日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
近年の日産といえば「技術の日産」をキャッチフレーズに、自動運転技術などをアピールするCMが多いんですよね。
また車のエクステリアにも現れているように、スタイリッシュでかっこいいCMが多いんですよね。
この記事では、そうした日産の車のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMに注目が集まることも多く、そうした情報も併せて紹介していきます。
新旧問わずたくさんのCMを集めましたので、この機会にぜひご覧ください。
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日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(81〜90)
日産 オーラ e-POWER「上質をまとったコンパクト」篇中谷美紀

中谷美紀さんが登場する日差のオーラe-POWERのCM「上質をまとったコンパクト」篇で起用されている音楽は、CMオリジナルの楽曲です。
車の走行音から徐々に不思議な世界観に引き込んでいくサウンドは、聴く人の心も引き寄せます。
子供のような女性のような声がより不思議で上質な感覚を与え、曲としての言葉数は少なくとも、印象に残るサウンドが展開されていきます。
EDMサウンドをベースにストリングスや口笛のような音色がアクセントとして入り、この車に乗れば見たことのない景色を味わえるんじゃないかという期待を感じさせます。
日産 セレナ「セレナのハイブリッド」

子供たちがさまざまなアクティビティーを楽しむ様子が流れる日産「セレナ」のCM。
このCMに起用されているのは、いきものがかりの『ジャンプ!』です。
アルバム『FUN! FUN! FANFARE!』に収録されているこの曲は、CMの映像にもぴったりな楽しい雰囲気にあふれたナンバー。
いろんな挑戦をして、いろんなものに触れて、その中で夢を見つけて……。
そうやって勇気を出してジャンプしながらいろんなことを楽しんじゃおう!という思いが描かれています。
車に乗ってこれからどんなワクワクが待っているのか!
そんな思いに包まれて、心が踊り出してくる1曲です。
ジュークのCMに使われた曲です。
スチャダラパーの1994年の『スチャダラ外伝』に入っている1曲です。
BOSEさんが出演していた時のポンキッキーズのオープニング曲、といったほうがわかりやすいかもしれません。
CMではアレンジバージョンが使われてました。
嵐の11枚目のオリジナルアルバム『Popcorn』に収録されている曲で、2012年に発売されました。
メンバーの大野智さんと相葉雅紀さんが出演したセレナS-HYBRIDのCMソングに起用された曲で、CMでは2人がなまはげに変装しています。
爽やかで楽しい曲に仕上がっていますね。
日産 PRIDE 矢沢永吉とバレンチノ少年が見た未来。 篇

自動運転技術や電気自動車をはじめ、先進的な技術力をアピールする日産。
このCMでは、海外の現代的な道路を上空から撮影した映像や、近未来を思わせる乗り物の映像が使用されており、日産の高い技術力がよく伝わってきます。
また、矢沢永吉さんのダンディーなかっこいいナレーション後ろで流れているBGM、よく聴くと『銀河鉄道999』なんです!
ダンサブルに大胆にアレンジされていて、ギターサウンドがメロディラインを奏でています。
日産 セレナ「The Beginning」篇

最後のナレーションが矢沢永吉、そしてこのCMでは初めに少しだけ本人も出演しています。
「ぶっちぎれ、技術の日産」でおなじみ、日産自動車のセレナのCM「The Beginning」篇です。
ファミリーカーのCMなので安全性をアピールしていますがとてもクールな仕上がり、男前ですね。
そしてナレーションはDJとして活躍するO-KOOLさんが担当しています。
ストレートでピュアなナレーションが話題を呼び、放送当初は「この声は誰だ?」注目されました。
日産 セレナ「渋滞×矢沢」篇矢沢永吉

矢沢永吉出演の渋かっこいいこちらのCMの楽曲はaudioforceチームの作曲のロックナンバーです。
映画の挿入歌のようにドラマチックな展開がかっこよく、歪んだボーカルやギターなど少ない時間ながらもアイディアに詰まった楽曲です。
最後の永ちゃんの一言もかっこいいですね。





