【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(1〜10)
灯火Vaundy

街、海、山、異なる場所へとタフトで出かける様子を映したこちらは、「自分らしさ」篇と題されたCM。
乗る人の生活の一部として、行きたい場所に連れて行ってくれる相棒のような存在として描かれているのが印象的ですよね。
BGMにはVaundyさんが2020年にリリースした『灯火』。
緩急の付けられた展開が魅力的な楽曲ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてくださいね。
プレゼントJITTERIN’JINN


ダイハツが今までに出してきた車をアニメーションで振り返り、人々の生活を支えてきたのだというところを伝えていくCMです。
コンパクトな車ということにも注目して描かれているのがポイントで、使いやすさを追求してきた姿勢も表現されていますね。
そんな映像の楽しげな空気感をさらに際立たせているのが、Jitterin’ Jinnの『プレゼント』の替え歌です。
原曲の軽やかなサウンドは活かしつつ、ダイハツの車がどのように生活を支えてきたのかが歌われていますね。
君は天然色藤原さくら


ダイハツムーヴ キャンバス「COLORING LIFE 海」篇のBGM、藤原さくらさんの歌う『君は天然色』。
この曲は大瀧詠一さんのカバーソングで、原曲は1981年にリリースされました。
その後、数々のアーティストにカバーソングとして歌われている名曲です。
CMでは一瞬しか聴けないのがくやしい、全部聴かせてほしいと思わせる、そして爽やかな気持ちにさせてくれる1曲ですよね。
CMの雰囲気にもよく似合う、どこかなつかしさも感じられるナンバーです。
The Water is Wide大貫妙子

大人向けの落ち着いたデザインを採用したムーヴキャンバスセオリーの紹介CMです。
CMでは、ある夫婦がテニスを楽しみに出かけたものの、ラケットを自宅に忘れてきてしまったというシーンが描かれています。
しかし、「やっちゃったね〜」と言ったあとは気持ちを切り替えて、そのままドライブに出かけるんです。
この心に余裕があって、2人での生活を楽しんでいる感じ、なんだかとてもステキなご夫婦ですよね。
このCMの背景に流れる穏やかな曲はスコットランド民謡として知られる『The Water is Wide』で、歌っているのは大貫妙子さん。
穏やかな曲調と大貫さんのしっとりとした歌声が見事にマッチしていますね。
触れたい 確かめたい(feat.塩塚モエカ)ASIAN KUNG-FU GENERATION


ダイハツのタントカスタムを運転する大泉洋さんの姿から、家族と過ごす時間に安心感を与えてくれる快適な走行を伝えるCMです。
大泉洋さんや、家族と過ごすお父さんのやわらかい笑顔から、家族に向けられる愛情も感じられますよね。
そんな映像の優しい空気を際立たせるような楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『触れたい 確かめたい』です。
優しくもキレのあるバンドサウンドから、少しずつ前に向かっていくような力強さが感じられますね。
塩塚モエカさんとの男女ボーカルという点で、物語性や愛情も表現されているような印象です。
SinkDYGL


2012年に結成し、アメリカやイギリスで活動しているガレージロックバンド、デイグロー。
コロナの影響で日本に帰国、リモートで制作されたこちらの『Sink』はタント カスタムのCMに起用されました。
ゆったりしすぎないテンポのバンドアンサンブルとNobuki Akiyamaのボーカルが心地よく、優しいムードに包まれます。
休日にのんびりとお気に入りの場所に出かけるような小さな幸せだったり、身近な生活に寄りそってくれるようなやわらかい空気感も魅力的です。
Freedom In The Dark布袋寅泰


ダイハツのロッキーで不思議な世界を冒険する窪田正孝さんの姿を描き、走りの高揚感もアピールしていくようなCMです。
何が待ち受けているのかがわからない世界を駆け抜ける様子から、ロッキーが持つどんな環境にも対応する強さや安心感を伝えていますね。
そんな映像で描かれる独特な世界観や力強さを強調している楽曲が、布袋寅泰さんの『Freedom In The Dark』です。
トラックやボーカルの浮遊感のあるエフェクトが印象的で、未知の世界に飛び込む不安やワクワクも感じさせますね。
そして浮遊感の中でもパワフルに響くギターの音色で、前へと進んでいく意志の強さも表現されているようなイメージです。






