三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!
三菱自動車といえば、最近ではSUVだけでなく軽自動車クラスでもアウトドアを意識したアクティブな印象の車種が豊富です。
軽自動車のCMでは親しみやすいキャッチーな演出が魅力で、SUVのCMでは高い機能性やスタイリッシュさが目立ちます。
この記事ではそうした三菱自動車のCMを一挙に紹介していきます。
CMオリジナルのカバー曲や洋楽の名曲が起用されたBGMにも焦点を当てて紹介していきますので、併せてご覧ください。
三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!(1〜5)
三菱自動車「冒険する人が好きだ」篇

三菱自動車の車が次々と登場し、力強く走る姿が印象的なこちらは企業CM「冒険する人が好きだ」篇です。
アクティブなイメージのある車が多い三菱自動車らしい冒険をテーマにしたメッセージが語られており、三菱車のオーナーはもちろん、そうでない方でも心を引き付けられるのではないでしょうか?
三菱自動車 コルト 2003年

2003年に放送されていたコルトのCMシリーズの一つで、運転の楽しさについてまじめに考えたというナレーションが印象的なCMです。
こちらのCMのBGMには、『オズの魔法使』の作中で主役のドロシー役を演じたジュディ・ガーランドさんが歌った『Over the Rainbow』のカバー。
今回のCMではなんと松任谷由実さんによる歌唱が披露されているんです。
やわらかく優しい歌声がとても魅力的ですね。
三菱自動車 DELICA D:5

こちらのCMでは、DELICA D:5が持つアクティブな印象を存分にアピールしていますね。
オフロードや水たまりもものともしない走破性や、アウトドアやアクティブなスポーツへのお出かけの様子も映されています。
BGMには爽やかな楽曲『ETERNAL LANDSCAPE』が起用。
この曲は、2008年にリリースされたSkoop On Somebodyと織田哲郎さんによるコラボ楽曲で、「大切な人と一緒にどこまでも行きたい」と冒険心を歌った歌詞が印象的です。
三菱自動車 コルト 2002年

排出ガス削減についてまじめに取り組んでいるとナレーションで語られるこちらは、2003年放送のコルトのシリーズCMです。
当時のコルトのCMでは、『オズの魔法使』の劇中歌である『Over the Rainbow』のカバーが起用されていたんですよね。
今回紹介しているCMでは、元ちとせさんによるカバーバージョンが起用。
民謡を思わせるような節回しが印象的で、海外の楽曲なのに日本らしい雰囲気を感じさせるすてきなアレンジに仕上がっています。
三菱自動車 コルト 2003年

ダイムラー・クライスラーと共同で開発されたコルトについて、「日本とドイツがまじめに考えました」というナレーションが印象的なこちらのCMでは、外装色や装備について、自由に選べることをアピールしています。
BGMには世界中のアーティストによってカバーされている定番曲『Over the Rainbow』が流れていますね。
今回のCMでは山崎まさよしさんによる歌唱バージョンが起用。
温かい歌声とスウィングしたようなリラックス感のあるアレンジがすてきです。
三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!(6〜10)
三菱自動車 ランサー セディアワゴン ターボ 2001年

街中から突然大自然の中にワープし、軽快な走りを見せる2001年に放送されたこちらの映像は、ランサー セディアワゴンターボのCMです。
岩山の中を駆け抜ける鮮やかな黄色のランサーが印象的ですよね。
ところで、このCMの背景で流れている曲、耳にしたことはあるけれど曲名がわからないという方は多いのではないでしょうか?
この曲は映画『ロシュフォールの恋人たち』の曲としてミシェル・ルグランさんが制作した『Arrivée des camionneurs』。
『キャラバンの到着』という邦題でも知られている1曲です。
情熱的な印象を受けるメロディラインが特徴で、一度聴くと耳に残るキャッチーさがありますよね。
三菱自動車 デリカミニ「夏の思い出」篇水川あさみ

かわいいマスコットキャラクターのデリ丸が登場することでおなじみのデリカミニのCMです。
今回は夏バージョンで、海遊びの楽しいシーンから1日の終わりに少し寂しくなってしまうシーンまでが描かれています。
夏らしさが存分に描かれている一方で、海遊びの道具をそのまま積み込む様子が映されているなど、デリカミニのタフさも感じられますね。
BGMにはおなじみの『年下の男の子』の替え歌が使用されています。