ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力
軽自動車からコンパクトカー、さらには家族全員が乗れるミニバンまで、幅広い車種展開をおこなうホンダ。
使い勝手と親しみやすい車であることが特徴的で、その特徴はCMにも現れています。
この記事では、そうしたホンダのCMを新旧問わずに一挙に紹介していきますね!
親しみやすさを感じさせるCMが多い一方で、中にはスタイリッシュな演出とクールな楽曲が特徴的なCMもありますので、ぜひこの機会にいろいろなCMをご覧ください。
ホンダのCMまとめ。軽からワゴンまで親しみやすい演出が魅力(1〜10)
ホンダ ZR-V「感性の結晶」篇NEW!

エクステリアデザインの上質さに焦点を当てたZR-VのCMです。
ストリングスを基調として印象的なBGMに合わせ、「感性の結晶」という印象的で上品なキャッチコピーが語られます。
細かな特徴については触れられることはありませんが、ZR-Vのイメージを訴えかけるには十二分な洗練されたCMに仕上がっていますね。
ホンダ ZR-V「SUVこそ、走れ。」篇NEW!

ホンダのZR-Vのスタイリッシュな見た目や機能の充実、力強い走りをストレートにアピールしていくCMです。
走り抜けるのはスピードが出せるサーキットや木々が茂った山道、町中の風景などで、どんな場所でも安心して走れることが表現されています。
スピードを出す様子から力強さを、山道や町中の姿からは、小回りのきく扱いやすさが描かれているような印象ですね。
安心や安全、安定が日々の充実につながることもこの映像から感じられるのではないでしょうか。
HONDA FREED <ギュッと!FREED>「CROSSTAR」篇/「AIR」篇


フリードの魅力をギュッと詰め込んで紹介するこちらのCMでは、アクティブなイメージの「CROSSTAR」篇と定番のスタイリングの「AIR」篇が公開されています。
「CROSSTAR」篇では車と一緒にアウトドアなどを楽しむ様子が映され、「AIR」篇では車の内外装に焦点を当てて、家族の微笑ましい様子が映されています。
どちらも「フリードがあればこんな体験が得られるのかなぁ」と想像をかき立てられる演出ですね。
BGMには家族や大切な人との愛情が歌われたMrs. GREEN APPLEの『familie』が起用されています。
ミセスらしい軽快で爽やかなメロディラインが印象的な、フリードのCMのために書き下ろされた楽曲です。
HONDA FREED <ギュッと!FREED「Flat Floor」篇大森元貴

3列目まで床がフラットに設計されているから快適な車内空間が作られているとアピールするこちらは2024年にフルモデルチェンジを遂げたフリードのCMです。
CMにはMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さんが登場しており、ファンの間で大きな話題になりました。
BGMにも彼らの楽曲『familie』が起用されています。
タイトルにある通り家族や愛情をテーマにしており、CMに合わせて車にちなんだ歌詞も印象的なんです。
ZR-V「SUVこそ、走れ」篇

ZR-Vが持つ高い走行性能を紹介するCMで、ZE-Vが実際にサーキットを走行している映像が流れます。
「SUVの走りはイマイチなのでは?」という考えを真っ向から打ち消すようなCMですね!
BGMにはイタリアのロックバンド、マネスキンの『Fear for Nobody』が起用されています。
全体的に落ち着いたトーンの映像によく似合うクールな雰囲気の楽曲。
この曲は2018年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Il ballo della vita』に収録されています。
HONDA FREED ギュッと!FREED「AIR」篇/「室内空間」篇/「CROSSTAR」篇/「スロープ」篇




2024年に8年ぶりのフルモデルチェンジがおこなわれたフリードのCMです。
ベースタイプであるAIRとアクティブな外観とオプションが用意されたCROSSTARの2タイプの紹介とAIRの室内空間を紹介するものや、スロープを備えたCROSSTARの紹介をするものなど、新しいフリードをすみずみまで紹介するCMがたくさん放送されています。
人気の高い車種ですので、気になっている方も多いのではないでしょうか?
HONDA WR-V「Hondaのゴツいの。」篇/「WR-Vを使いたおせ」篇NEW!


HondaのWR-Vの力強さがどれほどなのかを、ダメージを受けそうな場面を通してアピールしていくCMです。
水たまりもある荒い山道を突き進む姿や、全体に泥を浴びつつ走る様子など、困難も乗りこえていくところを見せていますね。
泥をすぐに落とせることや、中は変わらずに快適という部分も描かれた、安心感もしっかりと表現している映像です。
機能の細かい解説も交えているところでも興味が引かれますよね。