日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
近年の日産といえば「技術の日産」をキャッチフレーズに、自動運転技術などをアピールするCMが多いんですよね。
また車のエクステリアにも現れているように、スタイリッシュでかっこいいCMが多いんですよね。
この記事では、そうした日産の車のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMに注目が集まることも多く、そうした情報も併せて紹介していきます。
新旧問わずたくさんのCMを集めましたので、この機会にぜひご覧ください。
日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(1〜10)
日産 オーラ「その走りは、美しい。」篇NEW!中谷美紀

中谷美紀さんがオーラを運転し、その走行シーンを映したCMです。
「その走りは、美しい。」篇と題されている通り車の姿の美しさに焦点を当てており、車の周りを花びらが舞うというコンセプチュアルな映像に仕上がっています。
キャスティング、映像表現、そしてそこに映るオーラの出で立ち……それらが合わさることで車の上質な雰囲気が見事に表されていますね。
日産 スカイライン 1983年

スカイラインといえば、日産を代表するスポーツカーとして1957年に誕生した車で、登場以来数多くのファンを魅了してきた名車ですね。
1983年に放送されたこちらのCMでは、特別仕様のポール・ニューマンバージョンが紹介されています。
そんな特別なCMに起用されたこの曲は、西部劇『明日に向って撃て!』の挿入歌としても知られる『Raindrops Keep Falling on my Head』。
邦題『雨にぬれても』で知られるこの曲は、布施明さんや倍賞千恵子さん山崎まさよしさんなど、国内でも数多くのアーティストにカバーされています。
日産 セレナ「子どもが世界を切りひらく」篇

無邪気で純粋な子供とその家族を描いたこちらは、セレナのCM「子どもが世界を切りひらく」篇。
子供のすることや言うことはむちゃくちゃに思えるときもあるけれど、そのおかげですてきな日々を過ごせているという父親目線の語りがとってもすてきなんですよね。
セレナに乗って家族で出かける様子もすてきで、観ていて心が温まるようなCMに仕上がっています。
BGMには木村カエラさんの『Ready, set, go!』が起用。
タイトルにある通り、新しい世界へ「よーい、どん!」と踏み出す様子を描いた前向きな1曲です。
日産デイズ「市川実日子のCOLORFUL DAYZ」篇NEW!市川実日子

日産のデイズとともに過ごす市川実日子さんの日常を描き、町を走るのにもピッタリな乗り心地をアピールしていくCMです。
さまざまな場所をさまざまなカラーのデイズで旅する内容で、日常が彩られる様子をしっかりと伝えています。
写真を中心としたアルバムをめくっていくような映像だからこそ、リラックスした空気が感じられますよね。
日産 心にグッッッッッっとくる試乗会「プロパイロット2.0があれば」篇NEW!鈴木亮平

鈴木亮平さんが日産のアリアに搭載されたプロパイロット2.0を体験、感動をまっすぐに語ってくれるCMです。
ゆっくりとハンドルから手を放して、その状態での安定した走りから、技術の進化や未来への歩みを実感しています。
ここから完全な自動化に向かっていくのかという期待を笑顔で語っている点から、未来を楽しみにするポジティブな感情も表現されています。
日産 心にグッッッッッっとくる試乗会「プロパイロットパーキングでピタッ」篇NEW!鈴木亮平

鈴木亮平さんが日産の車を試乗する中でプロパイロットパーキングを使用、その優秀さを実感するという内容です。
不安を感じつつもゆっくりとハンドルから手を放す姿、完璧な自動の駐車を見たときの笑顔で、機能性がしっかりと伝わってきますね。
この役立つ機能がスイッチで簡単に実現していることへの喜びも、表情と言葉でしっかりと表現されていますね。
多くの人が悩む駐車を簡単に解決する様子から、技術の進歩も感じさせる内容です。
日産 エルグランド 2001年

日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。
3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。
BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。
壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。