三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!
三菱自動車といえば、最近ではSUVだけでなく軽自動車クラスでもアウトドアを意識したアクティブな印象の車種が豊富です。
軽自動車のCMでは親しみやすいキャッチーな演出が魅力で、SUVのCMでは高い機能性やスタイリッシュさが目立ちます。
この記事ではそうした三菱自動車のCMを一挙に紹介していきます。
CMオリジナルのカバー曲や洋楽の名曲が起用されたBGMにも焦点を当てて紹介していきますので、併せてご覧ください。
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三菱自動車のCMまとめ。アクティブなイメージを伝えるCMを紹介!(1〜20)
三菱自動車 デリカミニ「夏の思い出」篇水川あさみ

かわいいマスコットキャラクターのデリ丸が登場することでおなじみのデリカミニのCMです。
今回は夏バージョンで、海遊びの楽しいシーンから1日の終わりに少し寂しくなってしまうシーンまでが描かれています。
夏らしさが存分に描かれている一方で、海遊びの道具をそのまま積み込む様子が映されているなど、デリカミニのタフさも感じられますね。
BGMにはおなじみの『年下の男の子』の替え歌が使用されています。
三菱自動車 コルト 2002年

排出ガス削減についてまじめに取り組んでいるとナレーションで語られるこちらは、2003年放送のコルトのシリーズCMです。
当時のコルトのCMでは、『オズの魔法使』の劇中歌である『Over the Rainbow』のカバーが起用されていたんですよね。
今回紹介しているCMでは、元ちとせさんによるカバーバージョンが起用。
民謡を思わせるような節回しが印象的で、海外の楽曲なのに日本らしい雰囲気を感じさせるすてきなアレンジに仕上がっています。
三菱自動車 デリカD:5「強い絆」篇
三菱を代表するミニバン、デリカD:5のCMに起用されているのは、エレファントカシマシの『ワインディングロード』です。
ドライブソングとしてもぴったりな爽やかなメロディーのこの曲は、どんな道でも自分らしく自分の思い描く道を歩いていこうという思いがつづられています。
タイトルの『ワインディングロード』は曲がりくねった道という意味の言葉。
思い描く道がたとえぐねぐねに曲がりくねっていても、自分が今まで得た経験や知識、そして何より自分の中にあふれる闘志を持っていれば大丈夫!
そんなふうに感じさせてくれる、明日への勇気をもらえる1曲です。
三菱自動車 eKスペース「クロスにはまる大人たち」篇 / 「姉の選択」篇 / 「父の選択」篇

竹内涼真さんが出演するekスペースのCMに起用されているのは、ジャンクフジヤマさんの『夏の加速度~Kiss In My Heart~』です。
アルバム『Happiness』に収録されています。
『夏の加速度』というタイトルにぴったりな爽やさと軽快さに心が躍りますね!
少し今の時代を離れて80年代頃の雰囲気を感じさせるメロディーも印象的。
このまま曲を聴きながらドライブに繰り出したくなるような空気感にあふれています。
となりに座るのは、歌詞と同じように恋心を抱く相手だと尚良しですね!
三菱自動車 アウトランダー 2007年

不朽の名曲『Stand By Me』。
R&Bのヒット曲を多く手掛けたジェリー・リーバーさんとマイク・ストーラーさんのチームにより作られたこの曲。
ソウルシンガー、ベン・E・キングさんが1961年に発表し、同名映画の主題歌となった1986年にリバイバルヒットしました。
時代が移り変わりながらも愛されている楽曲。
日本のタイアップとしても数々のCMで流れていて、2007年にアウトランダーのCMにも起用されていました。
リフレインするビートとベースに乗せて歌うベン・E・キングさんの歌が表情豊かで、ノスタルジーな雰囲気にもどこか安心感を覚えます。
友情や愛っていつの時代も不変なのだなあと感じさせてくれます。