見応えのあるものが多いと思います。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
- マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力
- MAZDA CX-5「Driving Pleasure」篇
- MAZDA CX-8「登場」篇
- MAZDA Be a driver「美しく走る。」篇
- MAZDA MX-30「“音楽アーティスト” マイカルブテ」篇
- MAZDA ATENZA「ものづくり×アテンザ」篇
- MAZDA CX-30「新登場」篇
- MAZDA「BLACK SELECTION登場」篇
- MAZDA CX-60「PASSION FOR DRIVING(気持ちが昂る走り)」篇/「HUMAN CENTRICITY(人間中心のクルマづくり)」篇
- MAZDA「Be a driver. 2016 女性」篇「Be a driver. 2016 男性」篇
- MAZDA CX-8 「満ちるとき」篇
- MAZDA ロードスター「ロードスターと桜ドライブ」篇
- MAZDA CX-5「MAZDA CX-5でめぐる 情熱の楽園 奄美大島」篇
- MAZDA CX-60「CX-60でドライブ 山口県 秋吉台カルストロード」篇
マツダのCMまとめ。上質なイメージを伝える演出が魅力(1〜20)
MAZDA CX-5「Driving Pleasure」篇

クロスオーバーSUV、CX-5のCM「Driving Pleasure」篇では、イメージカラーである赤のCX-5が駆け抜けるシーンが映されています。
今回のCMでは走る歓びをテーマにしており、力強い走りにフォーカスを当てた内容に仕上げられていますね。
ナレーションは最低限に抑えられ、車の姿を印象的にアピールしています。
MAZDA CX-8「登場」篇

ドライブをオシャレに盛り上げてくれそうなモダンでスタイリッシュなメロディーが印象的な、マツダCX-8のCMソング。
この曲を作ったのはCMオリジナルソングの制作などをおこなう、バックスラッシュに所属する藤井意弘さんです。
広々とした車内からは想像がつかないようなスタイリッシュな車が華麗に走り抜けていく様子にピッタリ!
どのジャンルにも所属しないような、新しさも感じるメロディーはとにかく「かっこいい」という言葉に集約されます。
大人なドライブソングとして流したくなる曲です。
MAZDA Be a driver「美しく走る。」篇

荘厳なピアノの音色と、美しい弦楽器の音色が奏でられるこの曲は、Black Cat White Cat Musicというクリエイティブ集団によって作曲されました。
「美しく走る」というCMのコンセプトに合わせて、ただ美しいというよりも、そこに「大人な」という言葉も加えたくなるような1曲です。
車同様に、大人だからこそかもし出せる空気感、色気、穏やかさが詰まっているように感じられますね。
いつかこんな大人な車をスマートに乗りこなしてみたい!そんな気持ちにもさせてくれますね。
MAZDA MX-30「“音楽アーティスト” マイカルブテ」篇

音楽ユニットEAのメンバー、マイカ・ルブテさんが出演しているCMがMX-30の「“音楽アーティスト” マイカルブテ」篇です。
曲もマイカさんが手がけています。
浮遊感とスタイリッシュさが絶妙に混ざり合ったオシャレなナンバーで、その独特な世界観に引き込まれてしまいます。
ずっと聴いていられる魅力がありますね。
一緒に音楽を楽しもう、という内容の歌詞も、とてもすてき。
新しい音楽が好きな方に、とくに刺さるかもしれません。
MAZDA ATENZA「ものづくり×アテンザ」篇

ATENZAの「ものづくり×アテンザ」篇で流れているオリジナル楽曲。
ピアノの音にフィーチャーした、空気感、広がりがものすごい作品です。
CMにも登場しますが、音色だけでも美しい車体をなめらかに流れていく水のイメージが湧いてきます。
心静かに、ゆったりと聴いていたいですね。
手がけたのはUbarTmarという名義でも知られているUVANTAMさん。
先進的な音楽性が支持されている、ライブ活動にも精力的な人物です。
MAZDA CX-30「新登場」篇

「等身大でいるのが、今は気持ちいい」というメッセージとともに「ジャストサイズのSUV」として打ち出されるのは新しくライナップに加わったマツダのCX-30。
迫力のあるボディにもかかわらず小回りの利きそうな足回り、ラグジュアリーとスポーティーの絶妙なバランスを保ったエクステリアが印象的ですね。
そんな美しく走るこの車を演出するのは謎に包まれた男性歌手のRayさんの楽曲。
EDMとロックをかけ合わせたとてもキャッチーに仕上げられています。
「誰かに似ている?」たったワンフレーズですが、そんなふうに思った人は多いのではないでしょうか?
あなたは誰を思い浮かべましたか?