【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
タントやムーヴキャンバス、タフト、ロッキーなど、テレビを見ているとダイハツのCMってよく目にしますよね!
それぞれの車のイメージやターゲット層に合わせて、演出やキャスティングが練られており、印象的なCMが多いんですよ。
もちろんそうした戦略はCM内で流れる音楽にも行き届いており、それぞれにピッタリな音楽が使用されています。
また最近では、大人気のアーティストや若手の注目バンドの曲が起用されることも増えてきました。
この記事では、ダイハツのCM曲を現在放送されているものから過去のものまで一挙に紹介していきますね!
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(51〜60)
オリジナル楽曲

タントファンクロスのCM「ひらけ、新時代アウトドア」篇では、ポップな印象の曲が使用されています。
こちらはCMのオリジナルソング。
よく聴くと擬音語をメインに構成された歌詞を、男女複数人で歌っているのがわかります。
その歌唱のリズムも、印象的ですよね。
また、ひかえ目ではありますがメロディも流れており、その中で手拍子や、アニメの効果音のようものがサンプリングされています。
こちらも、楽し気な雰囲気を演出するのに一役買っています。
ボレロJoseph-Maurice Ravel

タントといえば、全メーカーの軽自動車の中でも長年高い人気を獲得してきた車種ですよね!
中でも外装がよりスタイリッシュに変更されているタントカスタムシリーズは、若い世代から高い支持を獲得しています。
2020年10月放送されたタントカスタムのCMで使われているのがクラシックの名曲『ボレロ』のヒップホップアレンジバージョン。
かっこよくて洗練されたイメージを音楽で表現しているほか、CMは国際芸術センター青森で撮影されており、音楽と映像からかっこよさがあふれています。
ネオメロドラマティックポルノグラフィティ

2005年にリリースされたポルノグラフィティの代表曲の一つである『ネオメロドラマティック』。
この曲は、2000年代によく放送されていたムーヴカスタムのCMソングに起用されていたんですよね。
若者をターゲットにしたムーヴカスタムのCMでは、当時人気俳優が出演したり人気のアーティストの楽曲が使用されたりしていたため、よく記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
この曲が使用されたCMでは大きなモンスターとカーチェイスを繰り広げる様子が描かれており、映像演出と楽曲が持つ疾走感は、スタイリッシュでスポーティな印象のムーヴカスタムの特徴を見事に表現しています。
Theme From A Summer PlaceThe Percy Faith Orchestra

1908年、カナダ・トロント生まれの作曲家、指揮者、プロデューサーであるパーシー・フェイスさんはもともとピアニストを目指していましたが、手にヤケドを負い断念したという経緯があります。
ダイハツ「3億バラマキ試乗キャンペーン」の曲に起用されました。
【ダイハツのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(61〜70)
COME ON小比類巻かほる
小比類巻かほるさんのシングルで、1987年に発売されました。
ロックで疾走感あふれるサウンドが印象的。
今見てもとてもかっこいい女性ロッカーですよね。
ミラのCM曲に起用され、男女問わずに人気を集めました。
あなたのそばにいるだけで森口博子

森口博子さんの9枚目のアルバム『PARADE』に収録されている曲で1995年に発売されました。
作詞はポップス・ロックから演歌・歌謡曲まで、幅広いジャンルで数々の有名アーティストに歌詞を提供している渡辺なつみさんが担当し、ダイハツミラCMに起用されました。
オリジナル楽曲

俳優の宇梶剛士さんが1人3役を演じたダイハツのエコカー、ミライースのCM。
ポイントである「低燃費・低価格・安全装備」を三銃士に掛けたユニークさが印象的なCMで起用されていたこちらの楽曲は、作曲家が未発表のオリジナルソングです。
中世ヨーロッパのようなクラシカルで荘厳な雰囲気と親しみやすいミライースのイメージが混ざったようなカジュアルさ。
どことなくパワースポットへのお出かけにマッチしそう&一日の運気を上げてくれそうです。