【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
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【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(51〜60)
ズルい女シャ乱Q

1995年にリリースされたシャ乱Q最大のヒット曲。
CMソングとして起用された2010年のダイハツ「エコカー補助金『おわり』」篇では、スローバラードバージョンが特別に流れていました。
ホーンアレンジがかっこよく、妖しげなサウンドやつんくさんの色気があふれ出していて、子供のころ耳にしたときはあまりにも衝撃的でした……。
孤独な男心をここまで突き抜けてファンキーに歌っている姿、今聴いても新鮮で胸が熱くなりますね!
RUNNER爆風スランプ

イントロのギターリフの駆け出しから最高に気分の上がるアップチューン。
1988年にリリースされた名曲を爆風スランプのボーカル、サンプラザ中野くんが2018年に自身のソロアルバムでセルフカバーしました。
ムーヴカスタムのCMソングでも流れていて、『Runner』を聴いていたら走り出したくなっちゃいますよね!
応援歌の定番として愛される歌詞、サンプラザ中野くんの存在感バツグンな歌声もまた力をくれます!
泥臭くても一生懸命だったり、バトンをつないでいく姿に心を打たれます。
ギザギザハートの子守唄石田ゆり子


昭和のアイドル、チェッカーズの大ヒットナンバー、『ギザギザハートの子守唄』。
この曲の歌詞を変えて歌っているのが、石田ゆり子さんです。
見た目も歌声もかわいいですね。
透明感あふれささやくような声は、聴く人をほっとさせてくれます。
この曲を聴いたらみなさん安全運転になりますよ。
車を運転する方はぜひ。
COME ON小比類巻かほる
小比類巻かほるさんのシングルで、1987年に発売されました。
ロックで疾走感あふれるサウンドが印象的。
今見てもとてもかっこいい女性ロッカーですよね。
ミラのCM曲に起用され、男女問わずに人気を集めました。
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(61〜70)
オーラ・リー

2021年11月より放映され、バドミントンの選手を筆頭にスポーツに励む姿を描いた「Light you up アクション」のCMで流れていたこちら。
エルヴィス・プレスリーさんが歌詞を乗せてヒットした『LOVE ME TENDER』でも有名な、アメリカ民謡の『オーラ・リー』が原曲になっています。
アーティストの情報はないようですが、ポップパンク色の感じられるバンドサウンドで勢いの良い仕上がりになっていますね。
まさにスポーツの闘う気持ちを高めたり、ドライブの気分も盛り上げてくれそうなアレンジです!
All By MyselfEric Carmen

1975年にエリック・カルメンさんが発表したパワーバラードで、セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18第二楽章を基礎に作られている部分があります。
2003年から2004年までコペンのCMソングに起用されました。
Freedom In The Dark布袋寅泰

歯切れのいいギターサウンドに独特のグルーヴが感じられるリフ……ファンの方なら一聴しただけで布袋寅泰さんの楽曲だとわかるかもしれませんね!
それほどに洗練されてかっこいいこの曲は、小型SUVロッキーのCMに採用されました。
新自由SUVというキャッチコピーの通り、クロスオーバーSUV的な位置づけの車ですので、SUVの無骨さに加え、街乗りもこなせるスタイリッシュさが共存しており、その雰囲気は楽曲のイメージにもつながっていますね!
ちなみにこの曲のMVは、ギタリズム仕様のロッキーが登場するタイアップがされており、そちらも必見です!