トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち
日本を代表する自動車メーカーであるトヨタ。
環境に配慮したハイブリッド車や上質な内外装と乗り心地が魅力の高級車など、コンパクトカーからセダンやミニバンまで幅広いラインナップが魅力です。
この記事ではそんなトヨタ車のCMを一挙に紹介していきますね!
車のイメージと同じく上質でスタイリッシュなCMが魅力です。
また豪華な出演者やBGMが話題になることもあり、そうした情報もまとめていますので、ぜひご覧ください。
トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち(1〜10)
TOYOTA HARRIER 「切り拓く未来」篇

トヨタのSUV、ハリアーのCM「切り拓く未来」篇では、雲の中を走り抜けるハリアーの姿がかっこよく映されています。
このCMを見ただけでも「ハリアーに乗ってみたい」と所有欲を刺激された車好きの方もいらっしゃるはず!
BGMには、クールな映像に合わせてスリーンさんの『for the art』が起用。
攻撃的なビートからうねるようなエレクトロサウンド、エフェクトが強くかけられたボーカルワークなど、聴きどころ満載の1曲です。
TOYOTA トヨタイムズ「マツコ ロビー」篇/「マツコ 会議室」篇NEW!マツコ・デラックス、富川悠太、森田京之介


トヨタイムズの編集部員とマツコ・デラックスさんの会議の様子から、トヨタイムズのこれからの歩みをアピールしていくCMです。
ロビーでの話し合いや会議室でのやり取りを見せることで、ユーザーからの目線を受け入れて成長していくことも表現していますね。
ユーザーは何が見たいのか、それに合わせた戦略が可能なのかなど、マツコ・デラックスさんのアドバイスから幅を広げていこうという思いが、言葉を聞き入れる表情から感じられますよね。
ここからトヨタイムズがどのようになっていくのかという、期待も高めてくれる内容ですね。
TOYOTA カローラシリーズ「マルチバース」篇ナレーション:jo0ji

カローラシリーズの車たちが次々と登場し、街中や砂漠の中を走り抜ける映像が印象的なCM「マルチバース」篇。
映像に映る車種が変わるごとに背景も移り変わり、観ていて飽きないオシャレな雰囲気のCMですね。
BGMには、このCMのために書き下ろされたとう『条司』という曲が起用されています。
歌っているのはシンガーソングライターのjo0jiさん。
クリアなハイトーンボイスとピースフルな雰囲気があふれる伴奏が印象的な1曲ですね。
TOYOTA アクア「デザインが、いい。」篇/「燃費/駐車アシストが、いい。」篇/「給電できるが、いい。」篇

トヨタのアクアに込められたさまざまな魅力をアピール、ユーザーによって違う車へのこだわりにしっかりとよりそう姿勢も描かれたCMです。
デザインや燃費、給電の性能など、それぞれにこだわるポイントが違っても、アクアならすべてを解決してくれるという点をリラックスした雰囲気で伝えています。
そんなCMメッセージやリラックスした映像の空気感を強調している楽曲が、浪漫革命によるオリジナル楽曲です。
弾き語りからのカントリーなサウンドへの展開が印象的で、アクアに触れ合っている高揚感、日常が彩られていく様子が強くイメージされますね。
車へのこだわりを主張する歌詞と華やかなサウンドの重なりというギャップが、映像にコミカルな雰囲気も加えている印象です。
TOYOTA「トヨタイムズ 2024紹介」篇富川悠太、豊田章男、佐藤恒治、姫野和樹、森田京之介、竹中七海、紀平梨花

トヨタのオウンドメディアであるトヨタイムズのCMです。
トヨタの会社に関することや新しい車の情報、さらにはトヨタに所属しているプロスポーツ選手たちの情報など、トヨタにまつわるあらゆるニュースが掲載されていることがアピールされています。
テンポよくいろいろな映像が流れるのも見ていて楽しいですよね。
TOYOTA ヤリスシリーズ「DANCE WITH YARIS」 篇 石野卓球 ver.

ゴダイゴが1978年にリリースした『Monkey Magic』を4人のアーティストがそれぞれのアレンジで歌っているTOYOTAのヤリスシリーズのCM「DANCE WITH YARIS」篇。
ミュージシャン、そして音楽プロデューサーとしても活動する石野卓球さんバージョンでは、彼の得意分野であるテクノサウンドが存分に光るアレンジが楽しめます。
ドライブのBGMにはもちろん、CMのようにダンスするのにもピッタリなノリノリのメロディーが印象的です。
原曲、そしてほかのアーティストのアレンジもぜひチェックしてみてくださいね!
愛知トヨタ「宣言」篇岩田剛典

岩田剛典さんがラジオカーから、愛知トヨタや愛知の魅力を発信する様子を描いた、明るい雰囲気のCMです。
運転の時間に寄り添うことで、それぞれの充実した時間につながっていくのだというポジティブな思いが、まっすぐな語りからも伝わってきますね。
そんな映像で描かれている、爽やかさや明るさをさらに強調している楽曲が、岩田剛典さんの『TRICO』です。
軽やかなリズムとまっすぐな歌声の重なりが印象的で、楽しい時間を全力で突き進んでいくような明るい楽曲ですよね。