【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
- ダイハツのCMまとめ。出演者やBGMも魅力!
- 【2025年10月】話題の最新CMソングまとめ
- 車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
- 【マツダのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力
- 【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫
- 日産のCM曲まとめ。国内外の名曲とCMオリジナル楽曲まとめ
- 【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(1〜10)
タタカエブリバディウルフルズ

ダイハツのハイゼットトラックやハイゼットカーゴが、どのような人たちにどのように親しまれているのかを描いたCMです。
漁師や農家、電気工事や配送など、どのような業種のどんな荷物でも積みやすく、快適な走りも実現されているという部分がアピールされていますね。
使っている人々が笑顔という点から、安心もしっかりと伝わってきますよね。
そんなCMの爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、ウルフルズの『タタカエブリバディ』です。
世界中の誰もがそれぞれに頑張っているということを伝える楽曲で、軽やかなサウンドと力強い歌声の重なりが聴いている人に元気を与えてくれますね。
オリジナル楽曲青葉市子

広大な自然の中を走り抜けるダイハツのコペンの姿から、穏やかさをしっかりと伝えていくようなCMです。
風景とコペンを遠くからうつした独特な映像で、日々の生活には余白が必要なのだということも表現しています。
そんな余白を感じる映像の穏やかな空気を強調しているのが、青葉市子さんによる楽曲です。
軽やかなクラシックギターの音色と伸びやかな歌声の重なりで優しい雰囲気を表現し、聴いている人の心をしっかりと落ち着かせてくれますよね。
あの夢をなぞってYOASOBI


ダイハツが2020年に発売した軽SUVであるタフトのCMは、若者向けのポップな演出が印象的なんですよね。
そんなタフトの2021年のCM「ココロ羽ばたく」篇では、若手俳優の結木滉星さんを起用しているほか、楽曲でも若い世代に人気のYOASOBIの楽曲を起用しました。
この『あの夢をなぞって』はCMが放送される1年前にリリースされた曲ですが、やはり人気ユニットの曲というだけあり注目度は高いんです。
キャッチーで耳に残りやすいメロディのサビが使用されているので、この曲が気になっていた方は多いかもしれませんね。
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(11〜20)
AIMTENDRE


ダイハツの軽バン、アトレーのCM「宣言」篇では、趣味の空間としてアトレーを楽しむことに焦点を当てています。
軽バンといえば、荷物がたくさん乗せられることが魅力で、仕事の車というイメージを強くお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、車中泊仕様にしたり、デスクを用意してパソコンができるようにしたりなど、こちらのCMでは趣味の空間として活用している例が映し出されているんです。
新しい軽バンの魅力をアピールするようなCMで、目がくぎ付けになってしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。
BGMはさまざまな楽器を使いこなす河原太朗さんによるソロプロジェクト、TENDREによる楽曲で、メジャーの1作目アルバム『IMAGINE』に収録されています。
冒頭のスキャットのような響きやブラスサウンドが印象的で、ありのままに進んでいこうというメッセージが込められているんです。
BGMとしてもナイスでオシャレな雰囲気なので、ドライブやキャンプなどさまざまな場面で聴きたくなります!
Savage Sun feat. GLIM SPANKY布袋寅泰


ダイハツのコンパクトSUV、ロッキー「異世界への扉」篇で流れていたこちらの楽曲。
布袋寅泰さんのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』から、ブルージーな新世代ロックを鳴らすGLIM SPANKYをフィーチャリングに迎えたクールな1曲!
背中で語るような布袋さんと亀本さんのお二方のギターの掛け合い、GLIM SPANKYの松尾レミさんのハスキーで奥深い歌声がとてもかっこいいです。
リモートでレコーディングされたそうですが、それを感じさせない一体感やグルーヴも心地よいです。
RIDE TOUGH!THE BAWDIES


アクティブな外観が魅力の軽自動車タフトの魅力を紹介するCMがこの「エンドレス・タフ」篇です。
オフロードを力強く走るシーンやキャンプサイトの脇に停まっているシーンなど、この車のコンセプトがよく伝わってきますよね。
BGMにはこのCMのために書き下ろされたTHE BAWDIESの『RIDE TOUGH!』が起用。
ロックンロール感あふれるサウンドに疾走感のあるメロディが印象的でかっこいいです。
JudenKroi


Kroiによる独特の世界観、浮遊感のある近代的な空気感を表現したような楽曲です。
さまざまなジャンルの音楽を奏でるKroiですが、この曲ではファンクの弾むようなリズムが前面に押し出されています。
またこのファンクのサウンドの中に、エレクトロな音色も取り入れられており、ここからCMの内容によりそった先端技術、近未来感がイメージできます。
歌詞も大きなメッセージを含んだものではなく、音の一部として言葉の響き、サウンドのグルーヴとの調和を楽しみたいですね。