トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち
日本を代表する自動車メーカーであるトヨタ。
環境に配慮したハイブリッド車や上質な内外装と乗り心地が魅力の高級車など、コンパクトカーからセダンやミニバンまで幅広いラインナップが魅力です。
この記事ではそんなトヨタ車のCMを一挙に紹介していきますね!
車のイメージと同じく上質でスタイリッシュなCMが魅力です。
また豪華な出演者やBGMが話題になることもあり、そうした情報もまとめていますので、ぜひご覧ください。
トヨタのCMまとめ。スタイリッシュで上質さが伝わるCMたち(21〜30)
TOYOTA ROOMY「ルーミーの中身見ル~ミ~」篇

ルーミーにどれだけの積載力があるのかをアピールするために、ある女性が乗っているルーミーに何が載っているのかを見ていくという企画CMです。
彼女の趣味である大量の推し活グッズをはじめ、夫の趣味のレジャー用品や子供の自転車などなど、さまざまなアイテムが載っていました。
CMの後半にはルーミーに載っていたアイテムがすべて並べられるのですが、「ほんとに全部載っていたの?」と言いたくなるほどたくさんで、見事にその大きな積載力がアピールされていますね。
トヨタ プレミオ「美しい朝」篇

1933年ミュージカル『ロバータ』の曲として作られた楽曲で、日本では『煙が目にしみる』の邦題で親しまれている1曲です。
2005年に放送されたトヨタプレミオのCMに起用されていました。
CMではジョー・スタッフォードさんがカバーしたバージョンが用いられており、優美で上品な雰囲気の楽曲に仕上がっています。
プラターズをはじめ、ほかにも多くのミュージシャンによるバージョンが存在していますので、聴き比べてみてもおもしろいかもしれません。
TOYOTA CROWN「World Street」篇

4種類のクラウンがあることを紹介するこちらのCMは、「World Street」篇と題されたCM。
CMタイトル通り、世界中の町並みを背景にしたクラウンの走行映像が流れ、「次はどんなシーンに展開していくんだろう」と興味を引かれます。
トヨタの看板車種ともいえるクラウンにふさわしい、スタイリッシュでかっこいいCMですね。
トヨタ カローラフィールダー

カローラ フィールダーのCMで、少年と平井堅さんが共演するというこちらのCM。
少年が平井さんの楽曲『思いがかさなるその前に』を口ずさんでいると平井さんが登場、一緒に車に乗って場所を変えた後、平井さんがその続きを歌うというドラマチックな展開が印象的でしたね。
今観ても心を動かされるようなすてきなCMです。
TOYOTA Dance With Yaris「特別仕様車 Z”URBANO”」篇

トヨタのヤリスの特別仕様車であるZ“URBANO”の見た目と走りに注目、ダンスと重ねてスタイリッシュさを強調するCMです。
夜の町を走る車と、パワフルなダンスを調和させることで、走りの安心感もしっかりと伝えていますね。
そんな映像のクールな雰囲気をさらに高めてくれる楽曲が、S.A.R.による『モンキー・マジック』です。
ゴダイゴの楽曲のカバーではあるものの、歌詞はスタイリッシュに、サウンドはクールにアレンジされていますね。
TOYOTA PRIUS「TWO SOULS」篇

プリウスのイメージを一新するようなCMだと話題のこちらはWEB CM「TWO SOULS」篇です。
万華鏡のような美しい映像から始まり、サーキットや街中を走る映像に展開していくという内容で、スタイリッシュで目をくぎ付けにされるようなCMですよね。
またエンジン内部やドライバーの瞳の中に映像が入り込んでいったりと、カーアクション映画さながらの臨場感のある演出が印象的です!
TOYOTA 高校サッカー「YELL SWITCH」篇

トヨタがサポートしている高校サッカーをテーマに、応援の声に焦点を当てたCMです。
「その声は〇〇」という言葉次々と語られ、周りの応援の声で選手がどれだけ力をもらえるのかが伝わってきます。
テンポ感がよく臨場感のある映像も相まって、とてもかっこいいCMに仕上がっていますね。