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日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM

近年の日産といえば「技術の日産」をキャッチフレーズに、自動運転技術などをアピールするCMが多いんですよね。

また車のエクステリアにも現れているように、スタイリッシュでかっこいいCMが多いんですよね。

この記事では、そうした日産の車のCMを一挙に紹介していきますね。

出演者やBGMに注目が集まることも多く、そうした情報も併せて紹介していきます。

新旧問わずたくさんのCMを集めましたので、この機会にぜひご覧ください。

日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(71〜80)

日産 ルークス「先回り大作戦」篇

【ルークス】TVCM 「先回り大作戦」篇 30秒

作曲チーム、Audioforceによる楽曲がスタイリッシュに使われたこちらのCM。

アクセルとブレーキの踏みまちがいを防止してくれるシステムの紹介がされており、幼稚園児の子供を持つママのお迎えのワンシーンを描いています。

最新の技術とかっこいいデザインの車と音楽で日々の安全と楽しさを演出しています。

日産 アリヤ「やっちゃえNISSAN ハマっちゃう」篇木村拓哉

日産(NISSAN)アリア TVCM 「やっちゃえNISSAN ハマっちゃう」篇 30s

新しい電気自動車アリアが登場する「やっちゃえNISSAN ハマっちゃう」篇では、電気自動車と自動運転の魅力を、木村拓哉さんがシンプルな言葉でアピールするという内容。

さらに映像の後半では木村さんの見事なムーンウォークが披露されていますね。

そんなかっこよくてエレガントな印象を感じる映像の後ろに流れている曲は、audioforceが制作したCMオリジナルソング。

一部ではビリー・アイリッシュさんの楽曲と雰囲気が似ているという声もあったようですが、オシャレでかっこいい曲ですよね!

日産 セレナ「渋滞×矢沢」篇矢沢永吉

【矢沢永吉・永ちゃん】セレナ 「渋滞×矢沢」篇

矢沢永吉出演の渋かっこいいこちらのCMの楽曲はaudioforceチームの作曲のロックナンバーです。

映画の挿入歌のようにドラマチックな展開がかっこよく、歪んだボーカルやギターなど少ない時間ながらもアイディアに詰まった楽曲です。

最後の永ちゃんの一言もかっこいいですね。

日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(81〜90)

日産のお店で!キャンペーンCM「パフュームカンガルー」篇

Perfume – 日産のお店で!キャンペーンCM「パフュームカンガルー」篇

2010年にリリースされたPerfumeの11枚目のシングル『VOICE』。

Perfumeにしてはめずらしくソロで歌うパートがないんですよね。

歌詞も聴く人によってちょっと解釈が分かれてしまうような哲学的な1曲です。

CMでは曲の内容とは一転、Perfumeの3人がかわいいカンガルー「パヒュームカンガルー」になっていつもの自己紹介をしています。

そして日産の車、セレナ、ノート、キューブがPerfumeのように紹介されています。

日産 エルグランド 2001年

2001年CM 日産 エルグランド メモリアルセレクション

エルグランドのCMに使われていた曲です。

というよりか映画『アルマゲドン』の主題歌といったほうが早いでしょう。

アメリカハードロックの頂点に長年君臨するエアロスミスの代表曲です。

曲の荘厳さが『アルマゲドン』にもエルグランドにもピッタリです。

日産 エルグランド「To the top」篇

日産 エルグランド E51 cm

アメリカのロックバンド・ジャーニーが1981年にリリース、世界で1000万枚以上を売り上げたヒットアルバム『Escape』からの代表曲。

私のように洋楽に詳しくない人でもきっとどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

日産・エルグランドのCM曲として2004年~2006年に使われ、2009年になり合唱にフォーカスされた海外ドラマ『glee/グリー』でカバーされたことから、若い世代の方にも親しまれるようになりました。

あらゆる人の道や生きざまを歌った応援ソング。

「信じることを止めないで」というメッセージがじんわりと胸に響きます。

そしてメロディーの美しさ。

列車が夢を乗せて走るように、いろいろな場面で希望の光を感じさせてくれるとてもステキな曲です。

日産 エクストレイル 「SNOWBOARD」篇、「RAFTING」篇

日産 エクストレイル T30 CM

エクストレイルのCMに使われていた曲。

のちの多くのミュージシャンに多大な影響を与えたジョー・ストラマーさんが率いるイギリスのパンクバンド、クラッシュの曲。

クラッシュのなかでも最も有名な曲のひとつであり、今聴いても疾走感のある印象的なメロディーは古臭さや時代を感じさせません。

逆に今だからこそシンプルな楽器の構成とリズム、メロディー、そして彼の歌声が突き刺さる、時代を超えたパンクの名曲だと思います。

若い世代の人にはぜひ聴いてもらいたいそんな1曲です。