日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM
近年の日産といえば「技術の日産」をキャッチフレーズに、自動運転技術などをアピールするCMが多いんですよね。
また車のエクステリアにも現れているように、スタイリッシュでかっこいいCMが多いんですよね。
この記事では、そうした日産の車のCMを一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMに注目が集まることも多く、そうした情報も併せて紹介していきます。
新旧問わずたくさんのCMを集めましたので、この機会にぜひご覧ください。
日産のCMまとめ。技術力をアピールするかっこいいCM(71〜80)
日産 リーフ「BATTERY CHALLENGE」篇

まだまだ電気自動車は一般的になったとは言いにくい現状ですが、これからどんどん広まっていくのでしょうか?
日産の電気自動車、リーフのコマーシャルでは、その先進的なイメージにピッタリなSFのような演出がなされていますね。
そんなCMのBGMとして使用されているのは、エレクトロなダンスミュージック。
ゆったり目のテンポですが、はっきりとした輪郭のシンセサイザーのサウンドやメロディが未来を感じさせる都会的な仕上がりです。
日産 ELGRAND「羨望 IEB」篇

「ぶっちぎれ、技術の日産」そんなキャッチコピーをまさに具現化したかのような先進的システム、その最新機能をアピールしたコマーシャルです。
日産自動車のエルグランドのテレビコマーシャルシリーズ「羨望 IEB」篇です。
スイスイと走るエルグランドですが、目の前にビルの影から女性が飛び出してきます。
しかし、そこで標準装備の人も検知する緊急ブレーキで事なきを得るというストーリー。
最後のキャッチコピーの声はもちろんこの人、矢沢永吉さんです。
ジュークのCMに使われた曲です。
スチャダラパーの1994年の『スチャダラ外伝』に入っている1曲です。
BOSEさんが出演していた時のポンキッキーズのオープニング曲、といったほうがわかりやすいかもしれません。
CMではアレンジバージョンが使われてました。
嵐の11枚目のオリジナルアルバム『Popcorn』に収録されている曲で、2012年に発売されました。
メンバーの大野智さんと相葉雅紀さんが出演したセレナS-HYBRIDのCMソングに起用された曲で、CMでは2人がなまはげに変装しています。
爽やかで楽しい曲に仕上がっていますね。
日産 PRIDE 矢沢永吉とバレンチノ少年が見た未来。 篇

自動運転技術や電気自動車をはじめ、先進的な技術力をアピールする日産。
このCMでは、海外の現代的な道路を上空から撮影した映像や、近未来を思わせる乗り物の映像が使用されており、日産の高い技術力がよく伝わってきます。
また、矢沢永吉さんのダンディーなかっこいいナレーション後ろで流れているBGM、よく聴くと『銀河鉄道999』なんです!
ダンサブルに大胆にアレンジされていて、ギターサウンドがメロディラインを奏でています。
日産 リーフ × 劇場版マジンガーZ / INFINITYスペシャルムービー

劇場版『マジンガーZ/INFINITY』と日産の「LEAF」がコラボしたこちらのCM。
CMには『マジンガーZ』のキャラクター、兜甲児も出演しています。
そんなCMの後ろで流れているのは『マジンガーZ』のサウンドトラックです。
いさましいオーケストラサウンドは、スーパーロボットが発射するドキドキやワクワクを感じられます!
操縦を失敗してしまう兜甲児に対して、失敗知らずのLEAFというこの対比もバックの音楽がより盛り上げ、車の性能の素晴らしさを伝えてくれているようです。
ドライブに出発する瞬間にこの曲を聴いて、テンションを高めたいですね!
日産 セレナ「The Beginning」篇

最後のナレーションが矢沢永吉、そしてこのCMでは初めに少しだけ本人も出演しています。
「ぶっちぎれ、技術の日産」でおなじみ、日産自動車のセレナのCM「The Beginning」篇です。
ファミリーカーのCMなので安全性をアピールしていますがとてもクールな仕上がり、男前ですね。
そしてナレーションはDJとして活躍するO-KOOLさんが担当しています。
ストレートでピュアなナレーションが話題を呼び、放送当初は「この声は誰だ?」注目されました。